DIR EN GREYの人気曲ランキング【2025】
ヴィジュアル系ロックバンドDIR EN GREYは日本国内だけでなく世界で活躍しています。
さまざまなジャンルを取り入れた楽曲、ボーカルの多様な歌唱法など魅力も多く持つバンドです。
そんなDIR EN GREYの楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。
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DIR EN GREYの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
I’llDIR EN GREY8位

今や世界的な知名度を誇るロックバンドとなったDIR EN GREY。
すでに「ビジュアル系」という言葉で語れるバンドではない彼らだけに、インディーズ時代を知らない方にはこの曲は新鮮に感じられるかもしれません。
1998年にインディーズ2枚目のシングルとしてリリースされた『-I’ll-』は、V系ロックの王道を思わせる曲構成でありながら、のちに爆発する個性がギターの役割分担や動き回るベースラインからうかがえます。
黒夢の影響を強く感じさせるボーカルパフォーマンスも今見ると逆に新鮮ですね。
INCONVENIENT IDEALDIR EN GREY9位

DIR EN GREYといえばデスボやスクリームが印象的かもしれませんが、ボーカルの京さんは繊細な表現も得意です。
そんな京さんの透明感のある歌声が光る作品としてオススメしたいのが、2008年11月にリリースされたアルバム『UROBOROS』に収録されている楽曲。
本作は非常にメロディックな楽曲で、激しさはありませんが、京さんの美しい歌声を主体に幻想的な一曲に仕上げられています。
内面の葛藤や感情の深層を描写した歌詞も魅力的です。
LOTUSDIR EN GREY10位

ビジュアル系バンドとしてのイメージも強いですが、そのサウンドはメタルミュージックそのものです。
大阪府出身の5人組バンド、DIR EN GREY。
「LOTUS」は2011年に26枚目のシングルとしてリリースされました。
甘くささやくような歌声が色っぽくてステキですね。
DIR EN GREYの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
激しさと、この胸の中で絡みついた灼熱の闇DIR EN GREY11位

メタルやハードコアといったジャンルと、民俗音楽をはじめとしたさまざまなテイストを融合させた音楽性でファンを魅了している5人組ロックバンド、DIR EN GREY。
メジャー23rdシングル曲『激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇』は、ラウドなロックアンサンブルとメロディアスなボーカルによるオープニングが印象的ですよね。
楽曲の大半がグロウルで構成されながらもバラエティーに富んだ歌唱法を織り込んだメロディーは、シャウトによるインパクトをより引き立てているのを感じられるのではないでしょうか。
DIR EN GREY特有のダークな世界観に引き込まれる、アグレッシブなナンバーです。
人間を被る ‘Ningen wo Kaburu’DIR EN GREY12位

ビジュアル系バンドから、世界的なハードコアバンドへ。
すさまじい進化を遂げるDIR EN GREYの2018年の曲です。
重くハードなサウンドと、デス声からのハイトーンが炸裂するサビ。
難易度がかなり高いので、カラオケで攻略しがいがありそうなナンバーです。
The Devil In MeDIR EN GREY13位

V系バンドのなかでも、トップクラスにミックスボイスやファルセットを多く用いるバンドとして知られているDIR EN GREY。
今回は彼らの楽曲のなかから、特にミックスボイスの参考になる楽曲としてこちらの『The Devil In Me』をオススメします。
V系バンドのなかでもトップクラスの歌唱力を持つ京さんのミックスボイスとデスボイスは圧巻で、さまざまなパートで参考にできるところがあると思います。
再現するのは難しいですが、参考するには大いにオススメできる楽曲です。
RanunculusDIR EN GREY14位

深い内省と強烈な感情表現が交錯する作品。
本作は2018年9月にアルバム『The Insulated World』に収録され、DIR EN GREYの音楽的成熟を如実に示しています。
重厚なギターリフと繊細なメロディーラインが織りなす独特のサウンドスケープは、リスナーの心に深く刻まれることでしょう。
自己欺瞞や喪失への恐れ、再生への渇望といったテーマが描かれ、聴き手に自己反省を促す力強いメッセージが込められています。
ダークで複雑な音楽性に惹かれる方や、内面の葛藤と向き合いたい方にオススメの一曲です。