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ビリーバンバンの人気曲ランキング【2025】

ビリーバンバンの人気曲ランキング【2025】
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今回は1970年代に活躍した兄弟フォークデュオ、ビリーバンバンの人気曲をランキングでご紹介します。

ドラマ「3丁目4番地」の主題歌「さよならをするために」が80万枚以上を記録する大ヒット。

また、坂本冬美の人気曲「また君に恋してる」はもともとビリーバンバンの楽曲です。

特に青春時代、ビリーバンバンを聴いていた方に懐かしんでほしいまとめです。

ビリーバンバンの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

また君に恋してるビリーバンバン1

心温まるメロディーと切ない歌詞が織りなす、ビリー・バンバンの名曲。

時が経っても変わらぬ愛を歌った本作は、2007年にリリースされ、三和酒類の「いいちこ」CMソングとしても使用されました。

日常の何気ない瞬間に幸せを見出す歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

坂本冬美さんのカバーバージョンが大ヒットを記録したことでも知られていますよね。

疲れた心を癒やし、大切な人への思いを再確認させてくれる、まさに癒しの名曲です。

白いブランコビリーバンバン2

現在でも活動を続ける兄弟フォークユニット、ビリー・バンバン。

これまでにいくつもの名曲を作り上げた彼らですが、その中でも特に60代男性にオススメしたいのが、こちらの『白いブランコ』。

フォークソングの部類ではありますが、 ややソウルのようなブラックミュージック系統のリズムを取っているのが特徴です。

音域が狭く、声を張り上げるパートもないので、カラオケで高得点を狙いたい方にもオススメです。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

さよなら涙ビリーバンバン3

三和酒類、いいちこのCMに使われているのが『さよなら涙』です。

この曲は東京都出身のフォークユニット、ビリーバンバンが2016年にリリースした至高のバラード。

ピアノとアコースティックギターの美しい伴奏に、ボーカルの菅原孝さんと菅原進さんの優しい声が絶妙にマッチしています。

広大な大地をイメージさせてくれるような穏やかな曲調もこの歌の魅力。

歌詞も非常に美しいので、ぜひ楽曲とあわせてチェックしてみてくださいね!

さよならをするためにビリーバンバン4

さよならをするために ビリー・バンバン (1972)
さよならをするためにビリーバンバン

ビリー・バンバンの『さよならをするために』は、1972年にドラマ『3丁目4番地』の主題歌として発売された楽曲です。

この曲で紅白に初出場、音楽の教科書にも掲載されるなど、ビリー・バンバンの代表的な曲のひとつともいえるほどに、さまざまな部分で注目を集めました。

グループのらしさを感じられるおだやかな雰囲気のサウンドと、さよならをテーマにした切ない歌詞が魅力的な楽曲ですね。

CMソングとしては三和酒類の焼酎、いいちこのCMに起用、奥行きのあるサウンドにのせて、いいちこの奥深さについてもアピールしていますね。

いつか虹の向こうへビリーバンバン5

【いいちこ新CM曲】ビリー・バンバン「いつか虹の向こうへ」を菅原進が歌ってみた。
いつか虹の向こうへビリーバンバン

毎度、どこか郷愁を誘う演出が話題のいいちこのCMでは、ビリー・バンバンの楽曲が起用されることが定番になっていますよね。

2024年に公開された「We Love Sports」篇では、彼らの楽曲『いつか虹の向こうへ』が流れています。

この曲は2024年に新しく制作された楽曲で、人生の意味や、大切な人と一緒に見たい景色やかなえたい夢など、心が温まり活力がもらえるようなエネルギーに満ちた歌詞が魅力的。

ビリー・バンバンの楽曲は、聴いているとなぜか懐かしい気持ちになりますよね。

これが恋というならビリーバンバン6

ニューヨークのハドソン川で撮影されたCMです。

雄大な川に船を浮かべる数人の男女、見事に整えられた呼吸で一心不乱に船をこぎます。

美しい川は空が反射したような水色で、そのワイルドに流れる様子や風景に圧倒されるようです。

スピードは早過ぎず遅過ぎず、曲のテンポと合わせるようにシンクロする画面。

透明に透き通る焼酎と、薄く青い瓶のイメージにピッタリはまる映像ですね。

ずっとあなたが好きでしたビリーバンバン7

ビリー・バンバン – ずっとあなたが好きでした
ずっとあなたが好きでしたビリーバンバン

こちらは2010年に公開されたCMで、中央アメリカのベリーズという国にある美しい海の風景がメインとなっている映像です。

CMソングには坂本冬美さんの『ずっとあなたが好きでした』をビリー・バンバンがカバーしているものが起用されています。

いいちこのCMではビリー・バンバンと坂本冬美さんがお互いの曲をカバーしあっていることが多く、そういった違いを見つけてみるのも楽しみのひとつではないでしょうか。

情熱的なエモーションを感じさせる坂本さんのバージョンも、哀愁を帯びたビリー・バンバンのバージョンも、どちらもすてきです!