長く活動を続けているB’zにはさまざまな感情を呼び起こす楽曲が存在しています。
その中には聴く人の涙を誘うような楽曲もたくさんあります。
今回はそんなB’zの泣ける歌・号泣ソングについて人気の高いものをランキングで紹介していきます。
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B’zの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜5)
いつかのメリークリスマスB’z1位

日本が誇る最強のロック・ユニット、B’zが世に送り出した泣けるバラードは数あれど、最も人気の高い楽曲に挙げられそうなナンバーと言えばこちらの『いつかのメリークリスマス』でしょう。
2020年代の今もクリスマスソングの代表的な曲として高い人気を誇るこの曲は、もともとはシングル曲だったというわけではなく、1992年にリリースされたミニ・アルバム『FRIENDS』に収録されたのが初出です。
発表後はファンの間で人気を集め、後にリリースされたベストアルバムなどにも収録されるほどの人気曲として知られるようになり、現在はクリスマスソングの枠内をこえて国民的な名バラード曲として愛され続けていますね。
前述したミニ・アルバムがコンセプチュアルな作品ということもあり、ボーカリストの稲葉さんがストーリーにとても気を付けながら作詞したという歌詞は、描かれている光景が目に浮かぶようなリアリティと物悲しい詩情を感じさせ、読んでいるだけで思わず泣けてしまいます。
余談ですが、この曲にはいくつかのバージョンが存在しており、それぞれの違いを聴き比べてみるというのもオススメです!
ALONEB’z2位

夕焼けに染まる街並みを背景に、孤独な想いを抱える男性の姿が浮かび上がる楽曲です。
B’zが1991年10月にリリースしたシングルで、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ホテルウーマン』の主題歌として使用されました。
新しい生活に慣れつつも、過去の恋人を思い出してしまう切ない心情が歌詞に込められています。
松本さんの特徴的なギターと稲葉さんの力強いボーカルが織りなす美しいメロディは、聴く人の心に深く響きます。
恋愛の終わりや別れを経験した方、大切な人を思い出したい方におすすめの1曲です。
カラオケで歌えば、きっと心に染み入る感動が待っていることでしょう。
さよならなんかは言わせないB’z3位

青春の終わりと新たな始まりを象徴する、感動的な卒業ソングです。
B’zの稲葉浩志さんの大学時代の経験がモチーフとなっており、別れの悲しみを乗り越え、前を向く強さが込められています。
1992年10月にリリースされたアルバム『RUN』に収録され、オリコンチャート1位を獲得。
119万枚の初動売上を記録し、当時の最大初動枚数を更新しました。
本作は、大切な人との別れを経験した方や、新しい一歩を踏み出そうとしている方にぴったりの1曲。
カラオケで歌えば、きっと心に染み入る感動を味わえるでしょう。
OCEANB’z4位

2005年8月にリリースされたB’zの『OCEAN』。
ドラマ『海猿』の主題歌としても使用され、歌詞はドラマに添った内容です。
ドラマを見ていた人はこの曲を聴くと名シーンが頭によぎることでしょう。
彼らの隠れた名曲の一つで激しいロックではなく、ストリングスやピアノが入った壮大なバラードです。
ボーカルの稲葉さんの哀愁漂う歌声が響き渡りますよ。
気分が落ちてしまった時にこの曲を聴くと心がスッと晴れ渡るような気分になるはずです!
兵、走るB’z5位

「どんなことも諦めずに挑戦してみよう!と勇気が湧いてくる」と多くの方の心をつかんだ、B’zの『兵、走る』。
ラグビー日本代表の応援ソングとして、記憶している方も多いのでは?
タイトルの「兵」は疑うことなく「へい」と読んでしまいがちですが、実は、正解は「つわもの」!
稲葉浩志さんが作詞段階で「つわもの」という言葉を思いついてスマホで変換した際、たまたま予測変換でこの漢字を見つけたことがきっかけだったそう。
「勇気のある強い人」という意味もある「兵」、運動会で力の限り奮闘する子供たちにピッタリですよね。