夏に聴きたい。洋楽歌手・アーティストランキング【2025】
夏に聴いてほしい洋楽歌手・アーティストをランキングでご紹介いたします!
夏フェスやドライブのBGMなど、夏を楽しむために欠かせないのが音楽ですよね。
再生回数によってランキングを作っているので、どんな曲が人気なのかぜひチェックしてみてください。
夏に聴きたい。洋楽歌手・アーティストランキング【2025】(51〜60)
Good LifeKanye West57位
シカゴ出身の音楽ラッパー、カニエ・ウェストさんが2007年に発表した楽曲です。
この曲ではマイケル・ジャクソンさんの名曲『P.Y.T.』をサンプリングしたことで当時、話題を呼びました。
そして、正式発表の前からヒットチャートにランクインしており、その功績がたたえられ、グラミー賞も獲得しています。
アニメ調のミュージックビデオも非常に凝っているのですが、映像のどこかで登場しているマイケル・ジャクソンにも注目すると面白いと思います。
聴いて見て楽しめる、夏にぴったりのさわやかな一曲ですね。
expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる
more_horiz
Not Like UsKendrick Lamar58位
2024年のヒップホップシーン最大の話題として、後々まで語られることとなるのは確定済みのケンドリック・ラマーさんとドレイクさんとのビーフ合戦。
双方が様々なディストラックを発表、内容ややり方などには疑問が残る面もあれど、現在最高の大物ラッパーたちによる争いは同時に新たな名曲を生み出しましたね。
特にケンドリックさんによる『Not Like Us』は2024年を爆発的なヒットを記録、辛辣な内容であるにもかかわらずフロアをわかせるサマーアンセムとしても大人気なのですね。
2024年7月4日、アメリカの独立記念日に合わせて公開されたMVも考察のしがいのある内容ですが、シンプルにパーティーチューンとしても楽しめるというさすがの才能に驚きを隠せません!
expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる
more_horiz
All The StarsKendrick Lamar & SZA59位
アメリカのラッパー、ケンドリック・ラマーさんと気鋭のシンガーソングライター、SZAさんによるコラボレーション曲。
2018年公開の映画『Black Panther』のサウンドトラックにも使用された楽曲で、同映画の主題歌的な立ち位置にありますね。
個人の内面を見つめるような歌詞には、自分自身に忠実になることの大切さや夢を追い求める勇気が込められています。
曲調は非常にポップでメロディアス。
ラップとソウルフルなボーカルの絡み合いがとても印象的な1曲です。
恋人と手をつないで、星降る夜空を見上げたくなるようなロマンチックなムードたっぷり。
七夕の夜に聴きたい曲の1つと言えるでしょう。
expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる
more_horiz
FirestoneKygo ft. Conrad Sewell60位
この「Firestone」の国際的なヒットにより、ノルウェーのDJ兼レコード・プロデューサーのKygoは2015年には最もホットなEDM DJの一人ともいわれるまで有名になりました。
アメリカのCoachella Festivalを盛り上げた1曲です
expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる
more_horiz
夏に聴きたい。洋楽歌手・アーティストランキング【2025】(61〜70)
It Ain’t MeKygo, Selena Gomez61位
ノルウェー出身のDJキーゴさんとアメリカの歌手セレーナ・ゴメスさんによる『It Ain’t Me』は、トキシックな関係から抜け出す女性の強さを描いた、エンパワーメントとアップリフティングなサウンドが特徴のブレイクアップソングです。
楽曲は飲酒やパーティーを繰り返す元恋人によって台無しにされた関係の後悔を歌詞で描写し、アルコール依存症という深刻なテーマにも触れています。
失恋の痛みに向き合いながらも、もはやパートナーの過ちを背負わないと決意するゴメスさんの力強い歌声が、聴く人の心に響きます。
恋愛で傷ついた経験のある人にとって、癒しと再生のメッセージが込められた一曲です。
2017年2月にリリースされ、キーゴさんのEP『Stargazing』のリードシングルとしても注目を集めました。
夏の夜のドライブで聴きたくなる、クールでアップテンポなサウンドにのせたゴメスさんの魅力的なボーカルをぜひ堪能してみてください。
expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる
more_horiz
Summertime SadnessLana Del Rey62位
夏の終わりに心に刻まれる、切なくも美しい感情を歌ったこの楽曲は、アメリカのシンガーソングライター、ラナ・デル・レイさんの代表作として多くの人に愛され続けています。
2012年6月にアルバム『Born to Die』からのシングルとして公開された本作は、ドリーム・ポップとトリップ・ホップの要素を織り交ぜたバラードで、恋人との別れや失われゆく夏への想いを詩的に描いています。
125BPMの穏やかなテンポとC♯マイナーの哀愁漂うメロディが、夏の甘い記憶と共に訪れる喪失感を見事に表現しています。
フランスのDJセドリック・ジェルヴェさんによるリミックス版は全米6位の大ヒットを記録し、2014年のグラミー賞も受賞しました。
expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる
more_horiz
Self ControlLaura Branigan63位
ブルックリン出身の歌手、ローラ・ブラニガンさん。
淡く歌い上げるスタイルにシンセ・ポップやニュー・ウェーブといった、1980年代を代表する音楽性で世界的な人気を集めました。
こちらの『Self Control』は、そんな彼女の代表的な作品の1つで、同じタイトルのスタジオ・アルバムからリード・シングルとしてリリースされました。
20代後半の方は、ゲーム『グランド・セフト・オート・バイスシティ』のラジオで流れる曲だったので、聞き覚えがあるかもしれませんね。
expand_lessランキングを上げるexpand_more下げる
more_horiz