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爆風スランプの人気曲ランキング【2025】

『Runner』で青春を駆け抜け、『大きな玉ねぎの下で』で心を震わせる爆風スランプ。

サンプラザ中野さんの情熱的な歌声と、ファンキー末吉さんのリズム、パッパラー河合さんのギター、そしてバーベQ和佐田さんのベースが織りなす音世界は、今なお多くの人々の心に響き続けています。

運動会の応援歌から、失恋の痛みを優しく包み込むバラードまで、人生の喜怒哀楽に寄り添う珠玉の楽曲の数々をご紹介します。

爆風スランプの人気曲ランキング【2025】

RUNNNER爆風スランプ13

爆風スランプ Runner  高音質
RUNNNER爆風スランプ

元気になる曲といえば、この歌を挙げる人も多いと思います。

高校生にとっては、少し古い曲ではありますが、まちがいなく昭和を代表する元気ソングです。

爆風スランプの「RUNNER」は、元気になるだけでなく、心の奥底が熱くなる一曲です。

THE TURAI爆風スランプ14

Tp211 THE TSURAI 爆風スランプ&ホーンスペクトラム
THE TURAI爆風スランプ

1987年発売の爆風スランプ9枚目シングルで、’87秋「ウールマーク」CMソングに起用された1曲です。

4枚目のアルバム『JUNGLE』先行シングルとしてリリースされた曲でもあります。

当時の爆風スランプはロック色が強く、熱いステージが多かったんですよね。

リゾ・ラバ -Resort Lovers爆風スランプ15

ラテン風味の軽快なサウンドに乗せて歌い上げるのは、リゾート地での刹那的な恋模様。

爆風スランプの代表的な夏うたと言えるでしょう。

サンプラザ中野くんさんが紡ぐ歌詞は、華やかなリゾートラブの裏に潜む恋の儚さや虚しさをシニカルに描き出し、それが本作の深みでもあるのですよね。

この楽曲は1989年6月に発売され、同年のアルバム『I.B.W.』にも収められたほか、コスモ石油のCMソングとしても親しまれました。

音楽番組「ザ・ベストテン」の最終回で見事3位にランクインし披露されたというエピソードは、今も語り草です。

夏の開放感とちょっぴり切ない余韻に浸りたい時、あるいは、あの時代のドラマティックな恋物語を思い出したい方にピッタリでしょう。

週刊東京『少女A』爆風スランプ16

週刊東京『少女A』を弾く(LIVE) 爆風スランプ
週刊東京『少女A』爆風スランプ

1984年8月発売、爆風スランプのデビューシングル曲で、同日に発売されたファーストアルバム『よい』にも収録されています。

個性的な曲名が多い爆風スランプですが、この曲のタイトルに付いている「少女A」とは、中森明菜の代表曲である「少女A」から来ており、インパクトを与えるなどの意味からこのタイトルが付けられました。