FACTの人気曲ランキング【2025】
能面をまとい、激しいメタルコアと儚げなメロディを織り交ぜる独創的なサウンドで、世界中のリスナーを魅了するFACT。
メタル、ハードコア、エモ、パンクなど、多彩なジャンルを縦横無尽に行き来する音楽性は、他のバンドとは一線を画す存在感を放ってきました。
解散から9年の時を経て、待望の復活を遂げた彼らの代表曲の数々を、ファンの熱い支持とともにお届けします。
もくじ
- FACTの人気曲ランキング【2025】
- A Fact Of LifeFACT
- Slip of the LipFACT
- sunsetFACT
- Resident In My RoomFACT
- RebornFACT
- PropagandaFACT
- The Shadow Of EnvyFACT
- We Do It Our Way All The WayFACT
- apeFACT
- dragFACT
- Behind A SmileFACT
- ErrorFACT
- FOSSFACT
- Letter ToFACT
- Pink RolexFACT
- RiseFACT
- choisesFACT
- disclosureFACT
- eighty sixFACT
- hate induces hateFACT
- miles awayFACT
- overFACT
- paradoxFACT
- polyrhythm winterFACT
- purple eyesFACT
- slip on the lipFACT
- stretch my armsFACT
- the way downFACT
- waitFACT
- witnessFACT
- this is the endFACT
FACTの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
A Fact Of LifeFACT1位

ギターをかき鳴らすフレーズから始まるFACTの楽曲は、ポストハードコアとプログレッシブロックの要素を融合させた一曲。
2009年4月にリリースされたアルバム『Fact』に収録されています。
ワーミーペダルを使ったエキセントリックなギターリフは、ロックサウンドにアクセントをつけています。
歌詞は過去の記憶と向き合い、自分自身で歴史を刻む重要性を問いかけるメッセージ性の高い内容となっています。
疾走感のあるサウンドと力強いボーカルが特徴的な本作は、自分の人生を見つめ直したい時や、新しい一歩を踏み出したい時に聴くのがおすすめです。
Slip of the LipFACT2位

破壊力抜群のギターリフに、咆哮のようなシャウトと儚げなクリーンボーカルが交錯する圧巻のパフォーマンスで、FACTのポストハードコアサウンドが炸裂する傑作です。
戦いをテーマに据えた歌詞は、自分との葛藤や他者との確執など、普遍的なメッセージを込めています。
激しさの中にメロディアスな要素を巧みに織り込んだ楽曲構成も見事です。
本作は2009年12月にシングルとしてリリースされ、2010年1月発売のアルバム『In the blink of an eye』に収録。
ニューヨークで撮影されたミュージックビデオでは、能面を被った彼らの独特なパフォーマンスも話題を呼びました。
迷いや不安を抱えながらも前に進もうとする人の背中を力強く押してくれる一曲として、多くのリスナーの心に響き続けています。
sunsetFACT3位

海外での知名度も高い日本の6人組ロックバンドFACTが、2010年に発売した4枚目のアルバム「In the blink of an eye」の12曲目として収録されています。
FACTらしい壮大なサウンドとどこかさわやかな歌声でアルバムの最後を締めくくっています。
Resident In My RoomFACT4位

出だし、とても不安にさせる様なピアノらしき音からの凄まじいテクニックを駆使する楽器陣とそれに絡むボーカルシャウト。
それぞれのセクションごとに、テンポが全然違いながらもそれぞれを表現し、曲としてまとまっているところがとてもかっこよくて、聴き入ってしまいます。
RebornFACT5位

2009年4月22日発売のメジャー1枚目スタジオ・アルバム「FACT」に収録された曲です。
この曲はFACTならではの複雑さが生きており、このころが好きだというファンも多く存在します。
FACTといえばお面がついているMVが有名ですが、このMVには付いていなことも特徴として挙げられます。
PropagandaFACT6位

2013年に公開。
CO3というFACTの別名義のバンドとして活動していた時の曲です。
ドラムンベースやクラブ系の要素のある音楽が特徴。
国内で「FACTってスゴイ逆輸入バンドがいるらしい」と話題になった同時期くらいに海外で発売されていたそうです。