山口百恵のカラオケ人気曲ランキング【2025】
昭和の歌謡界を代表する歌姫・山口百恵さんの歌声は、時を超えて多くの人々の心に響き続けています。
透明感のある歌声と卓越した表現力で紡ぎ出される珠玉の楽曲の数々は、世代を超えた共感を呼び、カラオケでも愛されています。
「プレイバック Part2」「いい日旅立ち」「秋桜」など、思い出とともに語り継がれる名曲の数々を、皆様からの声をもとにご紹介します。
もくじ
山口百恵のカラオケ人気曲ランキング【2025】
いい日旅立ち山口百恵1位

爽やかな気持ちの良い朝に、新しい人生を歩き出すという印象的なメッセージが込められた名曲です。
山口百恵さんの透き通るような歌声で表現された本作は、1978年11月に発売されたシングルで、国鉄の旅行誘致キャンペーンソングとしても知られています。
前を向く勇気や新たな一歩を踏み出す決意が伝わってくる楽曲は、高齢者の方との思い出深い歌唱で大切な時間を共有できます。
さらに、温かい家族の絆や穏やかな人生の旅路を描いているため、介護施設やデイサービスで皆様と一緒に歌って楽しめる楽曲ではないでしょうか。
プレイバック Part2山口百恵2位

昭和の名曲に乗せて、懐かしい想い出と一緒に体を動かしましょう。
山口百恵さんが1978年5月に発売したシングルは、阿木燿子さんの作詞、宇崎竜童さんの作曲による名作です。
斬新な構成と情感あふれる歌声が織りなす本作は、オリコンチャート2位を記録し、50万枚以上のセールスを達成しました。
聞き手の心に寄り添う温かみのある歌声と、軽やかなメロディーが魅力です。
リビングでも、高齢者サロンでも、楽しく笑顔で踊れる一曲。
自然と心が弾むリズムに合わせて、ご自身のペースで楽しく体を動かしてみましょう。
昔を懐かしむ会話も弾み、すてきな時間を過ごせる一曲です。
秋桜山口百恵3位

山口百恵さんの楽曲の中でも、歌詞や曲のテーマが心に響く1曲です。
嫁ぐ娘が母への感謝の気持ちを綴った歌詞は、多くの人の心を打ち、共感を呼んでいます。
1977年10月にリリースされたこの曲は、さだまさしさんが作詞作曲を手掛け、山口百恵さんの透明感のある歌声が魅力的です。
本作は、結婚式や母の日などの特別な日に歌われることも多く、親子の絆を感じられる楽曲となっています。
音程の幅が広くないので、歌うのが苦手な方でも挑戦しやすいですよ。
大切な人への感謝の気持ちを込めて、ゆっくりと歌ってみてはいかがでしょうか?
さよならの向う側山口百恵4位

別れと感謝の思いを壮大なスケールで描いた山口百恵さんの珠玉のバラード。
6分を超える大作ながら、スケール感のある演奏と情感豊かな歌声が見事に調和し、聴く人の心を揺さぶります。
1980年8月に発売された本作は、山口百恵さんの引退を控えた時期のリリースとなり、同年10月の日本武道館でのファイナルコンサートでは、涙ながらに歌い上げた姿が多くの人々の記憶に刻まれています。
永遠に続くものはないという無常観を感じさせながらも、新たな始まりへの希望も感じさせる本作は、大切な人との別れを経験した方や、人生の節目にいる方の心に深く寄り添う1曲です。
夢先案内人山口百恵5位

山口百恵さんの名曲『夢先案内人』。
彼女の名曲は数えてもきりがないほどありますが、特に昭和の懐かしい雰囲気を感じさせる楽曲といえば、本作をイメージする方も多いのではないでしょうか?
のどかなサウンドで、昭和の古き良き世界観を演出した本作は、ボーカルラインも非常に昭和的でキャッチーなものに仕上げられています。
明るい楽曲ではありますが、音域自体は狭い方なので、二次会のカラオケでも声を枯らさずに歌えるでしょう。
イミテイション・ゴールド山口百恵6位

この曲は山口百恵が1977年にリリースしたもので、作詞:阿木燿子、作曲:宇崎竜童夫妻によって作られた曲です。
曲始めのスローな部分が『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』を思い起こさせる気がするこの曲。
大人っぽい歌詞内容ですが、この曲を歌っていた頃、彼女はまだ18歳でした。