秦基博のCMソング・人気曲ランキング【2025】
優しくて暖かい歌声が魅力の男性シンガーソングライター、秦基博。
2006年にメジャーデビューして以降、曲にこめられているまっすぐなメッセージ性が多くのファンを生んできました。
今回は秦基博のCMソングをランキング形式でご紹介します。
秦基博のCMソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
デイドリーマー秦基博8位

秦基博の5枚目のアルバム「青の光景」に収録されている曲で、2015年に発売されました。
この曲は大東建託「みんなの想い」篇に起用されており、秦基博の伸びやかな歌声が耳に残る印象的な曲です。
このアルバムはオリコン週間アルバムチャートで2位を記録しました。
恋はやさし野辺の花よ秦基博9位

透明感あふれる堀北真希さんが登場する「いち髪」のCM。
このCMで使われているのは秦基博さんが歌う『恋はやさし野辺の花よ』で、シングル『Q&A』のカップリング曲として収録されています。
この曲はオーストリアの作曲家であるフランツ・フォン・スッペが作曲したオペレッタ『Boccaccio』をもとにしています。
それが大正時代に浅草オペラで日本独自の内容に変更され、長い年月の間歌われてきました。
恋する気持ちを花にたとえたこの曲は、日本らしい奥ゆかしさを感じさせます。
聖なる夜の贈り物秦基博10位

秦基博さんのラブソングは最高にキュンとしますよね。
この曲『聖なる夜の贈り物』はクリスマスの雰囲気も相まって、キュン度も増してしまう幸せな恋人たちを描いたナンバー。
この曲は北海道シチュー「松坂桃李登場」編のCMソングになっていました。
寒さの中に感じる温かさというのは余計に温かく感じませんか?
この曲を聴くと幸せすぎて泣けてくるような、ストレートな愛情に涙腺がホロリとなってしまう1曲。
恋人へクリスマスに贈る1曲としてもオススメです。
秦基博のCMソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
花秦基博11位

パナソニックの企業CM「一人ひとりの物語」のイメージソングとして書き下ろし話題になっていた秦基博さんのミディアムバラード『花』。
2018年レコードの日にアナログ盤がリリースされ、CDとしてはアルバム『コペルニクス』に収録されました。
花目線で描かれた珍しい感じの曲ですが、繊細な情景描写がステキな秦さんが歌うことでより世界観に入り込める気がします。
はかなく美しい存在。
小さくてもその思いはきっと力強いのかもしれませんね。
折れてしまいそうな心を手前で支えてくれるようで、りりしくたたずむ力をもらえる1曲です。
野ばら秦基博12位

堀北真希の美しさが際立つ、なんとなくエモーショナルな雰囲気も持ったいち髪のCMで起用された、秦基博さんが歌う『野ばら』です。
『野ばら』は、クラシックで有名なシューベルトが作曲したもの。
その曲に歌詞をつけ、和訳されたものを秦基博さんが歌われています。
哀愁のある秦基博さんにマッチした曲ですね。
優しいアレンジも魅力的です。
『スミレ』のカップリング曲としてリリースされているので、気に入った方はぜひそちらでも聴いてください。