BIGBANGの人気曲ランキング【2025】
韓国だけでなく世界で活躍するK-POPアイドルグループのBIGBANG。
楽曲もダンスもクオリティが高いことで知られています。
今回は彼らの人気曲をランキングの形でお伝えします。
みなさんのお気に入りの曲はランクインしているのでしょうか。
BIGBANGの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
LAST DANCEBIGBANG8位

2016年リリースのアルバム『MADE -KR EDITION-』に『FXXK IT』とともにダブルタイトル曲として収録された『LAST DANCE』。
バラード曲は穏やかなメロディと、感情に訴える歌詞、情熱的なサウンドが印象的な楽曲です。
しっとりとした曲調は、まるでピアノのための曲だと錯覚しそうになるほどピアノの響きと相性抜群。
「すべてのものごとはいつか必ず終わりを迎える、どうか悲観的にならないで」そんな意味が込められた歌詞を思い浮かべながら、1音1音丁寧に演奏してみてくださいね。
LOSERBIGBANG9位

韓国で2015年にリリースされ、2016年にこの曲を含む日本語版アルバムが発売されたことで人気に火がついた、BIGBANGの名曲『LOSER』。
公式YouTubeチャンネルの動画が再生数2.5億回を突破している大ヒットソングです。
若者の孤独を描いた歌詞に共感する人が続出!
ただ、寂しさや虚しさを感じる歌詞でありながらもメロディや曲全体から温かい雰囲気が醸し出されているため、とがった印象に聴こえないのが本曲の特徴でもあります。
その特徴と相性の良いピアノの音色で演奏を楽しむことで、自分の中の孤独感が少しずつ和らいでいくかもしれませんね。
SOBERBIGBANG10位

サビのメロディを用いたインパクト大のイントロから始まる『SOBER』は、約150万人を動員したワールドツアーがスタートした2015年にリリースされた楽曲。
「君なしじゃいられない」「今はシラフでいたくないのに……」と何も手につかない様子を歌った歌詞にピッタリの、BIGBANGらしさ全開のちょっと気怠いサウンドがたまらないですよね!
曲調やリズムの変化が少ない曲なので、単調にならないよう強弱を大げさにつけたり、リズムに合わせてわざと激しめにアクセントをつけたりして工夫してみてくださいね!
BIGBANGの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
HANDS UPBIGBANG11位

パワフルなビートとエネルギッシュなサウンドが印象的な、朝の気分を盛り上げる爽快なダンスナンバー!
2010年6月に公開されたシングル『Tell Me Goodbye』のカップリング曲として収録され、同年4月から9月までフジテレビ系『めざましどようび』のテーマソングに起用されました。
G-DRAGONさんが作詞作曲に携わり、BIGBANGならではの革新的なサウンドと前向きなメッセージが詰まった本作は、ライブの定番曲として親しまれています。
朝一番に聴けば、眠気も吹き飛んでやる気に満ちあふれたスタートをきれるでしょう!
GIRL FRIENDBIGBANG12位

思いを寄せる人との幸せな日々を描いたラブソングで、あふれるカリスマ性と豊かな音楽性で人々を魅了するBIGBANGがリリース。
MADEシリーズの完結作となる、2016年にリリースされた名盤『MADE』に収録されました。
「好きな人のことを考えるだけでも幸せになれる」。
そんな満たされた愛を歌った本曲は、そういった雰囲気をしみじみと感じられるようなゆったりした雰囲気です。
これからもずっと一緒にいたいという真っすぐな思いのこめられた歌詞が涙腺をくすぐります。
BAD BOYBIGBANG13位

2012年リリースのアルバム『ALIVE』の収録曲である『BAD BOY』は、美しいメロディラインと洗練された雰囲気が印象的な楽曲。
素直になれず彼女を突き放した男性の気持ちが描かれた、切ないラブソングです。
思いをそのまま伝えることができず、謝ることもできず大切な人を失ってしまう、そんな経験をしたことのある方は少なくないはず。
自分が悪いとわかっていながらも素直になれないもどかしさをやさしく包み込むような甘い雰囲気のメロディをピアノで奏でながら、自身の素直な気持ちと向き合ってみるのもよいかもしれませんね。
FXXK ITBIGBANG14位

2016年リリースのアルバム『MADE -KR EDITION-』に『LAST DANCE』とともにダブルタイトル曲として収録された『FXXK IT』。
タイトル、歌詞の内容ともに刺激的なことからKBS韓国放送公社から放送非適格判定を受けた楽曲ですが、YouTubeで公開されたMVは半年で再生回数1億回を突破しており、国内外問わず多くの人々から支持されています。
一見ピアノで表現しにくそうな曲調ですが、原曲の挑戦的な印象は残しつつ大人な雰囲気に仕上がるので、ぜひピアノ演奏でも楽しんでみてくださいね!