カナダ・モントリオール出身のバンドで、過去にはサマソニやフジロックへの出演歴もあるArcade Fire。
2003年より活動し、オルタナティブとしか形容しようがない独特のサウンドで世界を沸かせています。
今回は彼らの数ある楽曲の中でも人気の高いものをピックアップしました。
ぜひご覧ください!
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Arcade Fireの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Wake UpArcade Fire1位

多種多様な00年代ロックの中でも、カナダはモントリオール出身のアーケイド・ファイアがデビューした時の衝撃を覚えている方は、当時をよく知る音楽ファンであれば多くいらっしゃるのでは?
2004年に名門インディーズ・レーベルのマージ・レコードからリリースされたデビュー・アルバム『Funeral』は、00年代インディ・ロックの流れを変える名盤として2020年代を過ぎた現在も高く評価されている作品です。
今回取り上げている楽曲『Wake Up』は、まさに彼らの音楽性を端的に表現したようなアンセミックな大名曲!
オルタナティブ・ロックを軸としながらも、クラシックの要素を大胆に取り入れてバイオリンやチェロ、ホルンにハープといった楽器を駆使し、複雑かつ壮大に展開していく音世界は、まるで1つの映画を見たような音楽的体験をリスナーに与えてくれます。
ライブ映像で確認できるオーディエンスの大合唱振りは圧巻の一言ですから、興味を持たれた方は一度は見てほしいですね!
AfterlifeArcade Fire2位

人生や世界で起こりうることについて歌われている、哲学的なトラック。
カナダのインディ・ロック・バンドであるArcade Fireによって、2013年にリリースされました。
Emily Kai Bock監督によるミュージック・ビデオは、Prism Prizeを受賞しています。
Baby MineArcade Fire3位

1941年のディズニーアニメ『ダンボ』の挿入歌として使用されたのが『Baby Mine』で、当時アカデミー賞オリジナル・ソングにもノミネートされました。
2019年に実写化されたティム・バートン監督の映画『ダンボ』では、エンディングソングとして『Baby Mine』をカナダのロックバンドであるアーケイド・ファイアがカバーしています。
泣かないでと赤ちゃんに語りかける歌詞からは、お母さんの愛が伝わってきます。
言葉はわからない赤ちゃんにも気持ちはきっと伝わると思うので、ぜひ歌ってあげてください!
Crown of LoveArcade Fire4位

カナダのインディ・ロック・バンドのArcade Fireによるトラック。
2004年にリリースされたアルバム「Funeral」に収録されています。
このアルバムはグラミー賞にノミネートされ、Rolling Stone誌によって”500 Greatest Albums of All Time”に選出されています。
Keep The Car RunningArcade Fire5位

Arcade Fireは、2001年から活動するカナダのインディ・ロック・バンドです。
このトラックは2007年にリリースされ、Rolling Stone誌によって”The 100 Best Songs of 2007”に選出されています。
Foo Fightersなどによってカバーされているトラックです。
Month Of MayArcade Fire6位

カナダ出身のインディー・ロック・バンド、アーケイド・ファイア。
日本ではなじみのないバンドですが、インディー・ロックのシーンでは非常に有名なロック・バンドで、2003年のデビューから現在にかけて、第一線で活躍し続けています。
そんな彼らの名曲が、こちらの『Month Of May』。
タイトルからも分かるように、5月をテーマにした作品で、リリース当初はカナダのチャートで上位にランクインしました。
キャッチーなインディー・ロックなので、ぜひチェックしてみてください。
Neighborhood #1 (Tunnels)Arcade Fire7位

多種多様な00年代ロックの中でも、カナダはモントリオール出身のアーケイド・ファイアがデビューした時の衝撃を覚えている方は、当時をよく知る音楽ファンであれば多くいらっしゃるのでは?
この楽曲は、2004年にリリースされた彼らの大傑作デビュー・アルバム『Funeral』の幕開けを飾る一曲。
静かなピアノの音色から始まり、ストリングスや多彩な楽器が重なって壮大な音世界を築き上げていく展開は圧巻です。
雪に閉ざされた街から二人で抜け出そうとする物語には、希望の中に潜む喪失の予感が漂い、聴く者の心を強く揺さぶりますよね。
アルバム制作中にメンバーの近親者が相次いで亡くなったことがタイトルに繋がったという背景も、本作の持つ切実な響きを深くしているのでしょう。
冬の夜、じっくりと物語に浸りたい時にぴったりの名曲です。