福山雅治のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
甘いフェイスに負けず劣らず、甘い歌声の持ち主である福山雅治さん。
そんな福山さんのバラードの人気曲を集めたランキングです。
低くてとろけるような鼻にかかった歌声で紡ぐバラードはどれも絶品で、聴く女性を腰砕けにするほどの破壊力です。
ご堪能くだあい。
福山雅治のバラードソング・人気曲ランキング【2025】(6〜10)
家族になろうよ福山雅治6位

愛する人と一緒に歩む人生の素晴らしさを優しく描いた珠玉のバラード。
福山雅治さんが紡ぎ出す温かな詩の世界は、結婚や家族の絆について深い洞察を与えてくれます。
長い時をへても変わらない愛情、日々の何気ない幸せ、そして未来への希望。
これらが見事に調和した心温まる楽曲です。
2011年8月に発売されたこの曲は、結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングとして起用され、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。
日本レコード協会からミリオン認定を受けました。
家族の絆を感じられる、心温まる1曲です。
恋人福山雅治7位

福山雅治の8枚目のシングルとして1993年に発売されました。
Panasonic コンポ「SC-CH505」CMソングに起用された曲で、歌詞・曲づくりは福山雅治が手掛けています。
わかれてしまった恋人への未練を感じる曲で、福山雅治の初期の名バラードです。
蛍福山雅治8位

穏やかでありながらも力強いバラードで、福山雅治さんの柔らかく情熱的な歌声が心に響く作品です。
夏の夕暮れ、はかなく光る蛍のように、過ぎゆく時間や大切な人への切ない思いが描かれており、限られた時間を精一杯生きること、誰かを深く思いことの大切さを教えてくれます。
この楽曲は、2010年8月に発売された福山雅治さんの26枚目のシングルで、日本テレビ系ドラマ『美丘-君がいた日々-』の主題歌にも起用されました。
夏の終わりに感じる寂しさや、センチメンタルな気持ちに寄り添ってほしいとき、本作を聴けば温かい気持ちに包まれることでしょう。
誕生日には真白な百合を福山雅治9位

福山雅治の30枚目のシングルとして2013年に発売されました。
TBS系日曜劇場「とんび」の主題歌として起用された曲で、子から親への思いがテーマになっています。
両親への深い感謝と愛と絆を感じられる名バラードになっています。
ひとみ福山雅治10位

聴く人の心に寄り添う力作です。
2024年2月にリリースされ、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『春になったら』の主題歌に起用されました。
福山雅治さんがドラマの台本を読んで制作した楽曲で、親子の絆や人生の大切な瞬間を描いています。
見える世界の裏側にある思いや努力に目を向けることの大切さを、優しく語りかけるような歌声で表現しています。
人との繋がりや内面を見つめ直したいときに、ぴったりの一曲。
心が疲れているときや、大切な人への思いを深めたいときにおすすめです。