【カラオケ】L’Arc〜en〜Cielの歌いやすい曲を一挙紹介!
ラルクの曲、カラオケで歌いたいけれど難易度が高そうで躊躇していませんか?
独特な世界観と高い音楽性で知られる彼らの楽曲は、確かに一筋縄ではいかないイメージがありますよね。
でも実は、メロディラインがつかみやすく、比較的チャレンジしやすい作品も数多く存在するんです。
今回の記事では、ラルクの楽曲のなかでも歌いやすさに注目し、技術的なポイントや歌い方のコツにまで踏み込んでご紹介します。
あなたのカラオケレパートリーを広げる参考として、ぜひ活用してくださいね!
【カラオケ】L’Arc〜en〜Cielの歌いやすい曲を一挙紹介!(1〜10)
自由への招待NEW!L’Arc〜en〜Ciel

2000年代のL’Arc~en~Cielの特徴であった、ポップロック色が強く出ている作品『自由への招待』。
2004年にリリースされた本作は、キャッチーなメロディーと伸びやかなフレーズで現在も根強い人気をほこります。
音域はmid2A~hiEとL’Arc~en~Cielの楽曲のなかでも、かなり広いため、声域が狭い方にとっては歌いづらい傾向にありますが、音程の上下はそれほど激しいわけではなく、伸びを意識したフレーズも多いため、声が高い方にとってはある程度の歌いやすさを持った作品と言えるでしょう。
DIVE TO BLUENEW!L’Arc〜en〜Ciel

自由をテーマにしたL’Arc~en~Cielの名曲『DIVE TO BLUE』。
初期の楽曲らしく、ポップの特色が強めで、全体を通してキャッチーなボーカルラインやギターフレーズにまとめられています。
そんな本作は、mid1C~hiCとやや低音部分に広い音域を持っているため、声が高い男性が歌いやすいというよりは、中低音域でしっかりと厚みを持たせられる声質を持っている方が歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
サビとCメロでファルセットが登場するので、ここの発声のしやすさという部分を軸にキーを調整するのがオススメです。
winter fallNEW!L’Arc〜en〜Ciel

長年にわたって愛されているL’Arc~en~Cielの代表作『winter fall』。
なめらかなボーカルラインが生む、美しいファルセットが印象的かと思いますが、本作のファルセットはmid2Gの低音ファルセットなので、発声ができない心配はありません。
声量を出しづらい側面はありますが、ファルセット部分を軸にキーを調整すれば問題ないでしょう。
ただし、ファルセットのためにキーを上げすぎると、地声最高音であるhiBが発声できなくなるので、バランスの意識は大切です。
New WorldNEW!L’Arc〜en〜Ciel

変則的な楽曲が多いL’Arc~en~Cielの作品としては、異例のシンプルな邦ロックに仕上げられた楽曲『New World』。
本作はASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲からインスパイアを受けたらしく、オーソドックスなボーカルラインやギターフレーズにまとまっています。
音域はmid1F~hiC#とやや広く、かつ高めではあるものの、ラルクの楽曲としては狭い部類に入るでしょう。
サビで一気にボルテージが上がる構成ですが、Aメロではシャウトが多いので、そこを意識しながら歌うのが良いでしょう。
瞳の住人NEW!L’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Cielの代表作といえば、まず『瞳の住人』をイメージする方も多いのではないでしょうか?
L’Arc~en~Cielらしい艶やかで時に激しいボーカルが特徴の作品ですよね。
そんな本作の音域は、mid1E~hihiAと非常に広い音域を持ちます。
この時点で歌える方は限られてしまいますが、テンポはゆったりとしているため、ファルセットや急な音程の上下を問題なくこなせる方にとっては、歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
Blurry EyesNEW!L’Arc〜en〜Ciel

記念すべき1作目のシングルで知られる名曲『Blurry Eyes』。
ファンにとっては想い出深い作品ですよね。
最初期の作品ではあるものの、この段階でラルクらしさは発揮されているのが特徴で、艶やかなボーカルラインに仕上げられています。
音域はmid1D~hiA#と男性曲としては広めではあるものの、hiA#よりも低音部分の方が主体となっているため、それほど難しさを感じることはないでしょう。
リズムやテンポはL’Arc~en~Cielのなかでも、特にオーソドックスなので、ぜひ歌ってみてください。
GOOD LUCK MY WAYNEW!L’Arc〜en〜Ciel

映画「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」の主題歌として知られる名曲『GOOD LUCK MY WAY』。
L’Arc~en~Cielの楽曲としてはポップロック色が強い作品で、わかりやすいボーカルが多めです。
音域はmid1F#~hiBとやや広めですが、歌えない範囲ではありません。
サビは高めですが、階段上に音階が上がっていくので、音程の上下が激しいと感じることはないでしょう。
Aメロがかなり低めなので、しっかりと音圧をキープするのがコツです。






