RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】

1994年のデビュー以降、歌のスタイルもルックスも変わらずビジュアル系の火付け役のような存在でもあるL’Arc~en~Ciel。

HYDEの声もずっと変わらないですよね。

すてきです。

ずっと活躍し続けている彼らの人気の曲をランキング形式でご紹介します。

L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】(31〜40)

Caress of VenusL’Arc〜en〜Ciel36

l arc en ciel Caress of Venus GRAND CROSS TOUR
Caress of VenusL'Arc〜en〜Ciel

「Caress of Venus」は、1996年にリリースされたアルバム「True」の2曲目に収録されたナンバーです。

ベスト盤「The Best of L’Arc〜en〜Ciel」にはミックス違いで収録されています。

タイトルは直訳すると「ヴィーナスの抱擁」。

「caress」はキスという意味があります。

夏の憂鬱~time to say good-bye~L’Arc〜en〜Ciel37

L’Arc~en~Ciel「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」-Music Clip-
夏の憂鬱~time to say good-bye~L'Arc〜en〜Ciel

L’Arc〜en〜Cielが歌う、夏の終わりに感じる切なさや寂しさを表現したバラード。

失われた恋人への思い出や喪失感が綴られており、リスナーの心に深く響く作品です。

1995年10月にリリースされた3枚目のシングルで、メジャー1stアルバム『heavenly』にも収録されています。

としまえんでのタイアップイベント「L’Arc〜en〜Ciel DAY」の開催により、多くのファンに広まりました。

失恋の痛みを感じている人や、大切な人との別れを経験した方に寄り添ってくれる一曲。

夏の終わりのメランコリックな気分に浸りたい時にもぴったりですね。

READY STRADY GOL’Arc〜en〜Ciel38

L’Arc~en~Ciel「READY STEADY GO」-Music Clip-
READY STRADY GOL'Arc〜en〜Ciel

L’Arc〜en〜Cielの22thシングル「READY STEADY GO」です。

アニメ「鋼の錬金術師」のオープニングテーマにもなっているこの曲はL’Arc~en~Cielの曲のなかでも幅広い年齢層で人気があります。

このシングルのカップリングには各メンバーが抜けた同曲が収録されており「どのパートが抜けてもラルクの音として成立しなくなる」という活動再開後初のシングルらしいメッセージが込められているそうです。

It’s the endL’Arc〜en〜Ciel39

ラルクのArkというアルバムに収録された曲。

有名どころではないですが、ベースラインや歌詞が最高です。

ラルクといえば、高音で難しいというイメージがあると思いますが、この曲は比較的高音の部分はないのでおすすめです。

いばらの涙L’Arc〜en〜Ciel40

絶望のふちで祈りをささげるかのような重厚な世界観が印象的な楽曲です。

戦いや犠牲、そしてしょく罪といったテーマが、聴く者の心を強く揺さぶります。

どうしようもない苦しみのなかでもがいていると、ついすべてを投げ出したくなる瞬間があるかもしれません。

本作は、そんな闇の中に差し込む一筋の光のように、祈りの尊さを教えてくれるでしょう。

1999年7月に発売されたアルバム『ray』に収録され、ドラマ『青い鳥症候群』のテーマソングにも起用されました。

壮大な物語に浸りたいとき、心の奥底から湧き上がる激しい感情に触れたいときに聴いてみてください。

L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

夏の憂鬱 [time to say good-bye]L’Arc〜en〜Ciel41

L’Arc〜en〜Cielの3作目のシングルとして1995年に発売されました。

同年9月に発売された3作目のアルバム「heavenly」に収録された「夏の憂鬱」をリアレンジしてリカットされたもので、TBS系番組「M-Navi」エンディングテーマに起用されました。

L’Arc〜en〜Cielの初期の作品として人気の高いサマーソングです。

眠りによせてL’Arc〜en〜Ciel42

L’Arc~en~Ciel「眠りによせて」-Music Clip-
眠りによせてL'Arc〜en〜Ciel

メジャーデビュー作品となった1作目のビデオシングル『眠りによせて』。

当時のメジャーシーンではあまり聴かれなかったボサノバをイメージさせるアンサンブルにひずんだギターサウンドを重ねるアレンジからは、当時からL’Arc~en~Cielというバンドが他と一線を画していたことが分かりますよね。

音域がそこまで広くないため、歌いやすいですが、展開が多くメロディが複雑なため、人前で歌う前にしっかり覚えるようにしましょう。

今、聴いても新鮮な完成度の楽曲であることから、カラオケでも盛り上がるであろうナンバーです。