藤井フミヤのラブソング・人気曲ランキング【2025】
チェッカーズのボーカルとして黄金期を築き、ソロアーティストとして新たな輝きを放ち続ける藤井フミヤさん。
優しく心に響く歌声と、恋する人の気持ちを繊細に描いた珠玉のラブソングは、世代を超えて多くの人々の心を癒してきました。
「TRUE LOVE」をはじめとする名曲の数々には、今もなお色褪せることのない魅力が宿っています。
藤井フミヤのラブソング・人気曲ランキング【2025】
TRUE LOVE藤井フミヤ1位

1993年11月にリリースされ、藤井フミヤさんのソロデビューシングルとなった楽曲です。
フジテレビ系列の月9ドラマ『あすなろ白書』の主題歌としても起用されました。
過去の恋を振り返り、その切なさと美しさを歌い上げた歌詞は、多くの人の心に響いています。
とくに結婚式の定番ソングとしても親しまれており、幸せな場面を彩る曲として愛され続けています。
1995年には、あるテレビ番組内のオークションで、藤井フミヤさんが結婚披露宴でこの曲を歌う権利が100万円以上で落札されたこともあるそうです。
失恋を経験した方や、大切な人との思い出を振り返りたい方にオススメの1曲ですね。
Snow Crystal藤井フミヤ2位

藤井フミヤの11枚目のシングルとして1996年に発売されました。
アップルコンピューター「Macintosh」のCMソングに起用された曲です。
好きな彼女と過ごした幸せだった冬の思い出が、今はひとりで過ごす冬になってしまった寂しさと会いたい気持ちが歌詞から伝わる、冬のバラードソングです。
Another Orion藤井フミヤ3位

チェッカーズが解散してからも精力的な活動を見せる藤井フミヤさん。
『TRUE LOVE』や『タイムマシーン』は男性のカラオケの定番ともなっていますよね。
そして大ヒット曲『Another Orion』、何といってもこの曲が起用されたドラマ『硝子のかけらたち』の大ヒットはこの曲と切っても切れない間柄。
フミヤさんご本人、松雪泰子さん、江角マキコさんらが繰り広げる人間模様に毎週一喜一憂した方も多いのでは。
「どんなに離れていても僕は君のことを思うよ」という歌詞は恋愛の王道ともいえる混ざりけのない情愛そのもの。
サビの盛り上がり方は尋常でない真にオススメのバラードです。