福山雅治のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
甘いフェイスに負けず劣らず、甘い歌声の持ち主である福山雅治さん。
そんな福山さんのバラードの人気曲を集めたランキングです。
低くてとろけるような鼻にかかった歌声で紡ぐバラードはどれも絶品で、聴く女性を腰砕けにするほどの破壊力です。
ご堪能くだあい。
福山雅治のバラードソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
squall福山雅治1位

音楽活動や俳優としての活躍をはじめ、さまざまな分野でその才能を発揮しているシンガーソングライター、福山雅治さん。
『HEAVEN』との両A面でリリースされた14thシングル曲『Squall』は、松本英子さんへ提供した楽曲のセルフカバーとしても知られていますよね。
セクシーな低音ボイスで歌われる女性目線のリリックは、透明感のある女性の声とは違った魅力を感じられるのではないでしょうか。
男性でも女性でもカラオケで歌える、センチメンタルなバラードナンバーです。
最愛福山雅治2位

福山雅治さんの『最愛』は、失恋の痛みを静かに昇華させるバラードです。
切なくも美しいメロディにのせて、選び抜かれた歌詞が心に切なく響きます。
カラオケで歌うときも、ゆっくりしたテンポが自分の感情を込めやすく、心に残る一曲に。
聴くほどに心が染み渡るメロディと歌詞で、失恋を経験した男性だけでなく、愛する人への気持ちを新たにしたい方にもピッタリ。
柴崎コウさんによるカバーバージョンとの聴き比べもオススメで、どんなシーンでも彩りを添える名バラードです。
想望福山雅治3位

戦時下の切ない恋愛と別れを繊細な心情描写で表現した福山雅治さんの作品です。
愛する人への思いや平穏な日常への願い、抗えない運命の流れを丁寧に紡いでいく歌詞からは、戦争という時代に翻弄された人々の思いが伝わってきます。
日常のささやかな幸せや大切な人との温かな時間を愛おしむ心情が、優しい歌声で描かれています。
2023年12月に公開された映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌として制作された本作は、原作小説の世界観を見事に音楽で表現しています。
戦争や別れという重いテーマながらも、人間らしい温かさと希望を感じられる楽曲で、大切な人との絆や平和の尊さを考えたい方にオススメの1曲です。
桜坂福山雅治4位

切ない歌詞とメロディーで人々の心を捉えた、福山雅治さんの15作目のシングル曲。
バラエティー番組『ウンナンのホントコ! 未来日記V』のテーマソングとして2000年4月にリリースされ、オリコン集計で20世紀最後の累計売上200万枚突破シングルとなりました。
別れた恋人への思いをテーマにした歌詞は、福山さん自身の実体験を基に書かれており、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
低音ボイスで歌われる叙情的なメロディーは、失恋を経験したことがある方の心に深く響くことでしょう。
本作は、平成を代表する桜ソングの一つとして広く愛され続けています。
何度でも花が咲くように私を生きよう福山雅治5位

福山雅治31枚目のシングルとして2015年8月に発売された「I am a HERO」に収録された曲で、自分の変化を少しでも良い変化にするのが誠実な生き方だとの思いを込めた曲で、資生堂「TSUBAKI」CMソングに起用され、福山雅治が女性にシャンプーをする姿がとてもセクシーです。
家族になろうよ福山雅治6位

愛する人と一緒に歩む人生の素晴らしさを優しく描いた珠玉のバラード。
福山雅治さんが紡ぎ出す温かな詩の世界は、結婚や家族の絆について深い洞察を与えてくれます。
長い時をへても変わらない愛情、日々の何気ない幸せ、そして未来への希望。
これらが見事に調和した心温まる楽曲です。
2011年8月に発売されたこの曲は、結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングとして起用され、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。
日本レコード協会からミリオン認定を受けました。
家族の絆を感じられる、心温まる1曲です。
恋人福山雅治7位

福山雅治の8枚目のシングルとして1993年に発売されました。
Panasonic コンポ「SC-CH505」CMソングに起用された曲で、歌詞・曲づくりは福山雅治が手掛けています。
わかれてしまった恋人への未練を感じる曲で、福山雅治の初期の名バラードです。