モーモールルギャバンの人気曲ランキング【2025】
京都で結成されたロックバンド、モーモールルギャバン。
彼らのライブを観てまず驚かされるのはメインボーカルがドラマーであるということ。
やはりドラムを叩きながら歌っている姿には目をくぎ付けにされてしまいますね。
彼らの魅力はもちろんそれだけではなく、キャッチーだけれどもしっかりとした音楽的なバックボーンが見受けられ、非常に中毒性の高い楽曲からは耳が離せません。
この記事では、そんな彼らの楽曲をランキング形式で紹介していきますね!
モーモールルギャバンの人気曲ランキング【2025】
ユキちゃんの遺伝子モーモールルギャバン1位

女友達の子供に恋をするという奇抜な物語の歌詞です。
でも実際は友達自身を愛していたんでしょう。
歪んで狂った形の恋を歌にしています。
サイケデリックなバンドで、聴いているとなんだかふわふわします。
はまったら他の曲も聴いてくださいね。
パンティー泥棒の唄モーモールルギャバン2位

しっとりしたバラードと思いきや、歌っているのはパンティー泥棒について。
女性がいる場では間違っても歌えませんが、男同士では盛り上がれます。
モーモールルギャバンのライブでは「パンティー!」という観客との掛け合いが有名でした。
琵琶湖とメガネと君モーモールルギャバン3位

モーモールルギャバンの『野口、久津川で爆死』というという変わったタイトルのアルバムに収録された1曲目の曲がこちらです。
野口さんは、初代ドラマーのことだそう。
君に振られたらしい僕が冒頭から刺激的かつ印象的な歌詞で歌いあげる強烈な琵琶湖ソングです。
アルバムタイトルの久津川も京都のかなりローカルな場所で、近畿への地元愛があふれていそうですね。
楽曲的には、ベーシストのT-マルガリータさんのうねるベースがかっこいい、中毒性のある曲です。
悲しみは地下鉄でモーモールルギャバン4位

「裸族」「ユキちゃんの遺伝子」など、パワフルな変態ワールド全開なロックバンド、モーモールルギャバンの切ないバラードソングです。
このバンドは、変態的な歌詞の中でふいに見せるメロディックさが魅力的なバンドですが、この曲は、そのメロディックな美しさが前面に出ており、ドラムボーカル、ゲイリーの絞り出すような切ない歌声が更に涙を誘います。
愛のテーマモーモールルギャバン5位

日本のスリーピースパンクバンド、モーモールルギャバン。
彼らの『愛のテーマ』は12歳年下の女性への恋心をつづったストレートな歌詞が魅力的なんですよ。
この曲は、シンプルなギターのコードと「ドンタン、ドドタン」という2ビートのドラムが合わさって爽快な気分にさせてくれます。
また、パンク系の楽曲ではめずらしいキーボードの音が入っているのも、おもしろいポイントですよ。
年下の女性に恋をした時は、この曲で元気をもらいたいですね!