CHICAGOの人気曲ランキング【2025】
ブラス・ロックの先駆け的な存在として知られ、現在でも精力的に新作のリリースやツアーをおこなっているCHICAGO。
ロックにブラスを入れたスタイルは、日本の多くのアーティストにも影響を与えています。
メンバーチェンジも多く、激動の歴史の彼らの楽曲の中で多く再生されている楽曲をランキング形式で紹介します。
CHICAGOの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
If She Would Have Been FaithfulCHICAGO11位

結成が1967年という、アメリカの大御所ロック・バンド。
愛していた女性が自分を裏切っていたと気づき、それでも真実の愛を知ることができてよかったよとうそぶく、まさに男の純情とプライドを歌ったナンバー。
透明感あふれるサウンドとコーラスが爽やかです。
Sophisticated LadyCHICAGO12位

シカゴに関してもあまりにも「ハードトゥセイアイムソーリー」が有名なせいで他の楽曲が埋もれてしまっているのが実に悔しいです。
こんなおしゃれな曲にもっとスポットライトを当てて欲しいと思っている、シカゴファンは私だけではないと思います。
Colour my worldCHICAGO13位

シカゴのトロンボーン・プレイヤーであるジェームズ・パンコウによって、彼の初恋に敬意を表して書かれた曲。
バンドのサックス・プレイヤーだったWalter Parazaiderが、このトラックでフルートを演奏しています。
彼らの最も人気のある曲のひとつです。
Look AwayCHICAGO14位

長い歴史を誇るアメリカのバンド、シカゴ。
本作は彼らにとって商業的に最も成功したシングル曲でした。
1988年にシングルカットされた本作は、同年発表のアルバム「シカゴ19」にも収録されています。
別れたかつての恋人から、新しい恋人ができたと聞かされた主人公の正直な心模様がつづられています。
素直になれなくて(Hard to Say I’m Sorry)CHICAGO15位

初期のシカゴはブラスロックの代表的なバンドでした。
1980年代に入り、音楽性が変化した彼らの大ヒット曲です。
リリースは1982年。
メインボーカルはピーター・セテラでした。
AOR風味の憂いを帯びたメロディラインを持つこのバラードは、全米シングルチャートで2週連続1位を記録しています。