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Death Cab for Cutieの人気曲ランキング【2025】

1998年より活動するアメリカのインディー・ロックバンド、Death Cab for Cutie。

フォーク・ロックのような温かみと、近年ではエレクトロ要素も入った味わい深いサウンドが人気です。

今回は彼らの人気曲をランキング形式でお届けします。

朝のBGMなどにどうぞ!

Death Cab for Cutieの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

I Will Follow You Into The DarkDeath Cab for Cutie8

Death Cab For Cutie – I Will Follow You Into The Dark +Lyrics
I Will Follow You Into The DarkDeath Cab for Cutie

Ben Gibbardによるソロ・アコースティック・バラード。

特に誰かについてではなく、死に対する考えについて書かれています。

1つのマイクとギターだけでシンプルに録音され、編集はほとんど行われていない楽曲です。

多くのTVドラマや映画で使用され、また多くのアーティストによってカバーされています。

I Will Possess Your HeartDeath Cab for Cutie9

妄想とストーキングについて歌われているトラック。

Deatn Cab for Cutieによって2008年にリリースされた、サイケデリックな要素を取り入れたトラックです。

世界中を一人で旅する女性を描いたミュージック・ビデオには、ロンドンやパリ、フランクフルト、バンコク、東京、ニューヨークなどが登場します。

Monday MorningDeath Cab for Cutie10

Monday Morning- Death Cab For Cutie (Album Version)
Monday MorningDeath Cab for Cutie

Death Cab For Cutieは、アメリカで1997年に結成された4ピースのオルタナティブ・ロック・バンドです。

この曲は、2011年にリリースされグラミー賞にもノミネートされた、7枚目のアルバム「Codes and Keys」に収録されています。

Death Cab for Cutieの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

Soul Meets BodyDeath Cab for Cutie11

Death Cab for Cutie – Soul Meets Body (video)
Soul Meets BodyDeath Cab for Cutie

2005年にリリースされた、インディー・ロック・バンド、Death Cab for Cutieのデビュー・シングル。

ゆっくりと引っ張られていくようなメロディが美しい曲です。

幸せを感じているカップルの歌のようだとも言われています。

Summer SkinDeath Cab for Cutie12

Death Cab for Cutie – Summer Skin (‘Directions’ Music Video)
Summer SkinDeath Cab for Cutie

インディ・ロック・バンドであるDeath Cab for Cutieによって、2005年にリリースされた5枚目のアルバム「Plans」に収録されているラブ・ソング。

このアルバムはビルボードのアルバム・チャートでNo.4を記録し、グラミー賞にノミネートされました。

The New YearDeath Cab for Cutie13

Death Cab For Cutie – The New Year (Official Video)
The New YearDeath Cab for Cutie

1998年の本格的なデビュー以降、USインディ・ロックの良心のような存在としてデビュー時から熱心な音楽好きの注目を集め、メジャーデビュー後はアーティスティックで完成度の高い作品を多く発表し、世界的な人気と評価を得るまでに成長したデス・キャブ・フォー・キューティー。

『The New Year』は、インディーズ時代のラスト・アルバムにして出世作、通算4枚目となるアルバム『Transatlanticism』に収録された楽曲です。

オルタナ流儀のエモーショナルなギターサウンドと繊細なメロディは健在ながら、初期のサウンドと比べるとメジャー感が出てきて彼らのその後の進化を予感させるような名曲ですね。

歌詞の内容は決して明るいものではなく、新年の幕開けで浮かれる世間とあまり関心のない主人公との対比がペシミスト的な視点とともに描かれています。

騒がしい周囲とはちょっと距離を置いた新年を過ごしたい方、この曲をぜひBGMとして採用してみてはいかがでしょうか。