L’Arc~en~Cielのカラオケ人気曲ランキング【2025】
今でも熱狂的なファンが多いロックバンド・L’Arc~en~Ciel。
近年ではライブ本数の少なさが嘆かれています。
今回はカラオケでもよく歌われているラルクの人気カラオケ曲をランキング形式でお伝えします。
今すぐカラオケに行って「READY STEADY GO」を歌いたくなってきますよ。
L’Arc~en~Cielのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
HONEYL’Arc〜en〜Ciel1位

サッカー情報番組『スーパーサッカー』のエンディングテーマおよび「NTTパーソナル関西」のCMソングとして起用された10thシングル曲『HONEY』。
『花葬』『浸食 〜lose control〜』とともに同時発売されたシングル曲の1つで、他の2曲のダークな空気感とはまた違ったストレートなロックサウンドが爽快なナンバーです。
シンプルで覚えやすい上に全体をとおして音域の幅も広くありませんが、音程の急な跳躍がところどころに登場するため、音を踏み外さないよう注意しましょう。
L’Arc〜en〜Cielの代表曲の一つであることから、どんなメンバーで行くカラオケでもみんなで歌えるロックチューンです。
READY STEADY GOL’Arc〜en〜Ciel2位

テレビアニメ『鋼の錬金術師』の第2期オープニングテーマとして起用された22ndシングル曲『READY STEADY GO』。
2004年の活動再開後に初めてリリースされたナンバーで、復活を待ちわびていたファンを熱狂させた疾走感のあるアンサンブルが爽快ですよね。
全体的に音域が狭く、ドラムのビートに対してメロディーはそこまで速くないため、カラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、サビの最後で音程の跳躍があるため、音を踏み外さないよう注意しましょう。
瞳の住人L’Arc〜en〜Ciel3位

歌うのが難しい名曲として、よくランキングに選出されているのが『瞳の住人』です。
こちらは、L’Arc〜en〜Cielが4手掛ける作品。
彼らの楽曲は音域が低く、狭いものが多いイメージですよね。
しかし、こちらでは超高音と超低音ボイスを駆使した歌唱を披露しています。
とくに高音部分は類を見ないレベルなので、出せる人自体少ないのではないでしょうか。
そしてすぐ低音に戻るというのも、難易度が高いとされるゆえんです。
歌えばおどろかれること間違いなしでしょう。
Driver’s HighL’Arc〜en〜Ciel4位

テレビアニメ『GTO』のオープニングテーマとして起用された17thシングル曲『Driver’s High』。
6thアルバム『ark』からのリカットとしてリリースされた楽曲で、爽快な曲調とともにド派手なPVも当時大きな話題になりました。
サビのキーがかなり高い上にテンポも速いため、カラオケではご自身に合ったキーに設定の上しっかり覚えてから歌いましょう。
メロディーそのものはシンプルなため、慣れてしまえば気持ちよく歌えるであろうアッパーチューンです。
flowerL’Arc〜en〜Ciel5位

40代はビジュアル系黎明期を味わってきた世代でもあります。
中でも、L’Arc~en~Cielを聴いてきたという方は多いのではないでしょうか?
こちらの『flower』は、そんなL’Arc~en~Cielの楽曲の中でも、人気がありながらも特に歌いやすい作品です。
音域はmid1F#~hiBとある程度の広さはありますが、高音フレーズが長く登場するわけではないので、瞬間的な高音をクリアすれば、問題なく発声できます。
より上手に聴かせたいなら、ブレスを混ぜて歌うのがオススメです。
NEO UNIVERSEL’Arc〜en〜Ciel6位

2012年にマディソン・スクウェア・ガーデンでの日本人アーティスト初となる単独公演を成功させ、国内外に熱狂的なファンを持つ4人組ロックバンド、L’Arc〜en〜Ciel。
『finale』との両A面でリリースされた19thシングル曲『NEO UNIVERSE』は、資生堂「ピエヌ」のCMソングとして起用されました。
終始ハイトーンが続く上にサビで大きな音程の跳躍が登場するため、カラオケで歌う際には注意しましょう。
2000年前後に青春時代を過ごしたであろう30代の方であればテンションが上がるであろう、浮遊感のあるポップ性がタイトルとリンクするナンバーです。
the Fourth Avenue CafeL’Arc〜en〜Ciel7位

ロック界のカリスマ的存在、L’Arc-en-Cielが1996年にリリースした『the Fourth Avenue Cafe』という曲です。
アルバム『True』に収録されています。
爽快な気持ちになれるさわやかなロックチューンですね。
覚えやすいメロディーでみんなで盛り上がれる曲なので、おもいっきり、元気に歌いましょう!