山口百恵の人気曲ランキング【2025】
整ったルックスにハスキーな歌声で数々の名曲を生み出し、日本中で愛される存在となった山口百恵。
その人気っぷりは、今でもファンを公言する芸能人が多いことからもうかがえます。
今回は山口百恵の人気曲をランキングにまとめてご紹介します。
山口百恵の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ほほえみの向こう側山口百恵15位

スター歌手としていまだに語り継がれている山口百恵さんが1980年にリリースした曲です。
結婚をひかえている妹へ向けたお姉さんからのあたたかいメッセージがたっぷりと詰まっています。
いつの間にかひとりの女性となった妹、だけどお姉さんからすれば小さな頃に世話を焼いた時と同じ妹で、ついつい心配していろいろと言ってしまうのでしょうね。
この曲のお姉さんは、まるでお母さんのように感じます。
けれどとても妹さんが大切で、幸せを願っていることが伝わってきますよね。
ほゝえみのむこう側山口百恵16位

山口百恵さんの最後のシングル盤タイトルが「さよならの向こう側」でしたね。
こちらは1980年8月にリリースされ、「ほゝえみのむこう側」は1980年2月にリリースされたアルバム「春告鳥」の中の1曲です。
実際に百恵さんには確か淑恵さんという妹さんがいるので、この時代はまだ妹さんは幼かったと思いますが、将来を思って歌ったのかもしれません。
落葉の里山口百恵17位

伝説のアイドル山口百恵さんが歌う『落葉の里』は、1978年にリリースされたシングル『絶体絶命』のカップリングとして収録された楽曲です。
作詞を作詞家の阿木燿子さん、作曲はダウン・タウン・ブギウギ・バンドの宇崎竜童さんが担当していて、オリコンシングルチャートでは第3位にランクインしました。
「あなたのもとへはまだ帰れない」と歌う『落葉の里』は百恵さんの魅力である大人なムードが漂う名曲なので、ぜひ秋に聴いてほしい1曲です!
さよならの向こう側山口百恵18位

聴かせたいと言う方にオススメしたいのがこちらの楽曲。
それにしても山口百恵さん、この時まだ20代……今30代、40代だという方から見てもどこかせつなげでずいぶんと大人な雰囲気が漂っていますよね。
『さよならの向う側』は1980年にリリースされた彼女のラストシングルで幅広い世代に愛され、そしてカバーソングも数多くのアーティストが歌っています。
どんな世代と一緒のカラオケでもみんながうっとりと聴き入ってしまうような楽曲ではないでしょうか。
乙女座宮山口百恵19位

昭和の一時代を代表するアイドル山口百恵。
彼女が1978年に発表したシングル作です。
作詞・阿木耀子による本作に現れる主人公は乙女座。
恋人は獅子座でこの二人を乗せているのは、銀河大陸横断鉄道というスケールの大きな、そして大変メルヘンチックなキラキラソングです。
春風のいたずら山口百恵20位

春の訪れと共に心に響く名曲が生まれました。
淡い恋心と切ない気持ちを優しく表現した歌詞は、春風に吹かれながら街を歩く少女の繊細な感情を描いています。
山口百恵さんの清らかな歌声が、若い女性の揺れ動く心をみごとに表現しています。
1974年3月に発表された本作は、映画『伊豆の踊子』の主題歌として使用され、大きな話題を呼びました。
山口百恵さんの女優としての魅力も存分に発揮された映画とともに、多くの方々の心に深く刻まれています。
春の陽気の中で穏やかなひとときを過ごしたい時や、懐かしい思い出を振り返りたい時におすすめの一曲です。
高齢者の方と一緒に昔を懐かしみながら、春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。
山口百恵の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
青い果実山口百恵21位

昭和の歌姫、山口百恵さんもカラオケでは外せませんね!
特に『青い果実』は男性をドキドキさせたい人なら絶対に知っておくべきですよ。
自身初のオリコンベストテン入りを果たした本作、歌いだしのドキドキしちゃうような歌詞から、当時話題となりました。
なんとなく、山口百恵さんの楽曲を歌える女性ってかっこいいですよね。
今日こそは!という積極的な女性の方も、まだ思いを伝えてない人も山口百恵さんの力を借りて大胆に歌ってみてください!