GARNET CROWの人気曲ランキング【2025】
中性的な歌声と、深い世界観を醸し出す歌詞が人気を博すバンド、GARNET CROW。
かつてアニメ「名探偵コナン」への楽曲提供が多く、耳にする機会も多かったと思います。
今回はそんな彼女たちに注目していきます。
これまでに再生回数が多かった人気曲をランキング形式でリストアップしました。
ぜひチェックしてみてください。
GARNET CROWの人気曲ランキング【2025】(11〜15)
海をゆく獅子GARNET CROW11位

ビーイング所属の音楽クリエイターを中心に結成され、情景が見えるポップなサウンドで人気を博した4人組バンド、GARNET CROW。
10thアルバム『Terminus』に収録されている『海をゆく獅子』は、アコースティックギターとピアノをフィーチャーした哀愁を感じさせるイントロが印象的ですよね。
エモーショナルな歌声で紡がれるセンチメンタルなメロディは、聴いているだけで海の向こうに思いをはせてしまうのではないでしょうか。
ドラマチックなアンサンブルが心を震わせる、叙情的なナンバーです。
NoraGARNET CROW12位

1999年結成の4人組バンド、GARNET CROWの楽曲です。
2009年に29枚目のシングルとしてリリースされた「Doing all right」に収録されています。
女の子と野良猫の関係を描いています。
が、切ない失恋ソングにも聴こえますね。
向日葵の色GARNET CROW13位

2006年にGARNET CROWが発売した『THE TWILIGHT VALLEY』の収録曲『向日葵の色』。
ひまわりの歌は、太陽に向かって咲く性質に憧れや希望を抱く楽曲が多いのですが、この曲は真逆だと感じます。
志なかばで折れそうな自分と同じように「手の届かなかった太陽を見つめながら枯れたらいい」と、言っているのではないでしょうか。
サウンドも暗く、歌詞も重いテーマではありますが、1度は聴いてほしいかっこいい曲です。
FryingGARNET CROW14位

マザーシップタイトル3作目「エターニア」主題歌。
それまでの2作と違いややアンニュイな雰囲気の曲ですが、それがゲーム内容にとてもマッチしています。
余談ですが、筆者はエターニアからテイルズシリーズに入ったので今でも一番思い入れがある一曲です。
君のうちに着くまでずっと走ってゆくGARNET CROW15位

優しく実直な親近感のわく歌詞が特徴的なアコースティックポップスの名曲です。
オシャレで繊細な女性像を演出しながらも女性の素朴さや純粋さをアピールできるような内容となっており、男性にも静かに胸打つようなムードがモテる雰囲気満載の曲となっています。