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山口百恵の人気曲ランキング【2025】

昭和の歌謡界を代表する歌姫・山口百恵さん。

透明感のある歌声と類まれな表現力で、数々の名曲を世に送り出し、音楽シーンに大きな足跡を残しました。

14歳でデビューしてから引退まで、「冬の色」「横須賀ストーリー」「秋桜」など、時代を超えて愛され続ける珠玉の楽曲の数々。

今なお多くのファンから支持される名曲の魅力を、皆様からお寄せいただいた熱い思いとともにご紹介します。

山口百恵の人気曲ランキング【2025】(1〜20)

ほほえみの向こう側山口百恵19

山口百恵 ほほえみのむこう側(歌詞付)
ほほえみの向こう側山口百恵

スター歌手としていまだに語り継がれている山口百恵さんが1980年にリリースした曲です。

結婚をひかえている妹へ向けたお姉さんからのあたたかいメッセージがたっぷりと詰まっています。

いつの間にかひとりの女性となった妹、だけどお姉さんからすれば小さな頃に世話を焼いた時と同じ妹で、ついつい心配していろいろと言ってしまうのでしょうね。

この曲のお姉さんは、まるでお母さんのように感じます。

けれどとても妹さんが大切で、幸せを願っていることが伝わってきますよね。

ほゝえみのむこう側山口百恵20

山口百恵さんの最後のシングル盤タイトルが「さよならの向こう側」でしたね。

こちらは1980年8月にリリースされ、「ほゝえみのむこう側」は1980年2月にリリースされたアルバム「春告鳥」の中の1曲です。

実際に百恵さんには確か淑恵さんという妹さんがいるので、この時代はまだ妹さんは幼かったと思いますが、将来を思って歌ったのかもしれません。

山口百恵の人気曲ランキング【2025】(21〜40)

愛染橋山口百恵21

結婚という制度に縛られたくないという思いや、将来相手に飽きられるのではないかという不安。

そんな女性の複雑な心情を、京都の情景とともに繊細に描いた一曲です。

山口百恵さんが1979年12月にリリースしたこの楽曲は、彼女の28枚目のシングルにあたります。

和のテイストが強調された演奏と、京言葉を取り入れた歌詞が印象的ですね。

恋人からのプロポーズに戸惑いながらも、引かれていく心情が丁寧に表現されています。

高齢者の方と一緒に聴きながら、昔の恋愛や結婚に対する思い出話に花を咲かせてみるのはいかがでしょうか。

きっとステキな会話のきっかけになりますよ。

春風のいたずら山口百恵22

春の暖かい陽気が心地よく感じられるメロディと、繊細な感情表現が魅力的な1曲です。

優しい春風に誘われながら、寂しさや切なさ、後悔の気持ちが心に響いてきます。

1974年3月に発売され、山口百恵さんの4枚目のシングルとなりました。

本作は第16回日本レコード大賞で新人賞を受賞し、山口百恵さんの代表曲の一つとして愛されています。

高齢者の方々とご一緒に口ずさんだり、懐かしい思い出を語り合ったりするのにピッタリな曲ですね。

春の訪れを感じる季節に、手拍子をしながら和やかな時間を過ごしていただけます。

落葉の里山口百恵23

伝説のアイドル山口百恵さんが歌う『落葉の里』は、1978年にリリースされたシングル『絶体絶命』のカップリングとして収録された楽曲です。

作詞を作詞家の阿木燿子さん、作曲はダウン・タウン・ブギウギ・バンドの宇崎竜童さんが担当していて、オリコンシングルチャートでは第3位にランクインしました。

「あなたのもとへはまだ帰れない」と歌う『落葉の里』は百恵さんの魅力である大人なムードが漂う名曲なので、ぜひ秋に聴いてほしい1曲です!

さよならの向こう側山口百恵24

聴かせたいと言う方にオススメしたいのがこちらの楽曲。

それにしても山口百恵さん、この時まだ20代……今30代、40代だという方から見てもどこかせつなげでずいぶんと大人な雰囲気が漂っていますよね。

『さよならの向う側』は1980年にリリースされた彼女のラストシングルで幅広い世代に愛され、そしてカバーソングも数多くのアーティストが歌っています。

どんな世代と一緒のカラオケでもみんながうっとりと聴き入ってしまうような楽曲ではないでしょうか。