Elton Johnの人気曲ランキング【2025】
「僕の歌は君の歌」「クロコダイル・ロック」などの大ヒット曲を持つ、イギリスを代表するシンガーソングライターです。
2018年9月からスタートする世界ツアーを最後に、ライブ活動を引退するというニュースが話題となり惜しむ声が多く寄せられています。
彼の代表曲から人気の高い曲を、ランキングでご紹介します。
Elton Johnの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Rocket ManElton John6位

イギリスを代表するシンガーソングライター、エルトン・ジョンさん。
彼の伝記映画のタイトルにもなったのが、『Rocket Man』です。
こちらは一人で火星に向かう宇宙飛行士の孤独を描いた楽曲。
その歌詞を知れば、きっとあなたも共感できるはずです。
曲中には語り近いといえるほどスローテンポなパートもあります。
その辺りはとくに発音を練習してみてくださいね。
ちなみに、音源にはイギリスで発売されたものと、アメリカで発売されたものの2種類があるので、どちらを参考にするのかにも注意しましょう。
Candle In The WindElton John7位

エルトン・ジョンさんの名曲、『Candle In The Wind』。
1973年にリリースされたアルバム『Goodbye Yellow Brick Road』に収録されたこの曲は、名女優のマリリン・モンローさんにささげられた1曲です。
後に、ダイアナ妃にささげる曲のバージョンも出され、どちらも高い人気をほこりました。
直接的に花をテーマにはしていませんが、ダイアナ妃を英国のバラと例えるリリックが非常に印象的ですね。
Circle of LifeElton John8位

ディズニー映画『ライオン・キング』のオープニングで描かれる、生命の営みと自然の壮大さを感じさせる問題作です。
エルトン・ジョンさんのキャリアの中でも輝かしい功績を残した代表作で、アルバム『The Lion King: Original Motion Picture Soundtrack』に収録されている楽曲です。
1994年8月9日に公開された本作は、作詞家のティム・ライスさんが午後2時に歌詞を渡したところ、エルトンさんはわずか1時間半で作曲とデモ録音を完成させたという伝説的なエピソードがあります。
学生の皆さんと壮大なメロディーを響かせることで、クラスメイトとの一体感を生み出せる魅力的な楽曲です。
Tiny DancerElton John9位

イギリスのピアノロックミュージシャンの代表といえる、エルトン・ジョンは数々のヒットを出しているのですが、この曲はイントロのピアノサウンドがきれいなのでオススメです。
この曲の歌詞を書いたバーニーが、エルトンと初めてアメリカのカリフォルニアに行ったときに書いた曲です。
ハクナ・マタタElton John10位

スワヒリ語で「どうにかなるさ、くよくよするな」という意味を持つ、映画『ライオン・キング』の挿入歌が『ハクナ・マタタ』です。
主人公シンバの親友として登場するティモンとプンバァによって歌われ、力を抜いて自由気ままに暮らす二人の人生観が表現された陽気なナンバーなんですよね。
2004年に公開された『ライオン・キング3』では副題として使用されています。
人生に行き詰って悩んでいる人にこそ聴いてほしい1曲です。