「今夜はブギー・バック」のカバーで有名な女性デュオのHALCALI。
2002年より活動しており、これまでに4枚のアルバムをリリース。
現在は事務所と契約を終了しています。
ポップスとラップをうまいこと合わせた彼女らたちの楽曲、要チェックです。
HALCALIの人気曲ランキング【2025】
今夜はブギー・バックTOKYO No.1 SOUL SET + HALCALI1位

90年代J-POPの名曲を2009年のエレクトロ・ダンス・ポップに大胆にアレンジしたこのカバーは、日産キューブのCMで話題を集め、TOKYO No.1 SOUL SET+HALCALIの名義で2009年9月にリリースされた楽曲です。
四つ打ちの推進力とHALCALIのキュートなハーモニーが融合したサウンドは、オリジナルの持つメロウさと現代的なクラブ感覚を見事にブレンド。
懐かしさと新しさの両立が光る、プリクラの撮影や落書きタイムに最適なナンバーです。
軽快なビートとポップなメロディーが自然と気分を盛り上げてくれるため、友達同士で楽しく撮影したいシーンにピッタリですよ。
おつかれSUMMERHALCALI2位

トロピカルなビートに乗る軽快なラップが印象的な、HALCALIのナンバーです。
この曲は2003年9月に発売された名盤『ハルカリベーコン』に収録。
2025年9月にYouTubeでMV公開され、大きな話題になりました。
夏の淡い恋模様を描いた歌詞では、楽しさの中にふと訪れる切なさが表現されていて、聴く人の心をキュッと掴みます。
そのノスタルジックな世界観が、本作の大きな魅力なんですよね。
夏のドライブや海辺で聴くのはもちろん、少しセンチメンタルな気分にひたりたいときにぴったりです。
ストロベリーチップスHALCALI3位

ゆるいヒップホップで体を揺らしてみませんか?
音楽ユニットHALCALIによる楽曲で、2003年に4枚目のシングルとしてリリースされました。
ワウギターがラフに鳴る、ゆったり気分で聴ける作品です。
歌う2人のやわらかいボーカルワークがまたいいんですよね。
ただ歌詞は、失恋を題材にしたちょっぴり切ない内容。
好きな人にそっけなくされたなど、恋の悩みで落ち込んでいるときに聴けば、もしかしたら心に寄り添ってくれるかもしれません。
Long Kiss GoodbyeHALCALI4位

切ないメロディに乗せて、別れの瞬間の複雑な感情を描き出した、HALCALIの心揺さぶるラブソング。
相手への未練と諦めの気持ちがせめぎ合う女性の心情を、ヒップホップとJ-POPが融合した独自のサウンドで表現しています。
2008年11月に公開された本作は、人気アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のエンディングテーマとして採用され、HALCALIの音楽キャリアを代表する楽曲の一つとなりました。
ポップなメロディとラップの絶妙なバランスが魅力的で、女性同士のカラオケデュエットにもピッタリ。
お互いの声を重ね合わせながら、切ない恋の思い出を歌い上げてみませんか?
ギリギリ・サーフライダーHALCALI5位

『ギリギリ・サーフライダー』はHALCAさんとYUCALIさんによるユニットであるHALCALIの楽曲です。
2003年にリリースされると、オリコンシングルチャートで第10位にランクインしました。
二人のいい意味で力の抜けた歌声とラップが、ゆったりした楽曲の雰囲気を作り出しています。
夏だからと言って張り切りすぎず、『ギリギリ・サーフライダー』を聴いてゆったりまったりと過ごすのもオススメですよ!
TandemHALCALI6位

2003年にシングル『タンデム』でデビューしたHALCALI。
彼女たちはHALCAさんとYUCALIさんの2人からなるラップユニット。
それほど速くない歌いやすいラップパートが多いのでカラオケにもイチオシなんです。
その中でも『タンデム』はくせになるリズムに合わせて同じメロディーを2人で歌うサビがとってもシンプル。
つい口ずさみたくなるようなメロディーを歌っているうちに、自然とテンションが上がっちゃいますよ!
Tip Taps TipHALCALI7位

J-POPとヒップホップを融合させたスタイルで知られるHALCALI。
彼女たちが2005年12月に発売したシングルは、軽やかなドライブにぴったりなナンバーです。
アニメ『交響詩篇エウレカセブン』のエンディングテーマに起用されました。
この楽曲は、まるでステップを踏むような弾む心を描いた、メロディアスなポップラップに仕上がっています。
YUKIさんの『JOY』を手がけた田中ユウスケさんによる、きらびやかで心地よいトラックをお楽しみください。
本作はオリコンチャートで最高27位を記録し、後に名盤『Cyborg Oretachi』にも収録されました。
おしゃれなカフェに向かう車内で気分をあげたい方にオススメの作品です。





