L’Arc~en~Cielのカラオケ人気曲ランキング【2025】
今でも熱狂的なファンが多いロックバンド・L’Arc~en~Ciel。
近年ではライブ本数の少なさが嘆かれています。
今回はカラオケでもよく歌われているラルクの人気カラオケ曲をランキング形式でお伝えします。
今すぐカラオケに行って「READY STEADY GO」を歌いたくなってきますよ。
L’Arc~en~Cielのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
HONEYL’Arc〜en〜Ciel1位

40代男性がよく聴いていたアーティストといえば、L’Arc〜en〜Cielではないでしょうか?
今回は『HONEY』を紹介します。
こちらは、私の生徒さんも練習していました。
L’Arc〜en〜Cielは、意外と音域が低めなんですよね。
一般的な男性の音域+裏声が出せる方は歌いやすいと思います!
サビがとてもわかりやすく盛り上がるのでメリハリもつけやすいですし、ロック好きにはたまりませんね!
逆に低音をいかにこもらないようにするかがキーかもしれません。
慣れていない音域は、低音も高音も息をつかいます。
低音を出すときは息の塊をゆっくり出すイメージにすると、体が響きやすくなり、自分の声もよく聞こえますよ。
あとはノリが大事です!
声も出しやすくなるのでノリノリで歌ってください!
Driver’s HighL’Arc〜en〜Ciel2位

数あるL’Arc~en~Cielの楽曲のなかでも、屈指の人気をほこる作品『Driver’s High』。
アニメ「GTO」のテーマソングだったということもあり、世界的な人気を集めていますよね。
そんな本作の音域は、mid1E~hiBとかなり広め。
hiBは一般的にファルセットで歌われることが多いのですが、本作ではミックスボイスで歌われており、登場頻度も計6回と多めです。
声量を必要とするミックスボイスの練習をするにはもってこいの作品なので、ぜひ挑戦してみてください。
瞳の住人L’Arc〜en〜Ciel3位

L’Arc~en~Cielの代表作といえば、まず『瞳の住人』をイメージする方も多いのではないでしょうか?
L’Arc~en~Cielらしい艶やかで時に激しいボーカルが特徴の作品ですよね。
そんな本作の音域は、mid1E~hihiAと非常に広い音域を持ちます。
この時点で歌える方は限られてしまいますが、テンポはゆったりとしているため、ファルセットや急な音程の上下を問題なくこなせる方にとっては、歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
READY STEADY GOL’Arc〜en〜Ciel4位

テレビアニメ『鋼の錬金術師』の第2期オープニングテーマとして起用された22ndシングル曲『READY STEADY GO』。
2004年の活動再開後に初めてリリースされたナンバーで、復活を待ちわびていたファンを熱狂させた疾走感のあるアンサンブルが爽快ですよね。
全体的に音域が狭く、ドラムのビートに対してメロディはそこまで速くないため、カラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、サビの最後で音程の跳躍があるため、音を踏み外さないよう注意しましょう。
snow dropL’Arc〜en〜Ciel5位

ロートタムを主体とした独特のポップさを持った作品『snow drop』。
『花葬』や『浸食 〜lose control〜』の次に出た楽曲なのですが、それまでの作品とは違って、非常に爽やかなメロディーにまとめられています。
音域はmid1B~hiAとやや広い音域にまとまってはいるものの、テンポがゆったりとしており、高音域で急な音程の上下がサビにしか登場しないため、事前にボーカルラインを叩き込んでおけば、すんなりと歌いこなせるでしょう。
花葬L’Arc〜en〜Ciel6位

初期の作品でありながら、現在でも根強い人気をほこるL’Arc~en~Cielの名曲、『花葬』。
本作のメロディーはラルク節全開といっても過言ではなく、全体を通して妖艶な雰囲気がただよっています。
艶めかしさだけではなく、美しさもただよっているのですが、その美しさを最も表現しているのは、サビのファルセットではないでしょうか?
音域はlowG~hiDと非常に広い本作ですが、地声からファルセットへ移る際の音域の上がり方がちょうど発声しやすい範囲に収まっているので、思ったよりも歌えると感じる方も多いでしょう。
DAYBREAK’S BELLL’Arc〜en〜Ciel7位

壮大なメロディと深いメッセージ性を持つこの曲は、視聴者の心に深く刻まれた珠玉のロック曲です。
L’Arc~en~Cielの独特なサウンドと、反戦のメッセージや人類愛をテーマにした歌詞が見事に調和した作品となっています。
ドラムとギターの複雑なリズムパターンと、インディーズ時代を思わせる若々しいアレンジも印象的です。
2007年10月にリリースされたこの楽曲は、アニメ『機動戦士ガンダム00』の第1期オープニングテーマとして起用され、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。
アルバム『KISS』にも収録され、ロックファンからアニメファンまで幅広い層の心をつかみました。
アニメやガンダムシリーズを愛した世代の方々には、より深い共感とともに心に響く1曲となっているはずです。






