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Bad Religionの人気曲ランキング【2025】

Bad Religionの人気曲ランキング【2025】
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1990年半ばあたりから、カリフォルニアを中心にメロコアムーブメントがおこりました。

そのメロコアというジャンルを作ったとも言われているのが、今回ご紹介するBad Religion。

メロコア好きにはチェックしてほしい、Bad Religionの人気曲ランキングです。

Bad Religionの人気曲ランキング【2025】

American JesusBad Religion1

メロディック・ハードコアの先駆者として知られるバッド・レリジョンが1993年9月に発表した本作は、アメリカ社会への鋭い批判を込めた楽曲です。

国家主義や消費主義への風刺が込められた歌詞は、リスナーの心に深く刺さります。

アルバム『Recipe for Hate』に収録されたこの曲は、エディ・ヴェダーさんやジョネット・ナポリターノさんがゲストボーカルとして参加し、バンドの音楽性をさらに広げました。

パンクロックファンはもちろん、社会問題に関心のある方にもおすすめの一曲です。

SupersonicBad Religion2

Bad Religion – Supersonic [With Lyrics+MP3 Link]
SupersonicBad Religion

2002年発表のアルバム「The Process of Belief」に入っています。

80年に結成されたロサンゼルス出身の6人組。

Brett復帰後の一作目。

メロコアらしいスピード感あふれるビートとBadならではの美しいメロディとコーラスがとても印象的です。

起き抜けに聴くと、一気に目が覚めて元気になれます。

Struck A NerveBad Religion3

93年発表のアルバム「Recipe for Hate」収録。

79年に結成されたロサンゼルス出身の6人組パンクバンド。

ハードコアバンドとしては珍しいバラードナンバーで、心を動かされたことについて情感たっぷりに歌い上げるナンバーです。

聴いているといつも泣きそうになります。

Modern ManBad Religion4

アルバム「Against The Grain」に収録されています。

このアルバムでBadお馴染みの泣きのメロディが確立されたとされています。

この曲もBadらしいメロディがあふれています。

歌詞のアイロニーもGreggらしいです。

I Love my ComputerBad Religion5

Bad Religion – I Love my Computer (Lyrics)
I Love my ComputerBad Religion

1980年代から活躍しているハードコアパンクロックバンドbadreligionの名曲です。

ミディアムテンポながらにもgoodなメロディーがシンガロング必至ですね。

コーラスなども入っていて、曲の良さをさらに引き立てます。

Kyoto Now!Bad Religion6

Bad Religion – Kyoto Now (With Lyrics)
Kyoto Now!Bad Religion

秋の夜長はついつい物思いにふけりませんか。

そんな哲学的な人におすすめなのが、バッド・レリジョン。

英語圏の人でも辞書を引くぐらい難しい歌詞を書く哲学的パンクバンドです。

この楽曲は1997年の京都議定書をテーマに、環境問題への思いがつづられたもの。

もともとは労働者階級の若者から生まれたパンク。

バッド・レリジョンは音楽で政治や世の中について、熱く思いをぶつけてくれます。

We are only gonna dieBad Religion7

メロディック・ハードコア、メロコアとして日本でも愛されるジャンルにおける神様のような存在といえばバッド・レリジョンですよね。

1980年の結成から長きに渡り現役のパンク・バンドとして活動を続け、ハードコア・パンクを軸としながらも哀愁を帯びたメロディと難解極まりない歌詞を特徴として、2020年代の現在もバリバリの現役バンドとして活躍するカリフォルニア・パンクの生ける伝説です。

前述した通り、彼らはメロコアの先駆け的なサウンドを生み出したバンドとして知られていますが、最初期のサウンドは直球のハードコア・パンク・サウンドでした。

バンド最初期の名曲として現在もライブなどで人気の高い楽曲『We’re Only Gonna Die』は、1982年にリリースされた記念すべきデビュー・アルバム『How Could Hell Be Any Worse?』のオープニングを飾る楽曲であり、どこまでも荒々しいギター、疾走するドラムとベース、コード進行をなぞったボーカルがいかにもといった趣ではありますが、テンポ・チェンジしてがらりと雰囲気を変えるバンド・アンサンブルも印象的ですし、生物学の博士号を持つボーカリストのグレッグ・グラフィンさんならではの難解な歌詞もこの時点で確立されているのがすごいですね。