「おかあさんといっしょ」の8代目うたのおにいさんとして知られる速水けんたろう。
彼が歌う「だんご3兄弟」は当時大きな話題となり一躍人気者となりましたね。
この記事では、それ以外の彼が歌う楽曲もまとめてランキング形式で紹介していきますね!
速水けんたろうの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
だんご3兄弟速水けんたろう、茂森あゆみ1位

お母さん、お父さん世代には懐かしい1曲『だんご3兄弟』。
タンゴのリズムに合わせて仲良しの3兄弟について歌われたとてもユニークな1曲です。
1999年1月のうたで当時、速水けんたろうおにいさんと茂森あゆみおねえさんが歌っていました。
『おかあさんといっしょ』には人気曲がいくつもありますが、この曲はその中でも一時社会現象になるほど大ヒットしたんですよね。
三兄弟の性格や日常、思いが歌われている歌詞は覚えやすく、現代の子楽しく歌えると思います。
串団子を食べる機会にぜひ、歌ってみてはいかがでしょうか?
ドレミファ列車速水けんたろう、茂森あゆみ2位

前作の『にこにこ、ぷん』の舞台であった、にこにこ島の近くにあるどーなっつ島を舞台にした人形劇『ドレミファ・どーなっつ!』のエンディングが『ドレミファれっしゃ』です。
主な歌唱を担当したのは8代目うたのおにいさん速水けんたろうさんと、17代目うたのおねえさん茂森あゆみさんでした。
ベースのスラップ奏法やカッティングギターが取り入れられたグルーヴィでファンキーなナンバーなんですよね。
機関車の汽笛の音、シュッシュッという蒸気の音など、タイトル通りの鉄道をイメージさせる効果音がたくさん使用されています。
にじのむこうに茂森あゆみ/速水けんたろう3位

雨上がりで晴れていいお天気になったときに歌ってほしいのが『にじのむこうに』です。
『おかあさんといっしょ』に数々の曲を提供されている、シンガーソングライターの坂田修さんによって手がけられました。
雨が降った後に見られる虹って、とても不思議な雰囲気がしてあそこには、あの向こうには何があるんだろう?ってわくわくする気持ちが湧いてきますよね。
そんな夢いっぱいの前向きな光景が、この曲には描かれています。
手遊び歌としても親しまれているので、ぜひ振り付けを加えながら明るく元気に歌ってくださいね!
あおうよ!速水けんたろう4位

NHK教育テレビ『おかあさんといっしょ』の21代目うたのおねえさんである小野あつこさんのデビュー曲となったのが『あおうよ!』です。
作曲は8代目うたのおにいさんとして活躍した速水けんたろうさんです。
番組内でおにいさんとおねえさんは手を振ったり、足でステップを踏んだりする振り付けを披露していました。
年少さんは音楽に合わせて体を動かすだけでも十分かわいいと思います。
ぜひ、おどりをいろいろとアレンジして一緒に楽しみましょう
げんきでますます!トスキー体操速水けんたろう5位

TOSテレビ大分のオープニングとして使われていた曲で、元歌のお兄さんである速水けんたろうが歌っています。
振り付けを担当したのは元体操のお兄さんの佐藤弘道なので、「おかあさんといっしょ」ファン必聴の曲と言えるでしょう。
マッハゴー・ゴー・ゴー1997速水けんたろう6位

「マッハGoGoGo」はカーレースをテーマにしたタツノコプロによるアニメで、アメリカで実写映画が作られたこともあります。
1997年に放送された第2作のオープニングテーマを歌うのは歌のお兄さんとして知られる速水けんたろうです。
緊急発進!! オーレンジャー速水けんたろう7位

1995年4月にエンディングテーマとして世に出たこの戦隊ソングは、速水けんたろうさんの明るくまっすぐな歌声が胸に響く熱いナンバーです。
スクランブル、テイクオフといった緊急発進の号令が次々と飛び交い、チームの仲間と力を合わせて立ち向かう勇気が描かれています。
鳥よりも高く、雲よりも速く空へ飛び立つイメージが込められた歌詞は、子供たちに夢と挑戦を伝えてくれます。
1995年4月に日本コロムビアから発売されたシングルで、オープニング曲のカップリングとして届けられました。
テレビ朝日系『超力戦隊オーレンジャー』のエンディングテーマとして起用され、放送終了後も記念コレクションに収録されるなど長く愛されています。
ヒーローに憧れる子供たちはもちろん、戦隊シリーズを見て育った大人が聴けば、あの頃のワクワクを思い出させてくれる1曲です。






