GO-BANG’Sの人気曲ランキング【2025】
メンバー全員が北海道出身のガールズバンドで、1980年代暮れから1990年代始めにかけて活動し、2013年5月25日から森若香織のソロユニットとなりました。
2018年5月30日にはメジャーデビュー30周年を記念して、DVDをリリースしています。
そんな彼女たちの楽曲の数々をご覧ください。
GO-BANG’Sの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
あいにきて I・NEED・YOU!GO-BANG’S1位

冬のゲレンデを彩る楽曲として、GO-BANG’Sの代表曲が挙げられます。
1989年リリースのこの曲は、アルペンのCMソングとしても知られています。
軽快なリズムと、恋する女性の率直な感情を描いた歌詞が特徴的。
「あいにきて」というフレーズが印象的で、スキー場に向かう車内でも聴きたくなるような、ワクワク感あふれる1曲です。
アップテンポな曲調は、ウインタースポーツを楽しむ気分を盛り上げてくれること間違いなし。
リフトに乗りながら耳にすれば、心地よい滑走への期待が高まりそうですね。
仲間と楽しむ冬の思い出づくりにぴったりの曲、ぜひゲレンデで流してほしい1曲です。
スペシャル・ボーイフレンドGO-BANG’S2位

輝かしいバンドブーム黄金期の1989年。
その中でも異才を放っていた3ピースガールズロックバンドのGO-BANG’S。
テンポが良い曲調と時代を感じるビジュアルと歌声はノスタルジックな懐かしさを感じます。
あの時の友情が恋に発展した淡い時を思い出すのではないでしょうか。
HAPPY BIRTHDAYGO-BANG’S3位

GO-BANG’Sが1988年5月にリリースしたメジャーデビューアルバム『ゴーバニックランド』に収録されている本作。
軽快でポップなメロディーに乗せて、誕生日を祝う喜びや感謝の気持ちが表現されていますね。
森若香織さんの特徴的な歌声とエネルギッシュなパフォーマンスが、楽曲の魅力をさらに引き立てています。
忌野清志郎さんが彼女たちを見出したというエピソードも、バンドのキャリアにおいて大きな意味を持っているようです。
ライブでもよく演奏される人気曲で、観客を盛り上げる一曲として知られています。
誕生日パーティーのBGMとしてはもちろん、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい時にもぴったりですよ。
かっこイイダーリンGO-BANG’S4位

1988年11月発売、GO-BANG’Sの2枚目シングル曲。
同日に発売された6枚目のアルバム「ピグミー・ピンキー」にも収録されています。
付き合っている彼氏の良い所や悪い所などを包み隠さず語った内容の歌詞で、かっこわるい所があってもそれが個性であり、私がひとつの魅力に変えてあげたい、という気持ちがつづられたラブソングです。
ロックンロール サンタクロースGO-BANG’S5位

サンタクロースのイメージを新しいスタイルで描き出したクリスマスソングですね。
GO-BANG’Sの森若香織さんの歌声が印象的で、ロックンロールのリズムとクリスマスの雰囲気が絶妙にマッチしています。
1990年11月にリリースされたこの楽曲は、ANB系テレビ番組「はなきんデータランド」のエンディングテーマにも起用され、オリコンチャートでは7週間ランクインするヒット作となりました。
クリスマスパーティーのBGMとしてはもちろん、サンタクロースの新しい一面を楽しみたい方にもおすすめの1曲です。
ロックンロールのビートに乗せて、サンタクロースと一緒に踊りたくなる楽しい気分を味わえますよ。
雪の降らないMerry X’masGO-BANG’S6位

1980年代から1990年代にかけて活動し、ガールズバンドの代表格とも言える知名度を持つロックバンド・GO-BANG’Sの楽曲。
2018年に発表された『GO-BANG’S OTHER SPECIAL REMASTERED TRACKS』に収録されている楽曲で、ストリングスをフィーチャーした幻想的なアレンジがクリスマスの情景をイメージさせてくれますよね。
優しい歌声とメロディーは、楽曲の美しさと相まって冬の空気感を作り出しています。
寒い冬の時期の心が温まるような聴き心地を感じさせてくれる、ガールズバンドだからこそ表現できる不朽のウィンターソングです。
BYE-BYE-BYEGO-BANG’S7位

男女の別れを描いた楽曲ですが、離ればなれになる友人に置き換え卒業にもぴったりの曲です。
とくにサビの「バイバイ みんなバイバイ」のところは全員で合唱したり、コーラス部の「バイバイ」を歌ってもらったりしながら手を振り合うと、感傷的に盛り上がります。