L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】
日本のロック界に燦然と輝くL’Arc~en~Ciel。
hydeさんの幻想的な歌声、tetsuyaさんの重厚なベースライン、kenさんのドラマチックなギターワーク、yukihiroさんの精密なドラミングが紡ぎだす音楽世界は、聴く人の心を揺さぶり続けています。
アニメやドラマを彩った名曲から、切ない恋心を歌ったバラードまで、七色の虹のように多彩な楽曲の魅力をご紹介します。
L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】(81〜100)
Round and RoundL’Arc〜en〜Ciel81位

1996年にリリースされたアルバム「True」の3曲目に収録されたナンバーで、神に遊ばれている人類の姿を歌っています。
2005年にリリースしたシングル「Killing Me」のカップリング曲に、ラルクのメンバーによるパートチェンジバンドP’UNK〜EN〜CIELとしてリアレンジバージョンも収録されています。
Secret SignsL’Arc〜en〜Ciel82位

ボーカルのhydeが「セクシーでイヤラしい歌詞」を楽曲として作ってみたいと思って書いた作品です。
魔性のようでセクシーな声の響きが、ラルクアンシエルの独自の音楽の世界を繰り広げていきます。
「イヤラしさ」も、ラルクアンシエルのセクシーな魅力により、アーテイスティックなものとして、心に響きます。
1995年にリリースされた3枚目のアルバム「heavenly」(ヘヴンリー)に収録されています。
Seventh HeavenL’Arc〜en〜Ciel83位

記念すべき30枚目のシングルで、メンバーがソロ活動していたため、約1年ぶりの曲です。
曲名の「SEVENTH HEAVEN」というのは本来はユダヤ教において絶対神がいる至高の天国を表す「最上天」を意味しているそうです。
しかし、この曲でのHEAVENは「地球」を表しています。
Still I’m With YouL’Arc〜en〜Ciel84位

L’Arc〜en〜Cielのサードアルバム「Heavenly」の1曲目に収録された楽曲です。
作詞したhydeいわく「単なるラヴソングではなく、遠まわしに皮肉を入れた曲」「人間の愚かさを皮肉って書いた」とのことですが、曲はあくまでポップで爽やかに仕上がっています。
キラキラとしたギターのサウンドと、甘やかで鮮やかなhydeの歌声が心地よいナンバー。
The Rain Leaves a ScarL’Arc〜en〜Ciel85位

タイトルのThe Rain Leaves a Scarは、「雨さえも僕の傷跡を癒せない」という意味になります。
この楽曲がアルバム「heavenly」(ヘヴンリー)の収録されており、ラルクアンシエルのアルバムでは、めずらしくこのアルバムだけに激しい曲が最後に置かれています。
派手さを意識して演奏することがこの楽曲に対するメンバーのイメージになっています。