元ぷらそにかのメンバー、eillの人気曲ランキングを紹介
もともとはENNE名義で活動し、ぷらそにかのメンバーとしても活動していたシンガーソングライター、eillさん。
2021年にソロとしてメジャーデビューを果たし、日本のみならず韓国でのワンマンライブを開催するなど、精力的に活動しています。
2024年には幼なじみ4人で結成されたガールズバンド、CHIANZの活動も開始し、今後のさらなる活躍に期待が高まっています。
今回は、そんなeillさんの人気曲ランキングをご紹介します!
元ぷらそにかのメンバー、eillの人気曲ランキングを紹介(1〜10)
23eill8位

不安な心を明るくしたい時にはドラマチックな楽曲が聴きたくなりますね。
シンガーソングライター・eillさんが2021年にリリースした『23』は、ABEMA『私の年下王子さま100人の王子編』主題歌に起用されました。
ブリットポップを思わせる壮大なサウンドが特徴で、メリハリの効いたギターやピアノの音色が響きます。
彼女のパワフルかつエモーショナルな歌唱も胸を打つでしょう。
今を生きる勇気をくれるポップソングを聴いてみてください。
BAEeill9位

爽やかな声質とキャッチーなメロディが印象的な本作は、eillさんの13枚目のデジタルシングル。
2024年7月にリリースされた3ヶ月連続配信の第一弾として、10月発売予定のセカンドアルバムに先駆けて登場しました。
恋人との関係性を描いたラブソングで、日常の中で感じる特別な瞬間を表現しています。
SNSよりも大切な相手との時間を大事にするメッセージが、リスナーの心に響くことでしょう。
ポップとR&Bを融合させた軽快な曲調は、eillさんの多彩なボーカルスタイルと相まって、魅力的な一曲に仕上がっています。
恋人と過ごす特別な時間を大切にしたい人におすすめの楽曲です。
PALETTEeill10位

水分補給が健康の維持だけでなく気持ちのリフレッシュにもつながることを、広瀬アリスさんの姿からアピールしていくCMです。
暑さに負けて動きが悪い広瀬アリスさんがカバンの中のアクエリアスを発見、それで水分を補給して動きが改善していく様子が描かれていますね。
そんな爽やかな映像をさらに強調している楽曲が、シンガーソングライターのeillさんが歌う『palette』です。
ダンスミュージックを感じる躍動感のあるビート、そこに重なる華やかな歌声という構成が、前に進んでいく力強さも伝えてくれますね。
元ぷらそにかのメンバー、eillの人気曲ランキングを紹介(11〜20)
SPOTLIGHTeill11位

2018年からソロとして活動を始めた女性シンガーソングライター、eillさん。
作曲家としての側面も持っており、これまでにNEWSやm-flo、SKY-HIさんといったアーティストたちに楽曲提供もしています。
そんな彼女の作品のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『SPOTLIGHT』。
ポップな感じの楽曲ですが、いたるところでブラックミュージックのエッセンスが加えられており、パートによってはフェイクと呼ばれる高等ボーカルテクニックが登場します。
fortnighteill12位

洋楽からインスパイアを受けたスタイリッシュな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、eill。
オシャレな楽曲を探している女性なら、一度は彼女の楽曲を耳にしたことがあるかと思います。
そんなeillさんの楽曲のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたいのが、こちらの『fortnight』。
爽やかな楽曲ですが、Aメロは低音を中心に構成されており、Bメロやサビも中音を中心に構成されているので、声が低い女性のボーカルの厚さを強調できます。
happy endingeill13位

以前はぷらそにかに所属し、2018年にENNEから改名したことも話題となったシンガーソングライター、eillさん。
恋愛リアリティー番組『ラブ トランジット』の主題歌として起用された9thデジタルシングル曲『happy ending』は、浮遊感のあるトラックとセクシーな歌声のコントラストが印象的ですよね。
パートナーへの複雑な気持ちが描かれているリリックからは、簡単には白黒つけられない恋愛感情の難しさを感じられるのではないでしょうか。
心地いいビートとセンチメンタルなメロディーが切ない、胸が締め付けられるナンバーです。
hikarieill14位

日本の女性シンガー、eillさんの通算11作目の配信シングルで、2021年6月21日リリース。
フジテレビ月9ドラマ「ナイト・ドクター」オリジナルナンバーとして制作されました。
少し切ないメロディが印象的なミドルテンポの楽曲で、この中で展開されるeillさんの歌声は、ミックスボイスやファルセットを巧みに使いこなした、とても表現力の豊かなものとなっています。
全体を通してソフトな印象を与えながら、しっかりと楽曲のパート、パートでのコントラストをつけた歌唱は見事と言っていいでしょう。
ストレートなハイトーンを張り上げて歌える楽曲ではないので、カラオケで歌うのも少し難しいかもしれませんが、それだけに、ご本人に迫る表現力で歌えたときには、周囲の方も感動してくれるのではないでしょうか。
高音女子の皆さんのソフトなハイトーンの練習曲としても最適な一曲と言っていいと思います。