[Alexandros]の人気曲ランキング【2025】
[Champagne]名義から[Alexandros]という名前に変更し、「ワタリドリ」でその名前世間に知らしめた彼ら。今回はそんな彼らの人気曲をピックアップしました。これまでに再生回数の多かった人気曲をランキング形式でリストアップしました。[Alexandros]の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ワタリドリ[Alexandros]1位
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
疾走感あふれるサウンドが印象的な、[Alexandros]の代表曲です。
抑えられたメロディからサビに向かって一気に駆け上がり、突き抜けるようなボーカルがさく裂する展開は、まるで大空へ羽ばたいていくかのような爽快感を与えてくれます。
歌詞には、たとえ誰にも認められなくても、自分の信じる道をひたむきに進み続ける強い意志が込められており、彼ら自身の道のりが投影されているようで胸にグッと迫ります。
本作は2015年3月発売のシングル『ワタリドリ/Dracula La』に収録され、映画『明烏 あけがらす』の主題歌にも起用されました。
ミュージックビデオは2019年8月に再生回数1億回を突破するなど、今なお色あせない人気を誇ります。
何か新しい挑戦を始めるときや、自分の道に迷いそうになったとき、この曲がきっとあなたの背中を力強く押してくれるでしょう。
Philosophy[Alexandros]2位
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音楽的な成長を感じさせる4人組ロックバンド・[Alexandros]のシングル曲。
2020年1月にリリースされたこの楽曲は、NHKの若者向けプログラム『18祭(フェス)』のタイアップソングとして起用されました。
力強いバンドアンサンブルとボーカルが印象的な約6分に及ぶ楽曲で、若者の反骨精神や葛藤を表現する歌詞が心に響きますよね。
イントロから徐々に盛り上がる構成が特徴的で、クライマックスではエモーショナルな展開を見せています。
自分らしさを大切にしたいけれど、周囲と比べて落ち込んでしまう。
そんな青春時代の悩みに寄り添ってくれる一曲です。
閃光[Alexandros]3位
![閃光[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/xfG6L9I7N8I/sddefault.jpg)
力強いギターリフと高揚感のあるロックサウンドを軸に、壮大なストーリーを描き出す[Alexandros]の主題歌。
2021年5月に発売された楽曲は、劇場アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の世界観を見事に表現しています。
過去の痛みから未来への希望、内なる声との対話など、深いメッセージ性を秘めた歌詞は、運動会の綱引きで闘志を燃やす場面にもピッタリ。
疾走感あふれるサウンドと力強いメッセージは、チームの結束を深め、勝利を目指して戦うときに心強い味方となってくれるはずです。
Dracula La[Alexandros]4位
![Dracula La[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/adVh-YdZUbk/sddefault.jpg)
ちょっとセクシーで大人なハロウィンパーティーにしたい人にオススメの1曲です。
ハロウィンの定番キャラクターである吸血鬼をモチーフに、危険な香りのするミステリアスな相手とのスリリングな恋が描かれています。
不安定な自分を丸ごと受け止めてほしいと願う女性の気持ちが、相手をドラキュラに例えることで妖しく表現されているんです。
本作は、バンドのメジャー第1弾として2015年3月に発売された両A面シングルに収録。
ドラマ『女くどき飯』の主題歌にも起用され、アルバム『ALXD』でも聴くことができます。
疾走感のあるロックサウンドとユニークな音の演出は、ハロウィンの夜をクールに盛り上げること間違いなしです。
SNOW SOUND[Alexandros]5位
![SNOW SOUND[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/e7GvXNOxhng/sddefault.jpg)
冬の切なさと高揚感が交差する、[Alexandros]のウィンターソング。
2017年2月に発売された通算14枚目のシングルで、JR東日本 JR SKISKI 2016-2017のCMソングに起用されました。
イントロから90年代のデジタルロックを思わせる疾走感あふれるサウンドが印象的で、ボーカル川上洋平さんの高音域が冬の透明感を際立たせています。
歌詞には作り手自身の感情が投影され、雪の降る情景と重なる恋心が繊細に描かれていますよね。
MVでは実際に泡で雪を降らせる演出もおこなわれ、視覚的にも冬のロマンチックな世界観が表現されています。
イルミネーションの街を歩きながら、あるいは大切な人と過ごす冬の夜にピッタリの1曲です。
アルペジオ[Alexandros]6位
![アルペジオ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/uHxwO3mGpLU/sddefault.jpg)
イントロの鋭いギターフレーズから一気に引き込まれる、ALEXANDROSのオシャレさがあふれたロックチューンです。
都会的でクールなサウンドでありながら、聴く人の心を熱くさせる力強さがありますよね。
作詞を手がけた川上洋平さんが「作詞家人生で最も時間がかかった」と語るほど練り上げられたメッセージは、迷いや葛藤の先にある確固たる信念を歌っているのではないでしょうか。
この楽曲は、2018年11月リリースのアルバム『Sleepless in Brooklyn』に収録。
何か大きな壁に立ち向かう時、きっと背中を押してくれる1曲です。
明日、また[Alexandros]7位
![明日、また[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/qVDgV2JQydk/sddefault.jpg)
さまざまなアプローチを含んだロックサウンドとキャッチーな楽曲で幅広い層のリスナーから人気を博している4人組ロックバンド、[Alexandros]。
クロレッツ「スッキリと、前へ」編のCMソングとして起用された通算15作目のシングル曲『明日、また』は、印象的なギターリフのイントロが耳に残りますよね。
大人になるにつれて薄れていく情熱を精一杯燃やそうというメッセージは、卒団式に頭に浮かぶそれまでの思い出とリンクするのではないでしょうか。
浮遊感と疾走感が同居したアンサンブルが心地いい、爽やかなロックチューンです。





