GLIM SPANKYの人気曲ランキング【2025】
女性のボーカリストと男性のギタリストの2人からなるユニット、GLIM SPANKY。
彼女のしゃがれた歌声を一聴して彼らの曲をもっと聴きたいと感じた方も多いのではないでしょうか?
ブルースやガレージロックをバックボーンとしつつも、新たな音楽に挑戦し続ける注目のアーティストです。
この記事では、そんな彼らの曲をランキング形式で紹介していきますね!
GLIM SPANKYの人気曲ランキング【2025】(11〜15)
風は呼んでいるGLIM SPANKY11位

日本のユニット、Glim Spankyの配信限定シングルで、2021年6月16日リリース。
abn長野朝日放送開局30周年テーマソングとして制作されたようですね。
ミドルテンポの非常に彼女ららしいシンプルなロックソングで、そういう意味では、カラオケでセレクトしても、比較的歌いやすいのではないかと思います。
ただ、高音が苦手な女性の方へのオススメソングとして紹介しておきながら、こんなことを言うのも恐縮なのですが、ボーカルの松尾レミさんは、サビではなかなかかっこよく地声の高音で歌われているので、できればそこは皆さんにも頑張っていただきたいかな…って思います。
できるだけ喉を締め上げないように、声を上顎に当てるような感じで発声するように練習すれば、高音に苦手意識のある方でも、きっと歌えるようになりますよ!
ウイスキーが、お好きでしょGLIM SPANKY12位
田中圭さんがハイボールとから揚げを食べ、「この組み合わせは運命の出会いだ」と語るこちらは、サントリーウイスキー角瓶のCMです。
田中さんがバーテンダー役の井川遥さんに「ですよね?」と同意を求めると、井川さんは「ね!」と笑顔で相槌を打ちます。
さらに井川さんから「ね?」と同意を求められた加瀬亮さんもハニカミながら返事をするという、なんとも穏やかな空気が流れるCMです。
BGMにはおなじみの『ウイスキーが、お好きでしょ』が流れていますが、今回はロックユニットGLIM SPANKYによるカバーバージョンが起用されています。
FighterGLIM SPANKY13位

声の低い女性のなかには、GLIM SPANKYを持ち歌にしている方も多いのではないでしょうか?
そんな彼女たちの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Fighter』。
サビで裏声が登場するものの、Aメロの低さは一級品です。
セクシーさを演出できるのも低音女性の魅力ですが、本作では低音女性ならではのかっこよさを演出できると思います。
特に低音でハスキーな声質の女性はオススメです。
できれば、きれいに歌うのではなく、荒っぽく歌ってみてください。
I Feel the Earth MoveGLIM SPANKY14位

『I Feel The Earth Move』はキャロル・キングさんの原曲も思い浮かべますね。
ロックバンド、GLIM SPANKYがカバーして花王 ビオレu 潤い美肌のCMソングとして起用されました。
松尾レミさんのハスキーな歌声と亀本さんのギターリフがまた最高で、ハードなかっこよさに新しい魅力を感じます。
ダミーロックとブルースGLIM SPANKY15位

ロックバンド、GLIM SPANKYのファーストミニアルバム『MUSIC FREAK』の1曲目に収録された楽曲。
その衝撃、骨太なサウンドに松尾レミさんのハスキーな歌声が力強く混ざり合ってシビれます。
シンプルながらもリズムが心地よくてその雰囲気はまさにブルージー。
この濃厚さは『ダミーロックとブルース』をおともにご飯が進みそうなくらいです……いや、ご飯もいいけどやっぱり好きなドリンクですかね。
日々の悩みや不安、煮え切らない思いを燃やし尽くしてくれるナンバーです。