「今夜はブギー・バック」のカバーで有名な女性デュオのHALCALI。
2002年より活動しており、これまでに4枚のアルバムをリリース。
現在は事務所と契約を終了しています。
ポップスとラップをうまいこと合わせた彼女らたちの楽曲、要チェックです。
HALCALIの人気曲ランキング【2025】(1〜5)
ストロベリーチップスHALCALI1位

ゆるいヒップホップで体を揺らしてみませんか?
音楽ユニットHALCALIによる楽曲で、2003年に4枚目のシングルとしてリリースされました。
ワウギターがラフに鳴る、ゆったり気分で聴ける作品です。
歌う2人のやわらかいボーカルワークがまたいいんですよね。
ただ歌詞は、失恋を題材にしたちょっぴり切ない内容。
好きな人にそっけなくされたなど、恋の悩みで落ち込んでいるときに聴けば、もしかしたら心に寄り添ってくれるかもしれません。
Long Kiss GoodbyeHALCALI2位

切ないメロディに乗せて、別れの瞬間の複雑な感情を描き出した、HALCALIの心揺さぶるラブソング。
相手への未練と諦めの気持ちがせめぎ合う女性の心情を、ヒップホップとJ-POPが融合した独自のサウンドで表現しています。
2008年11月に公開された本作は、人気アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のエンディングテーマとして採用され、HALCALIの音楽キャリアを代表する楽曲の一つとなりました。
ポップなメロディとラップの絶妙なバランスが魅力的で、女性同士のカラオケデュエットにもピッタリ。
お互いの声を重ね合わせながら、切ない恋の思い出を歌い上げてみませんか?
おつかれSUMMERHALCALI3位

2000年代初頭のJ-POPシーンの中でも、彼女たちのキュートなラップを懐かしく思い出す方は少なくないはず。
2003年9月に発売され、オリコン初登場5位を記録した名盤『ハルカリベーコン』に収められた本作は、隠れた夏の名曲と言えるでしょう。
この楽曲は、トロピカルで軽快なサウンドに乗せて、夏の終わりのどこか切ない雰囲気と、ちょっぴり背伸びした女の子の淡い恋心を見事に描いています。
その心地よいリズムは、まさにドライブのBGMにぴったり。
懐かしい気分に浸りながら、夏の海岸線を走り抜けたくなりますね。
ギリギリ・サーフライダーHALCALI4位

『ギリギリ・サーフライダー』はHALCAさんとYUCALIさんによるユニットであるHALCALIの楽曲です。
2003年にリリースされると、オリコンシングルチャートで第10位にランクインしました。
二人のいい意味で力の抜けた歌声とラップが、ゆったりした楽曲の雰囲気を作り出しています。
夏だからと言って張り切りすぎず、『ギリギリ・サーフライダー』を聴いてゆったりまったりと過ごすのもオススメですよ!
今夜はブギー・バックTOKYO No.1 SOUL SET + HALCALI5位

TOKYO No.1 SOUL SETと女性ユニットHALCALIによるカバーソングです。
小沢健二の原曲に比べて、軽快でポップな仕上がりになっています。
みんなでテンションを上げて盛り上がれるダンスチューンとして、パーティーで流したいカバーバージョンです。
HALCALIの人気曲ランキング【2025】(6〜10)
TandemHALCALI6位

2003年にシングル『タンデム』でデビューしたHALCALI。
彼女たちはHALCAさんとYUCALIさんの2人からなるラップユニット。
それほど速くない歌いやすいラップパートが多いのでカラオケにもイチオシなんです。
その中でも『タンデム』はくせになるリズムに合わせて同じメロディーを2人で歌うサビがとってもシンプル。
つい口ずさみたくなるようなメロディーを歌っているうちに、自然とテンションが上がっちゃいますよ!
タンデムHALCALI7位

2002年にデビューし、2000年代前半にヒット曲を生み出してきた女性ユニット、HALCALI。
こちらの『タンデム』は彼女たちを代表するヒットソングで2003年にリリースされました。
ラップという点を重視するなら、ヒップホップとは言いがたいかもしれませんが、一般層にヒップホップを認知させるという点では非常に大きな功績を残しました。
アンニュイなトラックなので、旅先のドライブソングにオススメです。
ヒップホップが苦手な方でも楽しめると思いますよ!