山口百恵の人気曲ランキング【2025】
整ったルックスにハスキーな歌声で数々の名曲を生み出し、日本中で愛される存在となった山口百恵。
その人気っぷりは、今でもファンを公言する芸能人が多いことからもうかがえます。
今回は山口百恵の人気曲をランキングにまとめてご紹介します。
山口百恵の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
絶体絶命山口百恵15位

クールなアイドル像とキュートなルックスやメロディーラインの良さによって華やかな雰囲気を引き立ててくれる山口百恵による元気が出る歌です。
50代の女性にも親しみやすい華やかなムードで気分をしっかりと高揚させてくれる仕上がりとなっています。
春風のいたずら山口百恵16位

春の暖かい陽気が心地よく感じられるメロディと、繊細な感情表現が魅力的な1曲です。
優しい春風に誘われながら、寂しさや切なさ、後悔の気持ちが心に響いてきます。
1974年3月に発売され、山口百恵さんの4枚目のシングルとなりました。
本作は第16回日本レコード大賞で新人賞を受賞し、山口百恵さんの代表曲の一つとして愛されています。
高齢者の方々とご一緒に口ずさんだり、懐かしい思い出を語り合ったりするのにピッタリな曲ですね。
春の訪れを感じる季節に、手拍子をしながら和やかな時間を過ごしていただけます。
愛の嵐山口百恵17位

山口百恵さんが1979年6月にリリースしたシングルで、女の嫉妬について歌われています。
山口自身が出演したトヨタのCMソングに起用されました。
オリコンの週間チャートでは5位にランクインしています。
後に三原じゅん子がカバーしました。
曼珠沙華山口百恵18位

1979年発売の「美・サイレント」のレコードB面に収録された楽曲です。
作詞:は阿木燿子、作曲:は宇崎竜童夫婦、タイトル通りスケール感のある名曲で、同タイトルのアルバムはいい日旅立ちも収録され、アルバムでは最大のヒット作です。
この時、セリフ通り20歳なのに、恐ろしい貫禄です。
I CAME FROM 横須賀山口百恵19位

1980年に惜しまれつつ引退した人気歌手、山口百恵のスタジオアルバム「百恵白書」に収録された曲です。
タイトルになっている横須賀以外にも、神奈川県の地名がいくつか歌詞に登場します。
なお、アルバムはオリコンチャートで3位に入りました。
ほほえみの向こう側山口百恵20位

スター歌手としていまだに語り継がれている山口百恵さんが1980年にリリースした曲です。
結婚をひかえている妹へ向けたお姉さんからのあたたかいメッセージがたっぷりと詰まっています。
いつの間にかひとりの女性となった妹、だけどお姉さんからすれば小さな頃に世話を焼いた時と同じ妹で、ついつい心配していろいろと言ってしまうのでしょうね。
この曲のお姉さんは、まるでお母さんのように感じます。
けれどとても妹さんが大切で、幸せを願っていることが伝わってきますよね。
山口百恵の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
ほゝえみのむこう側山口百恵21位

山口百恵さんの最後のシングル盤タイトルが「さよならの向こう側」でしたね。
こちらは1980年8月にリリースされ、「ほゝえみのむこう側」は1980年2月にリリースされたアルバム「春告鳥」の中の1曲です。
実際に百恵さんには確か淑恵さんという妹さんがいるので、この時代はまだ妹さんは幼かったと思いますが、将来を思って歌ったのかもしれません。





