Age Factoryの人気曲ランキング【2025】
3人組で結成された、オルタナティヴ・ロックバンドです。
古都奈良を拠点に全国でアグレッシブに活動を続けてきました。
そんな彼らは、2010年に結成され、年間100本近くのギグを遂行しました。
今回は、再生回数の多かった曲をランキング形式でリストアップしています。
Age Factoryの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
向日葵Age Factory15位

安定感がありながらもトリッキーなプレイが高い評価を集め、そのストレートなライブパフォーマンスでも人気を博している3ピースロックバンド、Age Factory。
2023年5月31日にリリースされた『向日葵』は、新曲連続リリースの第2弾として配信された疾走感の中に浮遊感があるナンバーです。
大切な存在との決別をイメージさせるリリックは、夏が過ぎていく切なさを感じさせますよね。
パワフルでありながらも憂いを含んだアンサンブルが胸に刺さる、センチメンタルなロックチューンです。
昨日のことAge Factory16位

冒頭から目立つベースのフレーズがお洒落でかっこいい!
ギターもこのフレーズを弾きながら歌うなんて流石ですね。
ベースもドラムも上手く、安定感もすごいです。
しかし不意をつかれるような楽曲展開がおもしろいですね。
疾走Age Factory17位

荒々しく轟音と共に叫び上げるようなボーカル、駆け抜けるように攻撃的なベースとドラム。
楽曲タイトルにあるとおり疾走感に溢れる1曲です。
このライブ映像のように、彼らは一瞬にして会場に自分たちの空気を充満させ、観客を魅了します。
真空からAge Factory18位

イントロから始まるボーカル清水エイスケの歌声につい聴き入ってしまいますね。
日の昇る前の早朝に聴きたい1曲。
落ち着いた曲と思いきや後半にかけてドラムが激しくなっていき鳴り響くバスドラ。
一気に曲全体が締まります。
現実逃避三丁目Age Factory19位

イントロからぶちアゲ、と思いきや突然のギターアルペジオでソロ……Age Factory節全開の、予測不可能な曲展開。
かっこよすぎる1曲です。
ギター、ベース、ドラムス、ボーカルどれもが獣のように鋭く、スリーピースバンドならではのど迫力プレイです。
あっという間に駆け抜けてしまうこの楽曲は若さ故の暴走のように激しく、且つどこか俯瞰しているような美しさがあります。
1st mini Album「朝日元町」に収録されています。