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Helloween(ハロウィン)の名曲・人気曲

Helloween(ハロウィン)の名曲・人気曲
最終更新:

Helloween(ハロウィン)の名曲・人気曲

ジャーマン・メロディックスピードメタルのパイオニアとして知られている、ドイツのパワー・メタル・バンド、ハロウィン。

1984年にデビューし、現在にいたるまでドイツのメタル・シーンを盛り上げ続けている、伝説的なバンドです。

今回はそんなハロウィンの名曲をピックアップしてみました。

往年の名曲から、最新の名曲まで幅広くそろえましたので、ファンの方は必見です!

また、ハロウィンはキャッチーな曲が多いため、これからメタルを聴き始めるという方にもオススメです!

Helloween(ハロウィン)の名曲・人気曲(1〜20)

This Is TokyoNEW!Helloween

HELLOWEEN – This Is Tokyo (Official Music Video)
This Is TokyoNEW!Helloween

ドイツが誇るパワーメタルの重鎮、ハロウィンが、ファン待望の一撃をシーンに投じました。

2025年8月発売予定のアルバム『Giants & Monsters』からの先行シングルとして、2025年6月に公開されたナンバーです。

本作は、ボーカルのアンディ・デリスさんが初めて大きな成功を収めた地である日本への感謝を込めた、まさにスタジアムを揺るがすアンセムと言えるでしょう。

“Tokyo”という言葉に日本全体への想いを託した彼の言葉通り、熱いメッセージが込められていると想像できます。

アンディさんとマイケル・キスクさんのツインボーカルが織りなす叙情性と力強さを兼ね備えたメロディは健在ですし、その掛け合いが生み出すアンサンブルにも注目してほしいですね。

2024年12月には『Live at Budokan』も登場し、日本との深いつながりを感じさせます。

ハロウィンらしい疾走感とドラマティックな展開は、長年のファンはもちろん、彼らの新たな進撃を予感させる名曲です!

Eagle Fly FreeHelloween

Helloween – Eagle Fly Free (live in São Paulo)
Eagle Fly FreeHelloween

1980年代後半以降のジャーマンメタルにおける代名詞のような、ハロウィンの代表曲であり発明とも言える楽曲。

クラシカルでメロディアスな空気感と攻撃的なメタルサウンドの融合は、のちにデビューしていくメタルバンドにも大きな影響を与えました。

メロディーの美しさ、ツインリードによるリフ、存在感のあるベースライン、ハイスピードなビートのドラムなど、その全てがハイライトとなっています。

また、メタルバンドでは比較的多い各パートのソロも楽曲の中に自然な流れで組み込まれており、メンバーそれぞれの魅力にスポットが当てられています。

ハロウィンの名前とともに知られている代表曲の一つです。

PowerHelloween

HELLOWEEN – Power (Official Music Video)
PowerHelloween

7thアルバム『The Time of the Oath』からのリード・シングルで、日本のオリコンチャートでも40位を記録した13枚目のシングルです。

イントロやギターソロで聴かれる叙情的なツインリードギターや合唱したくなるサビなど、ハロウィンの魅力が詰まったナンバーですよね。

どこか懐かしさを感じるメロディーと厚みのあるバンドサウンドは、ハロウィンにしか出せないキャッチーさを生み出しています。

ジャーマンメタルらしい哀愁に満ちたメロディーとポップ性が融合した、洋楽が好きでなくてもオススメのメタルナンバーです。

Pumpkins UnitedHelloween

HELLOWEEN – Pumpkins United (Official Lyric Video)
Pumpkins UnitedHelloween

現行メンバーにカイ・ハンセンさんとマイケル・キスクさんが復帰しておこなわれたワールドツアー『Pumpkins United Tour』において発表された、ハロウィン史上初となる7人編成での楽曲。

これまで誰も想像しなかったであろう夢の共演だけでなく、そのメンバーによる新曲の発表は世界中のファンに衝撃と感動を与えました。

過去と現在に在籍したボーカル3人の魅力を詰め込んだ楽曲は、特に長くハロウィンを愛してきたファンにとっては、ハンカチが必須と言っても過言ではない作品でしょう。

新たにハロウィンを聴き始めようと思っているリスナーにもオススメの、最新のハロウィンの空気感が楽しめるナンバーです。

Future WorldHelloween

2代目のボーカルであるマイケル・キスクさんを迎えて制作された最初のアルバム『Keeper Of The Seven Keys Part 1』からのリード・シングルであり、バンドとしては2枚目のシングル。

当時まだ10代だったマイケル・キスクさんの圧倒的な存在感とケタ違いのハイトーンボイスを世界中に知らしめたナンバーとしても知られています。

カイ・ハンセンさんのポップ性が楽しめる曲調やツインリードギターによる長尺のソロなど、初期のハロウィンにおける代表曲としても有名なナンバーです。

遊び心満載のアレンジが秀逸ですので、普段洋楽やメタルを聴かない方にも入門編としてオススメしたいナンバーです。

I Want OutHelloween

『Keeper Of The Seven Keys Part 2』に収録され、のちに4枚目のシングルとしても発表された楽曲。

4人編成時代では見られなかったカイ・ハンセンさんのポップ性が楽しめる疾走感と軽快なサウンドがテンションを上げてくれますよね。

ツインギターのハモリによるイントロのリフや、ジャーマンメタルならではの哀愁が耳を引くギターソロなど、メタル初心者であっても自然に聴けるのではないでしょうか。

ライブではサビで拳を振り上げたくなる、ハロウィンの黄金期を象徴する楽曲の一つです。

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