【加茂啓太郎プロデュース】フィロソフィーのダンスの人気曲とは
ウルフルズや氣志團を手掛けた加茂啓太郎さんがプロデュースする女性アイドルグループ、フィロソフィーのダンス。
ファンクやR&Bをベースに哲学的な歌詞を織り交ぜた独自の世界観で、アイドルの枠を超えた音楽性が話題を呼んでいます。
「Funky But Chic」をコンセプトに、アニメタイアップやスポーツ応援ソングまで幅広いジャンルで活躍する彼女たちの魅力的な楽曲の数々をご紹介します。
もくじ
【加茂啓太郎プロデュース】フィロソフィーのダンスの人気曲とは
サンフラワーフィロソフィーのダンス1位

ファンクやR&Bをベースとした楽曲と哲学的なリリックでファンを魅了している5人組アイドルグループ、フィロソフィーのダンス。
メジャー4thシングルのタイトルトラックである『サンフラワー』は、アニメーション映画『フラ・フラダンス』の主題歌として起用されました。
ひまわりのように太陽に向かって咲こうというメッセージは、大きな夢に向かってがんばっている方にとって背中を押してくれるパワーになるのではないでしょうか。
ファンキーなギターカッティングと透明感のあるストリングスのアンサンブルが爽快な、夏を感じさせるダンスチューンです。
ダブル・スタンダードフィロソフィーのダンス2位

どんなアイドルグループも成長するのですが、本当にいい意味で一番成長していると思うのがこのグループ・フィロソフィーのダンス。
キラキラしていた彼女たちの青春時代からまた少し大人になった今の姿まで、彼女たちのジャパニーズポップの輝きは増すばかり。
この『ダブル・スタンダード』もファンクやR&Bを自分たちの方向へグイッと引き寄せたかっこよさだけが光る1曲。
大人の恋の駆け引きをつづった歌詞にも上品なセクシーさが漂います。
「アイドルなんて」と毛嫌いせずに聴いてほしいです。
これ以上ないオススメの1曲です。
ヒューリスティック・シティフィロソフィーのダンス3位

R&Bやファンクを感じさせるダンスナンバーを聴くと、卒業パーティーで思わず踊り出したくなりますね。
フィロソフィーのダンスが2018年にリリースした『ヒューリスティック・シティ』は、ムーディーな雰囲気がぴったりなサウンドと、恋の終わりをポジティブに描いた歌詞が魅力的な楽曲です。
学校生活での、恋愛経験が人生を後押ししてくれると、気付かせてくれますね。
卒業シーズンのカラオケや、パーティーなどにこの楽曲を歌えば、大人っぽい雰囲気をアピール出来ますよ!
ポジ子とネガ乃フィロソフィーのダンス4位

哲学的な背景を持つ歌詞とブラックミュージックをベースとしたダンスチューンで注目を集めている5人組アイドルグループ、フィロソフィーのダンス。
5人体制となって初のシングル『熱風は流転する』に収録されている『ポジ子とネガ乃』は、新メンバーである木葭ののさんと香山ななこさんをモチーフに制作されました。
目まぐるしく展開していくアレンジやスタイリッシュなメロディーは、アイドルという枠を越えたクールさにあふれていますよね。
複雑な楽曲構成でありながらもキャッチーな、聴くたびに発見があるポップチューンです。
ライアーガールフィロソフィーのダンス5位

フィロソフィーのダンスの7thシングルは、ファンク、ソウル、ディスコの要素を取り入れたキャッチーなメロディが特徴的です。
愛の矛盾や感情の揺れ動きをテーマにした歌詞は、うそや偽りの中で自分を見つけ出す葛藤を描いています。
2024年7月31日にリリースされた本作は、同時にMVも公開。
各メンバーが「ライアーガール」となり、大胆なダンスパフォーマンスを披露する姿は必見です。
2025年の結成10周年に向けた活動の一環として注目を集めており、「The Principal Show 2024」と題した全国ツアーも決定しています。
独特な音楽性とパフォーマンスで音楽シーンを賑わせる彼女たちの新たな魅力が詰まった一曲、ぜひチェックしてみてください。
ライク・ア・ゾンビフィロソフィーのダンス6位

ウルフルズや氣志團といった大物アーティストを数多く手がけてきた加茂啓太郎さんがプロデュースを務め、そのファンクやR&Bをベースとした音楽性で注目を集めている4人組アイドルグループ・フィロソフィーのダンスの4作目のシングル曲。
ミステリアスなアンサンブルを含めた狂気を感じさせるイントロは、まさにハロウィンのイメージにぴったりですよね。
アイドルソングにイメージされるキラキラしたアレンジとは一線を画すダークな空気感は、グループのブレない方向性を感じさせられるのではないでしょうか。
ハロウィンパーティーのBGMとして子供も大人も楽しめる、おすすめのダンスチューンです。