L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】
日本のロック界に燦然と輝くL’Arc~en~Ciel。
hydeさんの幻想的な歌声、tetsuyaさんの重厚なベースライン、kenさんのドラマチックなギターワーク、yukihiroさんの精密なドラミングが紡ぎだす音楽世界は、聴く人の心を揺さぶり続けています。
アニメやドラマを彩った名曲から、切ない恋心を歌ったバラードまで、七色の虹のように多彩な楽曲の魅力をご紹介します。
L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】(41〜60)
Perfect BlueL’Arc〜en〜Ciel51位

あまり有名な曲ではありませんが、夏らしい南国らしい1曲といえばこれです。
スチールギターのサウンドと曲調、hydeの甘い声のハーモニーがなんとも南国のどこかの島を思わせるような曲です。
プールで日焼けをしている最中なんかにもぴったりな曲だと思います。
あなたL’Arc〜en〜Ciel52位

1998年リリースの5thアルバム「HEART」のラストを飾る、壮大なバラード曲です。
シングルリリースされていないにもかかわらず、ファンの間で高い人気を誇る感動的な名曲で、ベストアルバムにも複数回収録されています。
ライブでも最後の曲として演奏されることが多く、ラストのサビは観客による大合唱が定番となっています。
夏の憂鬱~time to say good-bye~L’Arc〜en〜Ciel53位

L’Arc〜en〜Cielが歌う、夏の終わりに感じる切なさや寂しさを表現したバラード。
失われた恋人への思い出や喪失感が綴られており、リスナーの心に深く響く作品です。
1995年10月にリリースされた3枚目のシングルで、メジャー1stアルバム『heavenly』にも収録されています。
としまえんでのタイアップイベント「L’Arc〜en〜Ciel DAY」の開催により、多くのファンに広まりました。
失恋の痛みを感じている人や、大切な人との別れを経験した方に寄り添ってくれる一曲。
夏の終わりのメランコリックな気分に浸りたい時にもぴったりですね。
風にきえないでL’Arc〜en〜Ciel54位

hydeが初めてバンドの名前の意味「虹」という言葉について綴った曲です。
作曲に関してのエピソードは、「バレンタインに嫌な思い出があり、それがきっかけでできた」とtestuyaは語っています。
2003年以降は活動休止までにリリースした曲で唯一ライブで演奏されていない。
Bye ByeL’Arc〜en〜Ciel55位

2012年にリリースされたアルバム「BUTTERFLY」に収録されています。
前作から4年越しのリリースで話題になりました。
この楽曲はとてもさまざまな場面で使われており、恋人や友人などに対する楽曲です。
ライブ前日に亡くなったスタッフのためにライブで歌われました。