山口百恵の人気曲ランキング【2025】
昭和の歌謡界を代表する歌姫・山口百恵さん。
透明感のある歌声と類まれな表現力で、数々の名曲を世に送り出し、音楽シーンに大きな足跡を残しました。
14歳でデビューしてから引退まで、「冬の色」「横須賀ストーリー」「秋桜」など、時代を超えて愛され続ける珠玉の楽曲の数々。
今なお多くのファンから支持される名曲の魅力を、皆様からお寄せいただいた熱い思いとともにご紹介します。
もくじ
- 山口百恵の人気曲ランキング【2025】
- 秋桜山口百恵
- いい日旅立ち山口百恵
- さよならの向う側山口百恵
- プレイバック Part2山口百恵
- 秋桜(コスモス)山口百恵
- ひと夏の経験山口百恵
- 夢先案内人山口百恵
- 横須賀ストーリー山口百恵
- ロックンロール・ウィドウ山口百恵
- イミテイション・ゴールド山口百恵
- 伊豆の踊子山口百恵
- 冬の色山口百恵
- としごろ山口百恵
- 絶体絶命山口百恵
- 愛の嵐山口百恵
- 歌い継がれてゆく歌のように山口百恵
- 曼珠沙華山口百恵
- I CAME FROM 横須賀山口百恵
- ほほえみの向こう側山口百恵
- ほゝえみのむこう側山口百恵
- 愛染橋山口百恵
- 春風のいたずら山口百恵
- 落葉の里山口百恵
- さよならの向こう側山口百恵
- サンタマリアの熱い風山口百恵
- 乙女座宮山口百恵
- パパは恋人山口百恵
- 神様のおぼし召し山口百恵
- 青い果実山口百恵
- 白い約束山口百恵
山口百恵の人気曲ランキング【2025】(1〜20)
秋桜山口百恵1位

最近のウェディングシーンではあまり使われないようですが、やはり結婚式を彩る鉄板ソングではないでしょうか。
作詞作曲・さだまさし、伝説のアイドル山口百恵さんがしっとりと歌い上げた絶品バラード。
「日本の歌百選」の一つであり、現在でも福山雅治さんやももいろクローバーZ佐々木彩夏さんなど多くのアーティストにカバーされている名曲です。
手紙シーンに絶好の名曲です。
いい日旅立ち山口百恵2位

爽やかな気持ちの良い朝に、新しい人生を歩き出すという印象的なメッセージが込められた名曲です。
山口百恵さんの透き通るような歌声で表現された本作は、1978年11月に発売されたシングルで、国鉄の旅行誘致キャンペーンソングとしても知られています。
前を向く勇気や新たな一歩を踏み出す決意が伝わってくる楽曲は、高齢者の方との思い出深い歌唱で大切な時間を共有できます。
さらに、温かい家族の絆や穏やかな人生の旅路を描いているため、介護施設やデイサービスで皆様と一緒に歌って楽しめる楽曲ではないでしょうか。
さよならの向う側山口百恵3位

別れと感謝の思いを壮大なスケールで描いた山口百恵さんの珠玉のバラード。
6分を超える大作ながら、スケール感のある演奏と情感豊かな歌声が見事に調和し、聴く人の心を揺さぶります。
1980年8月に発売された本作は、山口百恵さんの引退を控えた時期のリリースとなり、同年10月の日本武道館でのファイナルコンサートでは、涙ながらに歌い上げた姿が多くの人々の記憶に刻まれています。
永遠に続くものはないという無常観を感じさせながらも、新たな始まりへの希望も感じさせる本作は、大切な人との別れを経験した方や、人生の節目にいる方の心に深く寄り添う1曲です。
プレイバック Part2山口百恵4位

昭和の名曲に乗せて、懐かしい想い出と一緒に体を動かしましょう。
山口百恵さんが1978年5月に発売したシングルは、阿木燿子さんの作詞、宇崎竜童さんの作曲による名作です。
斬新な構成と情感あふれる歌声が織りなす本作は、オリコンチャート2位を記録し、50万枚以上のセールスを達成しました。
聞き手の心に寄り添う温かみのある歌声と、軽やかなメロディーが魅力です。
リビングでも、高齢者サロンでも、楽しく笑顔で踊れる一曲。
自然と心が弾むリズムに合わせて、ご自身のペースで楽しく体を動かしてみましょう。
昔を懐かしむ会話も弾み、すてきな時間を過ごせる一曲です。
秋桜(コスモス)山口百恵5位

これは山口百恵さんの19枚目のシングルで、作詞作曲はさだまさしさんです。
日本の歌百選にも選ばれている誰もが知っている素晴らしい曲です。
多くのアーティストの方々がこの曲をカバーしています。
当時としては大ヒットの50万枚というセールスを記録しています。
ひと夏の経験山口百恵6位

夏の恋の切なさを歌い上げた山口百恵さんの名曲は、純粋な愛をささげる女性の心情を描いた作品です。
初恋の人への無償の愛と、愛がもたらす尊さを歌詞に込めた本作は、多くの人の心に響き、オリコンチャートで最高3位を記録しました。
1974年6月にリリースされてから半世紀近くがたった今でも色あせることなく、カラオケで歌われ続けています。
夏の思い出を振り返りながら口ずさむのもいいですし、大切な人への思いを込めて歌うのもオススメです。
青春時代を懐かしむ方にぜひ聴いていただきたい1曲です。