BIGBANGの人気曲ランキング【2025】
韓国だけでなく世界で活躍するK-POPアイドルグループのBIGBANG。
楽曲もダンスもクオリティが高いことで知られています。
今回は彼らの人気曲をランキングの形でお伝えします。
みなさんのお気に入りの曲はランクインしているのでしょうか。
BIGBANGの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Haru HaruBIGBANG1位

2008年にリリースされた『Haru Haru』は、感傷的なピアノのメロディから始まる切ないバラードソング。
自分を忘れて幸せになってほしいと願いながらも寂しさを募らせる苦しい心の内が描かれた歌詞と、不安定な心情を映し出すもの悲しいサウンドが印象的な楽曲です。
もともとピアノの音色が使われているイントロ部分だけでなく、曲全体がもの悲しく寂しげな雰囲気のため、繊細なピアノの音色とも相性抜群!
原曲のイメージに寄せるより、ピアノの音を生かしてしっとり弾く方が、この曲の良さを引き出しやすいかもしれませんね。
BANG BANG BANGBIGBANG2位

強烈なビートと中毒性たっぷりのフックが耳に刺さる、BIGBANGによるハイパーなダンスチューン。
『MADE』プロジェクトの一環として2015年6月に制作された楽曲で、メンバーのジードラゴンさんとトップさんが作詞作曲に参加。
EDMとトラップを見事に融合させた洗練されたサウンドは、当時のK-POPシーンに衝撃を与えました。
Gaonチャートでは年間1位を獲得し、Billboardの「World Digital Songs」でも1位に輝いた実績の持ち主。
力強いビートと爽快なメロディの組み合わせは、気分を上げたい時や運動のお供にぴったり。
パーティーでもノリノリで盛り上がれる、K-POPファンなら外せない沼にハマる1曲ですよ!
Fantastic BabyBIGBANG3位

エレクトロポップとEDMを融合させた革新的なサウンドで、圧倒的なエネルギーと中毒性のあるビートが印象的なBIGBANGの代表曲です。
固定観念への挑戦と自己肯定、そして創造的な変革への意志を込めたメッセージ性の高い楽曲に仕上がっています。
2012年2月のリリース以降、世界的な注目を集めた本作は、パーティーシーンを盛り上げたいときにはもちろん、勢いのある歌詞ドッキリで相手を驚かせたいときにもピッタリ。
ノリノリのビートと印象的なフレーズで、送られた相手も思わず困惑するはずです。
WE LIKE 2 PARTYBIGBANG4位

2015年にリリースされたBIGBANGのパーティーチューン。
済州島で撮影されたミュージックビデオやライブなどメンバーの弾けている雰囲気はまさに夏の楽しい時間そのもの!
5人の肩の力が抜けた感じというかわちゃわちゃ感も最高なんですよね。
キャッチーなメロディーと熱のこもったボーカルで聴いているだけで楽しくなります!
夏といえばイベントもたくさん。
そんな特別な瞬間をきっと盛り上げてくれると思います。
こんな風にはしゃげる時間をいつまでも大切にしたいですね。
とてもしあわせな気持ちになれる1曲です。
気心の知れた仲間とともにぜひ楽しんでください!
BLUEBIGBANG5位

2012年リリースの5thミニアルバム『ALIVE』の収録曲である『BLUE』は、失恋の悲しみと希望を描いた楽曲。
悲しい雰囲気を醸し出しながらも、前向きなメッセージが込められているのが特徴で、日本のファンの間でも「いつの時代でも好かれる名曲」「何年聴いていてもやっぱりいい曲」などと称賛する声の多い1曲です。
前向きさを感じさせるサウンドは、ピアノで表現することでより一層深みを増します。
1音1音かみしめるように丁寧に弾いてみてくださいね。
BAE BAEBIGBANG6位

K-POPアイドルの中でもトップクラスのBIGBANGは、他のアイドルにはないハイレベルな音楽が魅力です。
その楽曲も欧米の影響を受けつつK-POPに落とし込んだスタイルが魅力です。
こちらは2015年のMADE SERIES『M』の収録曲です。
ロマンチックなSOLさんの歌声がこの曲ではとくにおすすめです。
声をきかせてBIGBANG7位

日本での3枚目のシングルとして2009年にリリースされた『声をきかせて』は、観月ありささん主演のドラマ『おひとりさま』の主題歌としても話題となった楽曲。
遠くにいる、あるいは遠くへ行ってしまった恋人を思いながら、出会ったときのことやともに歩む未来に思いをはせる様子が描かれた歌詞と、明るく爽やかなサウンドが印象的ですよね。
ピアノで弾く際は、前向きさを意識しながら左手の伴奏を軽やかに、右手のメロディをクリアな音ではっきりと演奏してみましょう。