DIR EN GREYの人気曲ランキング【2025】
ヴィジュアル系ロックバンドDIR EN GREYは日本国内だけでなく世界で活躍しています。
さまざまなジャンルを取り入れた楽曲、ボーカルの多様な歌唱法など魅力も多く持つバンドです。
そんなDIR EN GREYの楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。
DIR EN GREYの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ObscureDIR EN GREY1位

過激なリリックとパフォーマンスで高い人気をほこるヴィジュアル系ロックバンド、DIR EN GREY。
こちらの『Obscure』は世界のロックマニアの間で話題になった曲ですね。
めちゃくちゃグロいミュージックビデオとハードなメロディーに印象を覚えている方も多いと思います。
ゴリゴリのハードコアなので、苦手な方はいるかもしれませんが、好きな人はとことん好きな曲です。
疾走感のある曲なので、ランニングなどの有酸素運動にもってこいだと思います!
朔-saku-DIR EN GREY2位

2004年発売のシングル曲。
スピード感溢れる楽曲で2分半程度と短めの曲ですが、イントロからシャウトとグロウルでまくしたてるような展開で息もつかせない展開が特徴です。
この曲のPVも残酷表現のため規制がかけられているひとつで、少年犯罪をテーマとしています。
VINUSHKADIR EN GREY3位

9分を超える大作で、破壊的かつ攻撃的な要素を持つ楽曲。
聴き手に深い印象を残す、圧倒的な完成度を誇ります。
ボーカル、京さんの技術の高さが光り、低音から高音まで幅広い声色を駆使したパフォーマンスは、聴き手を圧倒します。
人間の本質や内面に対する探求をテーマにした歌詞は、深い感情とメッセージを内包しており、リスナーに強いメッセージを伝え、考えさせることを目指しています。
本作は2008年11月にリリースされたアルバム『UROBOROS』に収録されています。
人生の複雑さと矛盾について深く考えたい方にオススメの一曲です。
THE FINALDIR EN GREY4位

2004年発売の16thシングル曲。
ミドルテンポでヘヴィなサウンドに乗せて、クリーンで歌い上げるナンバーです。
歌詞は自殺について歌った内容になっており、世界観はまさしくDirそのものといった感じですが、楽曲自体は比較的聴きやすいもので、ハードコアな音楽に不慣れな方の入門にもオススメ。
CageDIR EN GREY5位

ビジュアル系ロックバンドブームをけん引したと言っても過言ではない、Dir en grey。
彼らが1999年に4枚目のシングルとしてリリースしたのが『Cage』です。
オルゴールの音色から一転、激しいバンドサウンドでスタートを切る、ハードロックなナンバーです。
ベースソロは2番終わりの間奏で登場。
ピック弾きによるパキッとした音色が印象的です。
最後にハーモニクスで締めているのが、この曲の雰囲気によく合っています。
304号室、白死の桜DIR EN GREY6位

デスボイスを駆使する情熱的なビジュアル系バンドとしてとても有名なバンドですね。
過激なMVだけでなく、それに合わせたサウンドや歌詞の相性が抜群です。
どっぷりと暗い世界に詰まったような雰囲気がかっこいいですよね。
I’llDIR EN GREY7位

今や世界的な知名度を誇るロックバンドとなったDIR EN GREY。
すでに「ビジュアル系」という言葉で語れるバンドではない彼らだけに、インディーズ時代を知らない方にはこの曲は新鮮に感じられるかもしれません。
1998年にインディーズ2枚目のシングルとしてリリースされた『-I’ll-』は、V系ロックの王道を思わせる曲構成でありながら、のちに爆発する個性がギターの役割分担や動き回るベースラインからうかがえます。
黒夢の影響を強く感じさせるボーカルパフォーマンスも今見ると逆に新鮮ですね。