L’Arc~en~Cielのカラオケ人気曲ランキング【2025】
今でも熱狂的なファンが多いロックバンド・L’Arc~en~Ciel。
近年ではライブ本数の少なさが嘆かれています。
今回はカラオケでもよく歌われているラルクの人気カラオケ曲をランキング形式でお伝えします。
今すぐカラオケに行って「READY STEADY GO」を歌いたくなってきますよ。
L’Arc~en~Cielのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
HONEYL’Arc〜en〜Ciel1位

甘美で危険な恋愛を描いた楽曲で、シンプルで力強いバンドサウンドが特徴ですね。
L’Arc〜en〜Cielの代表曲の一つで、1998年にリリースされた10枚目のシングルです。
白いヘビや金色の空間、蜂蜜を舐めるブロンドの女性が登場する印象的なPVも話題になりました。
思わず口ずさむキャッチーなメロディとビートが魅力的で、カラオケの定番曲として幅広い世代から支持を受けています。
本作は、どんなパーティーでも盛り上がること間違いなしの1曲。
青春時代を思い出したい時や、みんなで楽しく歌いたい時にぴったりですよ。
Driver’s HighL’Arc〜en〜Ciel2位

テレビアニメ『GTO』のオープニングテーマとして起用された17thシングル曲『Driver’s High』。
6thアルバム『ark』からのリカットとしてリリースされた楽曲で、爽快な曲調とともにド派手なPVも当時大きな話題になりました。
サビのキーがかなり高い上にテンポも速いため、カラオケではご自身に合ったキーに設定の上しっかり覚えてから歌いましょう。
メロディーそのものはシンプルなため、慣れてしまえば気持ちよく歌えるであろうアッパーチューンです。
READY STEADY GOL’Arc〜en〜Ciel3位

テレビアニメ『鋼の錬金術師』の第2期オープニングテーマとして起用された22ndシングル曲『READY STEADY GO』。
2004年の活動再開後に初めてリリースされたナンバーで、復活を待ちわびていたファンを熱狂させた疾走感のあるアンサンブルが爽快ですよね。
全体的に音域が狭く、ドラムのビートに対してメロディーはそこまで速くないため、カラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、サビの最後で音程の跳躍があるため、音を踏み外さないよう注意しましょう。
瞳の住人L’Arc〜en〜Ciel4位

歌うのが難しい名曲として、よくランキングに選出されているのが『瞳の住人』です。
こちらは、L’Arc〜en〜Cielが4手掛ける作品。
彼らの楽曲は音域が低く、狭いものが多いイメージですよね。
しかし、こちらでは超高音と超低音ボイスを駆使した歌唱を披露しています。
とくに高音部分は類を見ないレベルなので、出せる人自体少ないのではないでしょうか。
そしてすぐ低音に戻るというのも、難易度が高いとされるゆえんです。
歌えばおどろかれること間違いなしでしょう。
DAYBREAK’S BELLL’Arc〜en〜Ciel5位

壮大なメロディと深いメッセージ性を持つこの曲は、視聴者の心に深く刻まれた珠玉のロック曲です。
L’Arc~en~Cielの独特なサウンドと、反戦のメッセージや人類愛をテーマにした歌詞が見事に調和した作品となっています。
ドラムとギターの複雑なリズムパターンと、インディーズ時代を思わせる若々しいアレンジも印象的です。
2007年10月にリリースされたこの楽曲は、アニメ『機動戦士ガンダム00』の第1期オープニングテーマとして起用され、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。
アルバム『KISS』にも収録され、ロックファンからアニメファンまで幅広い層の心をつかみました。
アニメやガンダムシリーズを愛した世代の方々には、より深い共感とともに心に響く1曲となっているはずです。
winter fallL’Arc〜en〜Ciel6位

冬の寒さを感じさせる厳しい音色と、心に染み入るメロディが特徴的なL’Arc〜en〜Cielのウィンターソング。
1998年1月にリリースされたこの曲は、海外ドラマ『シカゴ・ホープ』第2シーズンのイメージソングとしても起用されました。
雪が積もる景色を思わせるような清涼感あふれる楽曲は、場の冬ムードを高めてくれます。
寒い季節にぴったりですし、カラオケで歌っても盛り上がりそうですね!
ゲレンデを颯爽と滑る姿を想像しながら、軽やかに歌ってみてはいかがでしょうか。
STAY AWAYL’Arc〜en〜Ciel7位

資生堂「ピエヌ」のCMソングとして起用された20thシングル曲『STAY AWAY』。
開放感のあるポップなアンサンブルと、CG処理を施したメンバーによるダンスをフィーチャーしたMVも強烈なインパクトを生み出したナンバーです。
全体的にキーが低く音域も広くないため、歌があまり得意でない方にも気軽に挑戦しやすいですよ。
メロディーも速くないため、L’Arc〜en〜Cielのシングル曲の中でもかなり歌いやすいであろうポップチューンです。