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ビリーバンバンの人気曲ランキング【2025】

今回は1970年代に活躍した兄弟フォークデュオ、ビリーバンバンの人気曲をランキングでご紹介します。

ドラマ「3丁目4番地」の主題歌「さよならをするために」が80万枚以上を記録する大ヒット。

また、坂本冬美の人気曲「また君に恋してる」はもともとビリーバンバンの楽曲です。

特に青春時代、ビリーバンバンを聴いていた方に懐かしんでほしいまとめです。

ビリーバンバンの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

ふたり物語ビリーバンバン8

【いいちこ新CM曲】ビリー・バンバン「ふたり物語」 5/26配信開始!!
ふたり物語ビリーバンバン

さまざまな動物の親子の映像とラグビーの映像で構成されたいいちこのCM「We Love Family」篇。

こちらは2023年に放送されたCMで、なんだか温かい雰囲気が感じられますよね。

BGMには、ビリー・バンバンが2021年に5年ぶりの新曲としてリリースした『ふたり物語』が起用されています。

離れたところに大切な人を歌った曲だそうで、ぜひあなたの大切な人を思い浮かべながら聴いてみてください。

今は、このままビリーバンバン9

【高音質】ビリーバンバン 今は、このまま
今は、このままビリーバンバン

世界の美しい風景といいちこを重ねて、そこに込められた豊かな味わいを穏やかに表現していくCMです。

ここではイングランドの風景が描かれていて、その美しい緑を旅する中で、いいちこは旅を支えてくれるのだということをイメージさせますね。

そんなゆっくり旅を続けていく優しい雰囲気をさらに強調しているのが、ビリー・バンバンの『今は、このまま』です。

サウンド面も歌声も優しく語りかけるようなイメージで、その穏やかな空気が独特な浮遊感も生み出していますね。

愛は祈りのようだねビリーバンバン10

2012年バージョンのCMはテキサス州を舞台にした「テキサス カウボーイ」篇です。

ワイルドに牛たちを誘導するカウボーイたちの姿がかっこよく印象的に映し出されています。

BGMは、坂本冬美さんの歌唱でもおなじみの『愛は祈りのようだね』。

名作詞家、松井五郎さんによる歌詞は誰でも理解しやすい言葉選びながら、冒頭で述べたように単なるラブソングを超えた壮大な世界観を感じさせますね。

ビリー・バンバンのバージョンは抑制を効かせたいかにも彼ららしい上品な仕上がりで、坂本さん歌唱バージョンとの違いを聴き比べてみるのも楽しいですよ!

ビリーバンバンの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

時は今、君の中ビリーバンバン11

日本のフォークユニット、ビリー・バンバンの『時は今、君の中』は1988年にリリースされ、いいちこのCMソングとして有名です。

この曲はCM曲としてとくに有名で、CMサウンドセレクションCM音楽、BEST6に選ばれています。

楽曲と歌声は、お酒が飲めない方でも聴いてるだけでも酔ってしまいそうですよね(笑)。

それぐらいリリックもメロディーも歌声も全体的に透き通っていて聴き惚れてしまいす。

時代を感じさせない長期に渡って愛され続けている名曲です。

砂漠の薔薇ビリーバンバン12

こちらは1999年に放映されていたオアシス篇。

ゆったりとしたBGMにピッタリの、壮大な砂漠、ラクダたち。

一瞬何のCMかわからないのですがきれいな、自然の豊かな映像に見入ってしまいます。

CMソングはビリー・バンバンの『砂漠のバラ』。

映像にピッタリとマッチしていますよね。

最後、砂丘を転がり落ちるいいちこで「あ、いいちこのCMか!!」となります。

遅すぎた季節ビリーバンバン13

いいちこのCMは海外ロケで制作されていることもあって、見ているだけで思わず旅に出かけたくなってしまいますよね。

1994年に公開されたCMシリーズの「アイルランド」篇も、美しい湖の風景が見る人の旅情を誘います。

最初は湖を見下ろす形で映し出されて、小さな手こぎのボートがクローズアップされるのですが、そのままボートに接近するのではなく森の動物のシーンなどを挟みつつ、その後ボートの先端に置かれたいいちこが映る……という演出が何ともニクイですね。

さらに、ラストシーンで「たまにはゆっくり話しましょう」というナレーションとともに、水面に浮かぶいいちこがゆらゆらと映し出されるというのも完璧です。

君の詩ビリーバンバン14

2006年バージョンは「ボストン・ニューイングランド」篇。

青空の下、野球をプレイする男性、ホームラン級の大飛球をフェンス際でキャッチ、ショートがゲッツーをさばいたり、投手を真上から撮ってみたり……スポーツの躍動感が印象的ですね。

BGMはビリー・バンバンの『君の詩』。

アコースティックなサウンドとシンセサイザーが印象的な作品で、前半は色気のただようメロディで構成されているのが特徴。

昔、付き合っていた女性に対して「もう一度、君に会いたい」といった男性の心情が描かれた歌詞も心に染みますね。

メロディと歌詞が非常にマッチしているので、歌詞を見ながら聴くとより楽しめると思います。