B’zの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
デビューから35年以上、松本孝弘さんと稲葉浩志さんからなるB’zは、私たちの人生に寄り添い続けています。
スポーツの応援歌から復興支援ソングまで、その圧倒的な歌唱力とギターサウンドは、数々の名曲を生み出してきました。
今回は、B’zの心に響く応援ソングの数々を、ファンの皆様からお寄せいただいた感動のエピソードとともにご紹介します。
もくじ
B’zの応援ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜20)
兵、走るB’z1位

B’zが2019年5月にリリースした本作は、ラグビー日本代表の応援ソングとして書き下ろされたナンバーです。
大正製薬の「リポビタンD」のCMソングにも起用されていますよね。
疾走感あふれるメロディーと、目標に向かって走り続ける姿を描いたリリックは、聴いているだけで勝負事にも最高のファイティングスタイルで臨めるのではないでしょうか。
低音域からハイトーンボイスに駆け上がるメロディーラインが気持ちを盛り上げてくれる、部活を頑張る皆さんにオススメしたいナンバーです。
ultra soulB’z2位

力強いロックサウンドと心に刺さるメッセージで贈る応援歌が、2001年3月に発売されたシングルです。
夢に向かって努力する人々への激励の気持ちが込められ、希望と失望の間で揺れ動く心情や、自分の限界に挑戦する勇気を描いています。
B’zならではの疾走感あふれるサウンドと、稲葉浩志さんの力強い歌声が見事に調和した1曲です。
本作は世界水泳選手権の公式テーマソングとして2001年から2024年まで継続して起用され、スポーツシーンを盛り上げる定番曲となりました。
運動会や体育祭の応援歌として、参加者たちの士気を高め、仲間と一体となって盛り上がれる1曲としてお勧めです。
ミエナイチカラ〜INVISIBLE ONE〜B’z3位

現在も日本のロックシーンを最前線で牽引し、後進のロックバンドに影響を与え続けている2人組ロックユニット・B’zの19作目のシングル曲。
テレビアニメ『地獄先生ぬ〜べ〜』の前期エンディングテーマとして起用された楽曲で、シンセサウンドのキャッチーなフレーズとロックギターのアグレッシブなサウンドがテンションを上げてくれます。
忙しさの中で忘れてしまいがちな目標を思い出させてくれるメッセージは、日々のストレスを吹き飛ばしてがんばる力をくれること間違いなしです。
光芒B’z4位

子供の頃は大人ってキラキラしていろいろなことができて良いなぁと思っていた方も多いと思います。
ですが、実際大人になってみると楽しいこと以上につらいことがたくさんのしかかってくることが多く、光なんて全く見えないとさえ感じてしまいます。
B’zのこの曲ではそんなあなたと同じように苦しみながらも生きて人生を歩んでいれば絶対に光はどこかにあるという希望が込められています。
タイトルの『光芒』は一筋の光を表しています。
アルバム『ACTION』に収録されたこの曲を聴いてあなたにとっての光を追い続けましょう!
さまよえる蒼い弾丸B’z5位

B’zのシングル『さまよえる蒼い弾丸』は、1998年に発売された作品で、紛うことなき名曲です。
人生の中間点を迎え「立ち止まってしまうことが多くなったな」と感じてしまう50代のみなさんの背中を押してくれるメッセージ性が詰まっています。
歌詞に込められた意欲的なテーマは、現状に甘んじることなく、新たなスタートを切りたいという強い意志を感じさせます。
挑戦に年齢なんて関係ない、という気持ちにしてくれるはずですよ!
イチブトゼンブB’z6位

ドラマ『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』の主題歌として歌われた『イチブトゼンブ』。
ドラマ内のバスケのシーンでこの曲が流れて、テンションが上がった人も多いのではないでしょうか。
それと同じようにバスケの試合前にこの曲を聴いたり、試合中に頭の中で流して、気持ちを高めてみてください。
また、この曲はプレイヤーだけでなく応援側のテンションも上げてくれますよ。