藤井フミヤの人気曲ランキング【2025】
チェッカーズのリードボーカルから、ソロアーティストへと華麗な転身を遂げた藤井フミヤさん。
デビュー以来、透明感のある歌声と確かな音楽性で多くの人々の心を揺さぶり続けています。
バラードの名手として知られる一方で、疾走感あふれるロックから洗練されたジャズテイストまで、その表現力は幅広く進化を続けています。
皆様から寄せられた思い出の曲や心に響いた楽曲をもとに、藤井フミヤさんの魅力が詰まった珠玉の名曲をご紹介します。
もくじ
藤井フミヤの人気曲ランキング【2025】
TRUE LOVE藤井フミヤ1位

1990年代に10代を過ごされた現在40代の皆さまにとって、藤井フミヤさんといえばチェッカーズよりソロアーティストとしての印象が強いのではないでしょうか。
ミュージシャンのみならず多方面で活躍する藤井さんですが、ソロのシンガーとして最も有名な名曲が1993年にソロデビュー曲としてリリースされたこちらの『TRUE LOVE』です。
藤井さんはこの曲を作曲するまで作曲経験が全くなかったことや、イントロの変拍子はデモテープでの弾き間違えがそのまま採用された、などこの曲の誕生までにさまざまな逸話があることも興味深いですよね。
教科書に掲載されるほどの説明不要の大ヒット曲でカラオケでも大人気の名曲ですが、基本は王道のコード進行でメロディも素直な展開ですからとても歌いやすいです。
一番のサビはファルセットで歌っている部分を二番は地声で歌っている、という点には注意して力強く歌い上げてくださいね。
Another Orion藤井フミヤ2位

冬の情景を鮮やかに描く、90年代珠玉のラブバラードです。
藤井フミヤさんの温かみのある歌声が、寒い季節の恋心を優しく包み込みます。
1996年8月にリリースされたこの楽曲は、TBS系ドラマ『硝子のかけらたち』の主題歌として話題を呼びました。
藤井さん自身も主演を務め、作品の世界観をさらに深めています。
別れを経験しながらも、愛する人への思いを胸に強く生きる決意が歌われており、聴く人の心に寄り添う魅力にあふれています。
星空の下、大切な人との思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
わらの犬藤井フミヤ3位

藤井フミヤは声が本当にすてきです。
チェッカーズの曲もいい曲が多くありますが、ソロの曲も本当にすてきなラブソングが多いです。
藤井フミヤの優しさや愛がにじみ出ていて、本当にすてきな男性が女性を守るような情景が思い浮かびます。
女神(エロス)藤井フミヤ4位

「女神(エロス)」は1994年にリリースされた藤井フミヤさんの3枚目のシングルとなります。
作曲はMr.Childrenの桜井和寿さん。
桜井さんは、ほとんど人に楽曲提供をした事がないので、これは貴重な曲です。
ゴー・ザ・ディスタンス藤井フミヤ5位

『ヘラクレス』の名曲で、アカデミー賞やゴールデングローブ賞にもノミネートされた曲です。
日本語版は、元チェッカーズのリードボーカル、藤井フミヤさんが担当したことで話題となりました。
ポジティブになれるので、この曲を歌うと元気が出ます。
Snow Crystal藤井フミヤ6位
1980年代から1990年代前半にかけて絶大な人気を誇ったロックバンド、チェッカーズのリードボーカルとして知られているシンガーソングライターの藤井フミヤさんの11作目のシングル曲。
Apple『Macintosh』のCMソングとして起用された楽曲で、冬を思わせる透明感と荘厳さや、曲中で何度も変化するビートなど、リスナーを飽きさせない仕掛けが詰まったナンバーです。
一聴して複雑な楽曲にも感じますが、メロディーはスローな上キーも低いため男性でも歌いやすいのではないでしょうか。
クリスマス時期のカラオケにピッタリな、大人な雰囲気の冬ソングです。