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[Alexandros]の感動ソング・人気曲ランキング【2025】

[Alexandros]の感動ソング・人気曲ランキング【2025】
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UKロックやハードロックなどの音を消化し、若い世代以外からも支持を集めている

[Alexandros]。今回は、2001年から活動を始め、すでにベテランの風格もただよう彼らの”感動ソング”をご紹介します。知らない方もこれを機にぜひお聴きください!

[Alexandros]の感動ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)

ワタリドリ[Alexandros]1

疾走感あふれるサウンドが印象的な、[Alexandros]の代表曲です。

抑えられたメロディからサビに向かって一気に駆け上がり、突き抜けるようなボーカルがさく裂する展開は、まるで大空へ羽ばたいていくかのような爽快感を与えてくれます。

歌詞には、たとえ誰にも認められなくても、自分の信じる道をひたむきに進み続ける強い意志が込められており、彼ら自身の道のりが投影されているようで胸にグッと迫ります。

本作は2015年3月発売のシングル『ワタリドリ/Dracula La』に収録され、映画『明烏 あけがらす』の主題歌にも起用されました。

ミュージックビデオは2019年8月に再生回数1億回を突破するなど、今なお色あせない人気を誇ります。

何か新しい挑戦を始めるときや、自分の道に迷いそうになったとき、この曲がきっとあなたの背中を力強く押してくれるでしょう。

Philosophy[Alexandros]2

青春の反骨精神や葛藤を力強く表現したロックナンバーが、Z世代のリスナーの心を鷲づかみにしています。

本作では、エネルギッシュなバンドサウンドとボーカルが際立ち、若者の心情を巧みに描き出していますよね。

約6分に及ぶ楽曲構成には起伏があり、イントロから徐々に盛り上がっていく展開が印象的です。

2020年1月にリリースされた本作は、NHKの若者向けプログラム「18祭(フェス)」とタイアップし、番組内でライブパフォーマンスも披露されました。

自分探しの旅路にある人や、心に秘めた想いを表現したい人におすすめの1曲です。

SNOW SOUND[Alexandros]3

中高生の方であれば[Alexandros]の楽曲はよく聴いている、という方も多く知名度も高いので文化祭などのBGMにはぴったりですよね。

この曲『SNOW SOUND』は、JR東日本の「JR SKI SKI」のテーマソングになっていたので耳にしたことがある方も多い、冬ソングの定番曲としても人気のあるナンバー。

誰かを思ってつづられた、そのせつない気持ちがキュンとしてしまう冬のラブソングです。

誰かがいたことで強くなった自分、というものが感じられるので、青春ソングとしてオススメします。

涙がこぼれそう[Alexandros]4

[Alexandros] – 涙がこぼれそう (MV) @ALEXANDROSchannel
涙がこぼれそう[Alexandros]

聴く人々を勇気付ける圧倒的なパフォーマンスと伸びのあるハイトーンボイスで人気を集め、大人気映画のテーマソングも手掛けたアーティストである[Alexandros]の代表曲。

大好きな人とであえた幸せが表現された感動的なバラードソングです。

Adventure[Alexandros]5

[Alexandros]は2001年より活動を開始。

ボーカル川上さんの高い歌唱力と、分厚い演奏が魅力的なバンドです。

この曲はやさしくて温かくなるような美しいメロディーが特徴で、寂しいときに聴くと少しずつ前を向けるようになる、そんな1曲にです。

Philosophy (18祭Mix)[Alexandros]6

[Alexandros] – Philosophy (18祭Mix) (Official Audio)
Philosophy (18祭Mix)[Alexandros]

冒頭ではいきなり無力感が歌われ、そしてそのうっくつした感情はサビで爆発します。

前に進みたがるリズムがおさえきれない感情を表しているようですね。

そんなつらさをボーカルのやわらかい声質が包み込むように、つらい気持ちに寄り添ってくれるように感じられます。

閃光[Alexandros]7

歌い出しから一気にかけ上がる疾走感あふれるロックサウンドと壮大なスケールで聴く人の心をつかむ、[Alexandros]の楽曲。

大人になることへの不安と希望、孤独と絆、過去と未来という相反する感情が織り込まれた歌詞が、心に深く響きます。

2021年5月に19枚目のシングルとして発売され、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の主題歌として起用された本作。

体育祭や運動会でのダンスや競技の曲としてはもちろん、仲間と一緒に高め合いたいときや、新しい挑戦に向かう勇気が欲しいときにピッタリの1曲です。