今回は1970年代を中心に活躍したボーカルグループ、フィンガー5の人気曲をランキングでご紹介します。
名前は知らなくても代表曲「学園天国」を聴いたことのある人は多いのではないでしょうか。
解散後も愛され続けていて、2003年の「The 30th Anniversary!!」には、全国から多くのファンが駆けつけました。
彼らの名曲の数々、ぜひ楽しんで聴いてください。
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フィンガー5の人気曲ランキング【2025】
学園天国フィンガー51位

青春の一コマを切り取ったような、明るくキャッチーなメロディーとリズムが魅力的なフィンガー5のメガヒット曲です。
席替えの際に美人の隣の席を狙う男子生徒たちの心情を、コミカルに描いた曲調には、誰もが経験したことのある学生時代のドキドキ感が詰まっています。
1974年3月に発売されたシングルは105万枚の売り上げを記録し、オリコンチャートで2位を獲得しました。
アニメ『からかい上手の高木さん3』や映画『ウォーターボーイズ』でも使用され、世代を超えて愛される名曲となっています。
運動会でのパラバルーン演技では、サビの掛け合いのタイミングに合わせて布を広げたり波を作ったりすることで、演技を華やかに彩ることができますよ。
恋のダイヤル6700フィンガー52位

キャッチーな電話のベル音「リンリンリリン」と「ハロー・ダーリン!」のかわいらしい呼びかけで始まる、初恋の甘酸っぱさを描いた珠玉のナンバーです。
阿久悠さんの詞と井上忠夫さんの曲が、なかなか電話をかける勇気が出ない主人公の恋心を、軽快なロックンロール調のビートに乗せて描いています。
1973年12月に発売されたこの3枚目のシングルは、オリコンで4週連続1位を記録し、累計160万枚を超える大ヒットとなりました。
翌年公開の映画『フィンガー5の大冒険』では主題歌としても起用され、家族バンドの魅力を全国に届けることに。
恋する気持ちを前に、ドキドキしながら受話器を握りしめた記憶のある方なら、胸がキュンとすること間違いなしですよ!
恋のアメリカン・フットボールフィンガー53位

1974年6月にフィンガー5がリリースしたシングルで、日本レコード大賞のヤングアイドル賞及び日本歌謡大賞の放送音楽プロデューサー連盟賞を受賞しています。
同年に公開された「フィンガー5の大冒険」の挿入歌に使われました。
上級生フィンガー54位

卒業して学校から去ってしまった片想いのあの人…。
もう学校に行く楽しみもなくなっちゃいますよね。
フィンガー5の曲の中ではあまり知られていないこの歌。
この歌はなんといってもスタイルカウンシルばりのソウルっぽさが白眉。
これが日本の歌謡曲だなんて、ポール・ウェラーに聴かせたいです。
個人授業フィンガー55位

フィンガー5は、1970年代に大ブレイクしたアイドルグループで、その中でも『個人授業』は1973年にリリースされた彼らの代表曲の一つです。
明るくポップなサウンドと、教師への恋心を描いた歌詞が特徴で、多くのリスナーに愛されています。
この曲は、教師と生徒という立場を超えた純粋な感情や、青春の切なさを描いており、今聴いても新鮮な魅力があります。
50代の女性にとっては、若かりし日の思い出をよみがえらせる楽曲としてオススメです。
とくに、心が少し沈んでいる時や、元気を出したい時に聴くと、明るい気持ちにさせてくれるでしょう。






