安室奈美恵の応援ソング・人気曲ランキング【2025】
数多くのヒット曲があり、また社会現象まで起こした「アムラー」ブームをはじめ音楽だけでなく、そのファッションでも多くのファンに影響をあたえた安室奈美恵。
彼女の歌に支えられた人も多いでしょう。
今回はそんな安室奈美恵の応援ソング・人気曲をランキングまとめました。
ぜひチェックしてみてください。
安室奈美恵の応援ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Hero安室奈美恵1位

平成を代表する歌姫として数々のヒット作を生み出した安室奈美恵さんの45作目のシングル曲。
2016年のリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングとして起用された本作は、国民的な応援ソングとしても知られています。
希望に満ちた歌詞とキャッチーでパワフルなメロディーは、くじけそうな時に手を差し伸べてくれるような温かさを感じさせますよね。
2017年の紅白歌合戦での特別出演時には48.4%という高視聴率を記録し、多くの人々の心を動かしました。
ゆとり世代の方々にも、明日への勇気をもらえる一曲としておすすめです。
Love Story安室奈美恵2位

離ればなれになったとしても、愛する人のことを思い続けることを歌う『Love Story』。
歌手やモデルとして人気を集めた安室奈美恵さんが2011年にリリースしました。
「愛しているけれど、そばには居られない」という胸が締め付けられるような思いを描いています。
彼女のしなやかで美しい歌声と透きとおるようなメロディーからも、真っすぐな感情が伝わるでしょう。
愛した人と出会えた喜びや感謝を忘れずに生きていくことを心に誓うバラードです。
切なくも心温まるメッセージを受け取ってみてはいかがでしょうか。
Baby Don’t Cry安室奈美恵3位

若い女性を中心に社会現象となった「アムラー」ブームを巻き起こし、平成の歌姫の一人として絶大な人気を誇ったシンガー・安室奈美恵さんの32作目のシングル曲。
「切なくも輝いた“幸せな気持ちになれる”感動的なミディアム・ポップナンバー」というキャッチコピーとともにリリースされた楽曲で、テレビドラマ『ヒミツの花園』の主題歌として起用されました。
どれだけ落ち込んでも人はまた前を向けるというメッセージは、恋愛はもちろん仕事や人間関係においても心に寄り添ってくれるのではないでしょうか。
浮遊感の中に芯を感じさせるメロディーが心地いい、ずっと聴いていたくなるナンバーです。
Chase the chance安室奈美恵4位

10代の頃のなにか冒険したくなるようなそんな気持ちを促すような楽曲です。
クラブというよりはディスコミュージックのような楽曲でノリがよく元気がもらえます。
この前後の楽曲からかなり人気が出てその後すぐに女子高生のファッションカリスマとなる安室さん、青春時代がよみがえってきてまたも元気になれます。
Get Myself Back安室奈美恵5位

心を洗うような美しい歌詞と安室奈美恵さんの透き通るような歌声が印象的な本作。
2010年にリリースされた彼女の36枚目のシングルで、『CAN’T SLEEP, CAN’T EAT, I’M SICK/人魚』以来のバラードナンバーとして注目を集めました。
MVは安室さんのデビュー以来初めて故郷の沖縄で撮影。
自分自身を取り戻すという力強いメッセージは、忙しい日々に疲れた心に寄り添い、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
名盤『Finally』にも収録された本作は、人生の岐路に立つ方にぜひ聴いてほしい一曲です。
Birthday安室奈美恵6位

安室奈美恵さんが歌うバースデーソング『Birthday』。
この曲は誰かに贈ってもらうというよりは、自分の誕生日BGMを作るときに入れたい1曲ですね。
年に一度の誕生日だから、「最高の1日にしたい!」という気持ちが伝わってきます。
思わず踊りだしたくなるような、ハッピーなダンスナンバーでもあります。
バースデーパーティーを開くなら、この曲でみんなと踊っちゃいましょう!
Contrail安室奈美恵7位

どんな試練も自分の力に変わっていく、という思いが歌われている安室奈美恵さんの『Contrail』。
2013年にリリースされたこの曲は、ドラマ『空飛ぶ広報室』の主題歌に起用されました。
真っ青な美しい青空を思わせるような爽やかな歌声とメロディーが印象的ですね。
ミスをしてしまったり、うまくいかなかったり、仕事をするというのは苦労が絶えないですよね。
ですがそれも全部自分がこれから成功をつかみ取るための序章!
全部自分の力に変えて諦めずに頑張るんだ!という思いが歌われています。
しんどいなと思う日々を照らしてくれますよ!