L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】
日本のロック界に燦然と輝くL’Arc~en~Ciel。
hydeさんの幻想的な歌声、tetsuyaさんの重厚なベースライン、kenさんのドラマチックなギターワーク、yukihiroさんの精密なドラミングが紡ぎだす音楽世界は、聴く人の心を揺さぶり続けています。
アニメやドラマを彩った名曲から、切ない恋心を歌ったバラードまで、七色の虹のように多彩な楽曲の魅力をご紹介します。
L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】(41〜60)
SHINEL’Arc〜en〜Ciel46位

『NEXUS 4』との両A面でリリースされた35thシングル曲『SHINE』。
テレビアニメ『精霊の守り人』のオープニングテーマとして起用されたほか、中国では江崎グリコ「Mousa」のCMソングに使用されたナンバーです。
全体的にキーが高く音程の跳躍もところどころに登場するため、カラオケで歌う際にはご自身に合ったキーに設定して歌いましょう。
メロディー自体はゆったりしているため、覚えやすく歌いやすいであろうポップチューンですので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
夏の憂鬱 [time to say good-bye]L’Arc〜en〜Ciel47位
![夏の憂鬱 [time to say good-bye]L'Arc〜en〜Ciel](https://i.ytimg.com/vi/tA8ZuVCxepo/hqdefault.jpg)
L’Arc〜en〜Cielの3作目のシングルとして1995年に発売されました。
同年9月に発売された3作目のアルバム「heavenly」に収録された「夏の憂鬱」をリアレンジしてリカットされたもので、TBS系番組「M-Navi」エンディングテーマに起用されました。
L’Arc〜en〜Cielの初期の作品として人気の高いサマーソングです。
浸食L’Arc〜en〜Ciel48位

シングル同時3枚を発売して話題になった1曲です。
他はHONEY、花葬の2曲が収録されていました。
自身のシングル同時発売は1998年前後にもありました。
映画「GODZILLA」に挿入歌として使われています。
サビに変拍子が使われており、気持ち悪さとかっこよさが絶妙にマッチしています。
Caress of VenusL’Arc〜en〜Ciel49位

「Caress of Venus」は、1996年にリリースされたアルバム「True」の2曲目に収録されたナンバーです。
ベスト盤「The Best of L’Arc〜en〜Ciel」にはミックス違いで収録されています。
タイトルは直訳すると「ヴィーナスの抱擁」。
「caress」はキスという意味があります。
Floods of tearsL’Arc〜en〜Ciel50位

1992年にリリースされた、L’Arc~en~Ciel唯一のインディーズシングル「Floods of tears/夜想花」収録曲です。
むなしさ、はかなさが感じられる切ない歌詞が印象的。
hydeの甘い歌声が曲の世界観をより深いものにしていますね。
ラルク最初期の曲ということもあり、長らく演奏されていませんでしたが、2011年に20周年記念ライブで久々に演奏され、ファンを沸かせました。