BIGBANGの人気曲ランキング【2025】
韓国だけでなく世界で活躍するK-POPアイドルグループのBIGBANG。
楽曲もダンスもクオリティが高いことで知られています。
今回は彼らの人気曲をランキングの形でお伝えします。
みなさんのお気に入りの曲はランクインしているのでしょうか。
BIGBANGの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
IF YOUBIGBANG15位

2015年にリリースされた『IF YOU』は、失ってはじめてそばに居てくれた人の大切さを理解し、もう一度やり直したいと願う切ない気持ちを歌った失恋ソングです。
BTSのジョングクさんが、仮面をつけて歌唱披露する韓国のテレビ番組『仮面歌王』でカバーしたことでも話題になりましたよね。
苦しい胸の内をそのまま音に表したかのようなメロディは、ピアノの繊細な音色で奏でることでより切なさを増します。
心の中で静かに涙しているイメージで、1音1音丁寧に弾いてみましょう。
LIESBIGBANG16位

日本でメジャーデビューする前の2007年にリリースされた『LIES』は、BIGBANGの代表曲の1つとされている楽曲。
失ってはじめて気付いた愛する人の大切さを歌った切ないラブソングです。
ピアノの寂しげなメロディが印象的なイントロで始まり、曲全体を通して後悔を思わせるもの悲しい雰囲気がただよっているこの曲は、弱くはかなげな音を美しく奏でられるピアノでの演奏にピッタリ。
同じコードの繰り返しが多く音域もそれほど広くないので、両手奏にまだ慣れていないという方でも取り組みやすいでしょう。
Let’s not fall in loveBIGBANG17位

「私たち、愛するのはやめましょう」という何とも意味深な意味のタイトルが印象的な『Let’s not fall in love』は、2015年にリリースされた楽曲。
BIGBANG公式YouTubeチャンネル内のMVは再生回数2.3億回を突破しており、「何年経っても変わらず大好きな曲」「MVも印象的で最高!」とファンからの称賛の声が絶えず寄せられています。
傷付くことを恐れて一歩踏み出せないでいる様子を描いた歌詞の内容に反して、音楽はとても前向き!
ピアノでもしんみりした雰囲気にならないよう、明るい音色で演奏できるといいですね。
Still LifeBIGBANG18位

4年ぶりにカムバックを果たした2022年4月にリリースされた『Still Life』。
韓国語で「春夏秋冬」を意味するタイトルが付けられており、歌詞は移ろいゆく四季と出会いと別れを繰り返す人生を重ね合わせた意味深い内容となっています。
リズムが細かい部分はありますが、音域が比較的狭くゆったりとした曲調なので、ピアノでも演奏しやすいはず!
ラップ部分で連打が出てきますが、テンポが前のめりにならないように気をつけましょう。
HaruHaru -Japanese Version-BIGBANG19位

2008年に韓国版がリリースされて以来、ビッグバンのコンサートでは欠かせない曲です。
別れたかつての恋人がどんなに大切で、どんなに愛していたか気がつき、幸せを願うという切ない曲です。
泣ける、いい曲なのでビッグバンの名曲の1つです。
日本語歌詞もあるのでどなたでもカラオケで歌いやすい曲です。
WE BELONG TOGETHERBIGBANG20位

「私たちは離れられない運命なんだ」と確信するような、恋人との強い絆を描いた1曲です。
モンスターグループ、BIGBANGの輝かしいスタートを飾った本作は、R&Bとヒップホップが心地よく溶け合うミディアムナンバー。
G-DRAGONさんとT.O.Pさんの繰り出すラップが巧みなグルーヴを生み、そこに重なる甘く切ないボーカルが、二人の永遠の愛を歌い上げます。
お互いを信じ、抱きしめ合う純粋な思いがひしひしと伝わってくるようです。
この楽曲は2006年8月発売のデビューシングルアルバム『BIGBANG』に収められた作品で、後に2NE1で活躍するパク・ボムさんが客演している点も聴きどころ!
大切な人と過ごす夜に、二人の絆を確かめ合うBGMとして聴いてみてはいかがでしょうか。
BIGBANGの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
꽃 길 (Flower Road)BIGBANG21位

離ればなれになった恋人との運命的な再会を心に誓う『꽃길 (Flower Road)』。
2000年代からK-POPシーンをけん引する音楽グループ、ビッグバンが2018年にリリースしました。
アコースティックギターの音色を取り入れたヒップホップ調のビートが展開。
恋人との切ない別れの場面を描いており、花をテーマにしたクールな歌詞が物語性を感じさせます。
いつか、2人が結ばれる日が来ることを待ち望むロマンチックな楽曲です。
桜の花が咲き、別れが訪れる卒業シーズンに聴いてみてくださいね。