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山口百恵の人気曲ランキング【2025】

整ったルックスにハスキーな歌声で数々の名曲を生み出し、日本中で愛される存在となった山口百恵。

その人気っぷりは、今でもファンを公言する芸能人が多いことからもうかがえます。

今回は山口百恵の人気曲をランキングにまとめてご紹介します。

山口百恵の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

愛染橋山口百恵22

結婚という制度に縛られたくないという思いや、将来相手に飽きられるのではないかという不安。

そんな女性の複雑な心情を、京都の情景とともに繊細に描いた一曲です。

山口百恵さんが1979年12月にリリースしたこの楽曲は、彼女の28枚目のシングルにあたります。

和のテイストが強調された演奏と、京言葉を取り入れた歌詞が印象的ですね。

恋人からのプロポーズに戸惑いながらも、引かれていく心情が丁寧に表現されています。

高齢者の方と一緒に聴きながら、昔の恋愛や結婚に対する思い出話に花を咲かせてみるのはいかがでしょうか。

きっとステキな会話のきっかけになりますよ。

落葉の里山口百恵23

伝説のアイドル山口百恵さんが歌う『落葉の里』は、1978年にリリースされたシングル『絶体絶命』のカップリングとして収録された楽曲です。

作詞を作詞家の阿木燿子さん、作曲はダウン・タウン・ブギウギ・バンドの宇崎竜童さんが担当していて、オリコンシングルチャートでは第3位にランクインしました。

「あなたのもとへはまだ帰れない」と歌う『落葉の里』は百恵さんの魅力である大人なムードが漂う名曲なので、ぜひ秋に聴いてほしい1曲です!

さよならの向こう側山口百恵24

聴かせたいと言う方にオススメしたいのがこちらの楽曲。

それにしても山口百恵さん、この時まだ20代……今30代、40代だという方から見てもどこかせつなげでずいぶんと大人な雰囲気が漂っていますよね。

『さよならの向う側』は1980年にリリースされた彼女のラストシングルで幅広い世代に愛され、そしてカバーソングも数多くのアーティストが歌っています。

どんな世代と一緒のカラオケでもみんながうっとりと聴き入ってしまうような楽曲ではないでしょうか。

サンタマリアの熱い風山口百恵25

エキゾチックなムード漂うナンバー。

山口百恵さんが1978年にリリースしたアルバム『ドラマチック』に収録されています。

谷村新司さんが作詞・作曲を手掛けていて、サビの力強さとしっとりと落ち着いた雰囲気なメロディーの対比が印象的。

かなえられない恋の中、一人で踊っている光景が鮮明に浮かんでくるような世界観ですね。

悲壮感もあるようで激情的だったり男性的な要素を見事に描く、山口百恵さんの迫力と表現がかっこいいです!

青い果実山口百恵26

昭和の歌姫、山口百恵さんもカラオケでは外せませんね!

特に『青い果実』は男性をドキドキさせたい人なら絶対に知っておくべきですよ。

自身初のオリコンベストテン入りを果たした本作、歌いだしのドキドキしちゃうような歌詞から、当時話題となりました。

なんとなく、山口百恵さんの楽曲を歌える女性ってかっこいいですよね。

今日こそは!という積極的な女性の方も、まだ思いを伝えてない人も山口百恵さんの力を借りて大胆に歌ってみてください!

乙女座宮山口百恵27

昭和の一時代を代表するアイドル山口百恵。

彼女が1978年に発表したシングル作です。

作詞・阿木耀子による本作に現れる主人公は乙女座。

恋人は獅子座でこの二人を乗せているのは、銀河大陸横断鉄道というスケールの大きな、そして大変メルヘンチックなキラキラソングです。

パパは恋人山口百恵28

優しい歌声で父への愛情を歌い上げた名曲で、父娘の心温まる関係性を丁寧に表現した珠玉の作品です。

山口百恵さんの透明感のある歌声と、情感豊かな演奏が見事に調和しています。

穏やかでメロディアスなバラードは、父娘の絆を深める大切な時間を思い出させてくれますよ。

TBS系テレビドラマ「顔で笑って」の主題歌として1973年に発売された本作は、宇津井健さんとのデュエット曲としても知られています。

懐かしい記憶を共有しながら、家族との思い出話に花を咲かせられる楽曲です。

デイサービスなどの高齢者施設での音楽レクでは、利用者の方々同士のコミュニケーションのきっかけとしても活用できますよ。

父の日のプログラムでは、ぜひ取り入れていただきたい楽曲の一つです。