L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】
日本のロック界に燦然と輝くL’Arc~en~Ciel。
hydeさんの幻想的な歌声、tetsuyaさんの重厚なベースライン、kenさんのドラマチックなギターワーク、yukihiroさんの精密なドラミングが紡ぎだす音楽世界は、聴く人の心を揺さぶり続けています。
アニメやドラマを彩った名曲から、切ない恋心を歌ったバラードまで、七色の虹のように多彩な楽曲の魅力をご紹介します。
L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】(81〜100)
VoiceL’Arc〜en〜Ciel86位

1993年にリリースされたファーストアルバム「DUNE」の2曲目。
未来への不安、しかし先にはきっと何かあるんだ、という希望を歌っています。
サウンドとしてはまっすぐなギターロックな印象。
ラルク歴代ドラマーが演奏しているバージョンがそれぞれ存在しています。
ギタリストのkenがL’Arc〜en〜Cielのメンバーとして初めて作った曲でもあります。
Wind of GoldL’Arc〜en〜Ciel87位

アコースティック・ギターの音がきれいな広がっていくのなかで、時間が流れていく感じの静かなイメージなバラードです。
憂いのようにも感じられるhydeの歌声がとても魅力的です。
L’Arc〜en〜Cielの第二作目のアルバム「Tierra」(ティエラ)に収録されています。
この楽曲は、1作目シングル「Blurry Eyes」(ブルーリー アイズ)のカップリングとして、収録されているリミックスバージョンがあります。
and She SaidL’Arc〜en〜Ciel88位

L’Arc〜en〜Cielの隠れた名曲です。
1995年にリリースされたビデオシングル。
2003年にDVDにて再リリースされました。
ライブツアー「in CLUB ’95」のスタートに合わせてリリースされました。
L’Arc〜en〜Cielは以前に「眠りによせて」というナンバーもビデオシングルとしてリリースしていますが、浸透しませんでした。
これが最後のビデオシングルとなりました。
drink it downL’Arc〜en〜Ciel89位

人々の心に深く刻まれる、力強いメッセージを持つロックナンバーです。
闇の中でもがき苦しむ自分を受け入れ、恐れずに立ち向かう勇気を与えてくれます。
2008年にリリースされ、人気ゲーム『デビルメイクライ4』のテーマソングとしても起用されました。
hydeさんの力強いボーカルと、yukihiroさんの緻密なドラムワークが見事に融合し、L’Arc~en~Cielならではの重厚なサウンドを生み出しています。
挑戦を前に不安を感じている時や、自分の弱さと向き合いたい時にぴったりの一曲。
本作を聴けば、きっと勇気をもらえることでしょう。
fateL’Arc〜en〜Ciel90位

kenのギターによるイントロのメロディが印象に残る、壮大な雰囲気の楽曲です。
kenがドイツのライン川にそびえる岩山、ローレライを訪れた際にインスピレーションを受けてこの曲が生まれました。
シングルとしてのリリースはされていないものの、ファンの間で人気が高く、ライブで演奏されることも多かった名曲です。
切ない歌詞にも注目です。