元ぷらそにかのメンバー、eillの人気曲ランキングを紹介
もともとはENNE名義で活動し、ぷらそにかのメンバーとしても活動していたシンガーソングライター、eillさん。
2021年にソロとしてメジャーデビューを果たし、日本のみならず韓国でのワンマンライブを開催するなど、精力的に活動しています。
2024年には幼なじみ4人で結成されたガールズバンド、CHIANZの活動も開始し、今後のさらなる活躍に期待が高まっています。
今回は、そんなeillさんの人気曲ランキングをご紹介します!
元ぷらそにかのメンバー、eillの人気曲ランキングを紹介(11〜20)
いけないbabyeill15位

R&BやK-POPをルーツに持つシンガーソングライター・eillさん。
彼女が2022年にリリースの『PALETTE』のリードトラックである『いけないbaby』は、メロウな感情に酔いしれるナンバーです。
せんさいな感情を現した切ないサウンドは、恋愛関係にある二人をイメージさせます。
歌詞とメロディーの語感がよく、彼女が歌うヒップホップ調のフロウも味わえますよ。
暗くなってきた時間にじんわりと響くナンバーです。
ここで息をしてeill16位

『東京リベンジャーズ』のエンディングソングとして起用された『ここで息をして』。
R&BやK-POPをルーツにスタイリッシュな楽曲を打ち出すeillさんならではのグルーヴ感が心地よくかっこいいです!
ちょっと妖しさがにじみ出た大人なムード。
自身もアニメ好きというeillさんが、物語のヒロインである橘日向の気持ちを描いたそうでタイムリープものの原作のストーリーと相まって複雑に絡み合います。
現在進行形で恋をしている人はもちろん、忘れられない人への気持ちにもきっと重なるのではないでしょうか。
一途に愛する思いが胸を打ちます。
プレロマンスeill17位

切ない恋心を描いた楽曲です。
透き通った声で紡がれる歌詞は、二人だけの世界を大切にしたいという願いが込められています。
「側にいてもいいかな」と柔らかく問いかけるような歌声に、聴く人の心が温かくなるはず。
2022年8月にリリースされ、アニメ映画『夏へのトンネル、さよならの出口』の挿入歌としても起用されました。
eillさんの感性が存分に発揮された本作は、ともに過ごす時間の尊さを感じさせてくれます。
恋に悩む人はもちろん、大切な人との関係を見つめ直したい人にピッタリの1曲です。
片っぽeill18位

別れた恋人のことを思って、胸がしめつけられるような気持ちを描いた『片っぽ』。
2010年代後半から活躍するシンガーソングライターのeillさんが、2020年にリリースしました。
美しいストリングスやシンセの音色を取り入れた、透明感のあるメロディーが響きます。
別れたはずなのに、ついつい愛する人と過ごした日々を思いだしてしまう姿に、共感する方もおられるでしょう。
切なくて、どうしようもない気持ちをエモーショナルに歌い上げた楽曲です。
失恋の不安や寂しさに寄りそう、壮大なバラードです。
EKO EKOm-flo loves ZICO,eill19位

日韓トップアーティストの化学反応がたまらない!
この楽曲は、m-floが25周年を迎えた2025年6月にリリースした作品で、eillさんと韓国のミュージシャンZICOさんを迎えて制作。
キャッチーなフレーズが耳に残るグルーヴィーなナンバーで、それぞれの個性が溶け合うことで生まれる独特の世界観に、思わず体が動いてしまいます。
新しい音楽体験があなたを待っていますよ。
tell me tell mem-flo♡Sik-K & eill & 向井太一20位

魅力的なラップ、キャッチーなサビ、華やかなマイクリレーが彩る、m-floの新たな「loves」プロジェクトの幕開けを飾る1曲です。
2020年3月にリリースされた本作は、韓国の実力派ラッパーSik-Kさん、日本のR&Bシーンをけんひんするeillさんと向井太一さんをフィーチャリング。
もどかしい恋愛の駆け引きを軽やかなポップチューンに乗せた歌詞が印象的です。
数々のアーティストとコラボレーションを重ねた「loves」プロジェクトの、およそ12年ぶりの再始動となります。
世界的ロリポップブランド「チュッパチャプス」とのコラボミュージックビデオでは、カラフルな映像とダンサーたちの個性豊かなパフォーマンスも見どころです。
切ない恋心を抱える方や、m-floの新境地を体感したい音楽ファンにぴったりの1曲となっています。