雨のパレードの人気曲ランキング【2025】
ボーカル、福永浩平、ギター山崎康介、ベース、是永亮祐、ドラムスの大澤実音穂からなる4名のアートロックバンドです。
ファッションデザイナーやジュエリー作家、ペインターなど音楽活動以外でも幅広く活動する彼らが集まり2013年より始まったプロジェクトで、2016年にはメジャーデビューします。
雨のパレードの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
You雨のパレード8位

SPACE SHOWER TV他パワープレイに決定した雨パレを代表する1曲。
この透明感、浄化されていくような気持ちにさせてくれるのはこのバンドだけではないでしょうか。
いわゆるダンサブルなパーティチューンではないですが、心と体にすっとはいってくる気持ちのよい楽曲。
沈黙すら音楽に感じえます。
1つの芸術といえるでしょう。
ペトリコール雨のパレード9位

こちらも残響レコード時代の2nd mini alubum「sense」に収録されている1曲。
独特な雰囲気の漂うMVです。
不思議なダンスがくりひろげられており、つい見入ってしまいます。
サビのメロディの気持ちよさはやはり雨パレならでは。
曲全体を漂う泥のような空気感が不思議と病みつきになります。
1969雨のパレード10位

GAPとのコラボ楽曲。
おしゃれな雨のパレードならではのクールなMVに仕上がっています。
音楽性だけでなくファッション性でも時代を牽引するバンドといえるでしょう。
ギターのカッティングのリズムが心地よく、体が自然に揺れ動きます。
雨のパレードの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
You & I雨のパレード11位

スローなテンポ、優しい歌声でつむがれる大人っぽいラブソング。
2018年発売のアルバム「Reason of Black Color」に収録されています。
美しいストリングスの音色が気持ちよく、ドライブ中に聴きたくなる1曲ですね。
first step雨のパレード12位

ロックの枠に収まらないハイセンスな楽曲でリスナーを魅了する雨のパレード。
シンセや打ち込みなどのデジタルなサウンドも駆使しながら組み立てられた楽曲は、聴いていて心地よさを感じるはずです。
そんな彼らのバンド名は、相反するものを並べたときのギャップを表したいという構想から名付けられました。
まず先に決まったのはボーカルの福永さんが個人的な思い出がある「雨」を使うということ。
そしてその反対にあるものを考えながらさまざまな作品に触れているなかで「パレード」という言葉に出会い、バンド名となりました。
たしかに、反対のイメージがある言葉をつなげ、違和感のあるような雨のパレードという名前ですが、そのギャップがフックとなって記憶に残るのかもしれませんね。
new place雨のパレード13位

雨パレの真骨頂といえる楽曲。
ノレるビートと、透明感、どこか儚げな空気感の漂うこの曲はライブでも人気があります。
言葉遊びもおもしろいです。
イントロの印象的なコードトーンはまさかのベースでタッピングによる演奏です。
ぜひプレイヤーの方はコピーしてみてください。
stage雨のパレード14位

TBS系テレビ「CDTV」12月度エンディングテーマに選ばれたこの曲。
耳にしたことがある方も多いかもしれません。
リフレインするギター(?)のフレーズが印象的です。
雨パレならではの独特の質感、空気感、時代感などが詰まっている1曲です。