ウルフルズの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
「ガッツだぜ!!」の力強い掛け声に背中を押され、「バンザイ 〜好きでよかった〜」の優しいメロディに心が温かくなる。
結成から35年以上、大阪発のロックバンド・ウルフルズが紡いできた音楽には、挫けそうな時も前を向ける勇気があります。
トータス松本さんの情熱的な歌声と、魂を揺さぶるサウンドで、私たちの人生に寄り添い続けてきた珠玉の楽曲をご紹介します。
ウルフルズの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
笑えればウルフルズ1位

人生の試練や困難に立ち向かう勇気を与えてくれる、そんな楽曲です。
笑顔をキーワードに、どんな状況でも最後に笑えることの大切さを歌い上げています。
ウルフルズらしい力強いメロディと、心に響く歌詞が見事に調和しています。
2002年2月にリリースされ、テレビドラマのエンディングテーマにも起用された本作。
聴く人の心に寄り添い、勇気づけてくれる歌詞は、まさに人生の応援歌と言えるでしょう。
悩みを抱えている人や、何かに挑戦したい人にぜひ聴いてほしい1曲です。
感動をもらえる楽曲なのでストーリーで共有してみてくださいね。
暴れだすウルフルズ2位

「自分はもっと大人だと思ってた」「もっと器用に生きていけると思ってた」大人になって、そう感じたことはありませんか?
ウルフルズの楽曲『暴れだす』からは、自分のふがいなさへの葛藤、大切な人に応えたい気持ちを感じます。
明るくハッピーにいこうよ!という曲ではありませんが、大人には歌詞が響きすぎて、勇気づけられるのではないでしょうか?
不器用でも表面的に繕っているだけでも、側にいてくれる人がいるってすごく救われますよね。
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ3位

純粋な愛の喜びを歌い上げたロックチューンは、ウルフルズの音楽性が存分に発揮された人気曲です。
愛する人への感謝の気持ちを率直に表現した歌詞が心に響き、明るくキャッチーなメロディと相まって、聴く人を元気にしてくれる作品に仕上がっています。
1996年2月にリリースされた本作は、アルバム『バンザイ』に収録され、フジテレビ系ドラマ『勝利の女神』の主題歌としても話題を呼びました。
そのうえ、第38回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。
仲間とカラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの1曲です。
ええねんウルフルズ4位

1992年にメジャーデビューしたバンド、ウルフルズ。
そのウルフルズが2003年にリリースした『ええねん』です。
まず聴いていて思うのは、ボーカルのトータス松本さんのパワフルな歌声が聴いていて爽快。
クセのない真っすぐな歌声で歌い、男らしい要素もあります。
それでいて、ロックサウンドがハード過ぎず穏やかすぎず、上手にバランスがとれていますよね。
タイトル通り『ええねん』となにもかも吹き飛ばすようなサビにスカッと悩みも飛んでいきそうです。
かわいいひとウルフルズ5位

陽気なリズムとサウンドに乗せてつむがれるウルフルズ流の母の唄『かわいいひと』。
1997年にリリースされた通算15枚目のシングルです。
ウルフルズの中でも特にポップで聴くと元気が出てきますね!
男子であれば共感を覚えることでしょう。
2021年には資生堂プラスのCM曲として井手上漠さんがカバーがしており、こちらも感謝の思いがあふれる感動のバージョンとなっています。
作詞を担当したトータス松本さん、ウルフルケイスケさんの母親を『かわいいひと』と例えたユニークな愛情表現が秀逸な名曲です!
ガッツだぜウルフルズ6位

力強い掛け声とアップテンポなメロディが心に響く、ウルフルズのエネルギッシュな応援ソング。
自信と勇気を持って歩む姿勢がテーマとなっており、困難な状況でも前向きに立ち向かおうとするメッセージが込められています。
1995年12月にリリースされると、当時の世相に新しい光を灯すかのように、音楽シーンを席巻。
アルバム『バンザイ』も100万枚を超える大ヒットを記録し、翌年のNHK紅白歌合戦出場も果たしました。
本作は、日々の生活で少し元気が欲しいとき、自分を奮い立たせたいときに、あなたの背中を優しく押してくれる、まさに心の応援歌となっています。